FRISKELION

漫画の感想を淡々と書き続けるブログ。みつどもえの個別記事も余裕ができ次第、更新します。


カテゴリ:漫画感想 > 2巻以降

未来を変えるためにタイムリープしてきた少女の闘いを描く漫画の第7巻。

長沼先生…誰も悪くないのに本人の知らぬところで評価が下がり続けるのは笑う。
いや、原因は長沼先生にあるか。寝室を趣味の部屋としてきっちり分けるのは良い。
一番やべーやつ疑惑のあった姉だけど意外とまともなんだな。まともの基準が壊れる。
紗絵の小路=ヒゲ夫説に密かにブチ切れる日菜子。なかなか緊張感がある。
なんか展開ありそうだな、と思っていたら唐突な知世のカミングアウト。
完全に別の漫画じゃん…姉が元の世界に雑に戻した。「厳守するわ!」の表情よ。

しかし物語は動く。悲劇的結末を回避するために介入を強める知世。
なんだこれ今巻で終わるの?そして定番イベントである臨海学校が始まる。
落とした財布でヒゲ夫の正体、バレる。修羅場な少女たち…怖い…。
ヒゲ男とヒゲ夫の表記ブレがあって気になった。次巻、最終巻。
無邪気の楽園は怒涛の展開とパラレルエンドでとにかくヨシ!だったけど…どうなる。


コロコロコミック史上初、異色のラブコメまんがの第2巻。
今巻も特装版を購入。蓄光ステッカーがナイスセンス。
中表紙のハーレムラブコメ感…御金賀アリスが幼馴染みなら正ヒロインなのに…!

次にくるまんが大賞4位記念。カービィのストーンでぷにるが出る日も近いな!
個人的に、自分が面白いと思うかどうかしか興味ないのでコレ系の賞はあまり…。
文化祭準備。おてていっぱいのかわいいぼくが最高にかっこかわいい。
コタローを巡り、ヴィシュヌぷにるとアリスの激闘が始まる!
アリスハウス訪問。もしかしなくてもアリスに友達いない。帝王学に休みなし。
コタローの行動に動揺するぷにる…急にシリアスになって笑う。
猫耳メイドアリス(ぷにる)。ぷにるの涙。ホネちゃんという名誉主役モブ。

かっこよくあれ。ストリートオトナギャルぷにるに照れ照れなコタロー…。
ドラゴン。スマホをいじる擬音がスマスマなのが笑える。メルメルの時代は終わった。
姫座輪ココア、星狩ちいという主張の激しいモブキャラ。
バンド。雑な計画のコタローにぷにるがひたすらツッコミ役でおもしろい。
きゅーてぃーまいどりみー…マイメロジュエルペットミュークルドリーミーの系譜。
告白。ページ数が多い。あらあらあら〜、雲母パイセンの狂気。
デコボコしてるぷにるに笑った。そしてオチと幕間の雲母のセリフのフォローな。
クリスマスの思い出。キュティちゃんシャツを自然に着るコタローに笑ってしまった。

温泉旅行。ぷにるの外と内もどっちも本体というは、とても斬新なキャラだな。
水着回。なんという詐欺回…そろそろ宝来のセクシーショットを描いてもええんやで。
メイド服。「着せられた」ぷにるに笑う。ケモ度を語るホネちゃん。
唐突な空耳アワーロゴの意図がわからない。誰がいったかは知らないが、の部分?


ギャル×鉄道の新感覚コメディの第2巻。鉄道シリーズが他に2作品あるそうだが未読。

高輪ゲートウェイ。正面から扱われるのは珍しい?不意打ちに弱いミオがあざとかわいい。
弁当。ウルシオ、10歳285cm…2巻で終わりなので、登場しないでも良かったかもしれない。
2階建て新幹線。へぇ〜。新幹線に全く乗らないのでここらへんの事情を知らなかった。
お台場デート。ゆりかもめの先頭は新橋方面で乗ったことある。なんか面白かった気がする。
大江戸温泉物語的な。ホクロの説明に鉄道ネタを絡める…6個目までは絡めて欲しかった。
常磐線名物からあげうどん。食べてみたい。大判からあげ流行ってるから他所でもある?

東海道リニア。他作品と思われる新キャラ。新幹線すら乗らないけど、1回は乗りたい。
登山鉄道。この手の漫画のド定番。昔1回だけ乗ったことあるけど、足湯はなかったな。
小江戸川越。菓子屋横丁知らんかった…大宮より北はなかなかいかないから…。
寝台列車〜最終回。1回乗ってみたいけど、トイレとか食事を考えると気が進まん。
本当の自分を隠さざるを得なかった当時、田川の言葉に何度も救われていたミオ。
多様性云々とか冒頭であった2万km云々とか名前の説明の練りに練って用意していた感とか
引っかかるような気もするけど、良い感じに締める。多少クセのある漫画は僥倖だよぅ。


痛快経済エンターテインメントの第2巻。今巻は表紙の中表紙の色が一緒。

成功するための10のコト。いや〜、騙されそう。怖い怖い。
起業家集団の1つ、カラシニコフグループに潜入。実際にやったらスマホは制限されそう。
セミナーを実験を通してぶっ潰す加茂教授。「○億稼いでいます」はまず偽物、は笑う。
まぁ、「会社○社経営してます」も含めて怪しげな確率は高い。某人気漫画家様の自己紹介も。
加茂教授がなにかするたびにテンション上がる高瀬が面白い。
戦場生活もしていたそうだが、武器商人とか戦争ビジネスは話の流れ的に無理か…。
「いやがらせ部隊」みたいなことを聞くと、ホント関わりたくないと思う。
マジシャンズセレクトは素直にやったのに違う結果でショック。自分が悪い。

鈴鹿十郎に近づいていく加茂教授。ライアーゲームのラスト的な展開も覚悟しておこう。
イベントでゲストに呼んだ著名人を並べていることは事実なんだから、
金さえあればいったんどうにでもなるとは思う。どれだけ薄くても関係は大事。
元・生保レディって何者?ヤクルトレディと生保レディは強キャラ感ある。
カラシニコフは加茂教授と鈴鹿の手のひらでずーっとコネコネされてるな…。

さすがにうまくいきすぎじゃね?と思ったけど、次巻でこのまま決着するらしい。
解説と共にテンポの良い痛快エンタメを推し進めるためには、これで大正解だと思う。


未来を変えるためにタイムリープしてきた少女の闘いを描く漫画の第6巻。

七海家出。「16になったら私と結婚してよ」…引き続き特別扱い感。もう16はできないけど。
紗絵とヒゲ夫さん。突貫工事で作ってそうな回。ラストの詞と叫びでまとまった。
萌子の策謀。ママと小路を近づけようとするが…2階からおしっこ。萌子ルート始動?
臨海学校下見。賢すぎる立場上、影が薄すぎる知世だけどちゃんとヒロインだった。
これは完全にデート。意味深なコマもあったが、まだまだ終わらないよね?

七海中学受験。スキーターらびっと七海の見せ場が多い。緊縛状態と謎の聞き間違いは笑う。
小春色仕掛け。「そうめんとかくれんぼする浮き氷」…すげー良い句だなぁ。
漢・小路、不正は許さない。いつものエロバカバカしい流れからまさかのシリアスな引き。
次巻予告で姉ちゃんだけなんか雰囲気が違って笑う。下見の家族LINEにも発狂してそうだが。


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