FRISKELION

漫画の感想を淡々と書き続けるブログ。みつどもえの個別記事も余裕ができ次第、更新します。


カテゴリ:11〜20巻で完結(★付&読了作品) > 11〜15巻で完結(★付&読了作品)

女子高生探偵マーニーの活躍を描いた漫画の第1巻。普通の推理漫画、
ミステリー漫画とは一味違う、クセのある登場人物による相談・事件の数々。
1話完結で不思議な話もハードは話もまとめてくる。木々津克久らしい快作。

髪の毛モジャ子のマーニーがかわいい。女児マーニーもかわいい。
伏線ではないけど、先の内容を知って気づくようなことが仕込まれている。
モブキャラや鈴はこの段階ではなんとも…なんちゃって伏線。
「現金(マニー)さえもらえればマーニーにおまかせさ」の口上に苦笑い。
頭は切れるし度胸もあるけど、圧倒的な能力と言うほどではない。
泥臭く調査して思考を重ねるマーニーがかっこいい。

畜生・若島津ゆりか。普通の友人キャラと思っていた彼女の変わった趣味と
適当な言動の数々は読者の心を掴んで離さない。コイツはどうかしている。
マーニーの「フザケンナテメー!!」には大笑いした。
「ペンフレンド」も凝った内容ではないけど描き方がうまくてちょっと感動。
冠婚葬祭コンビや笑い屋の話をエピソードとしてまとめるのはさすがか。



名探偵マーニー 1 (少年チャンピオン・コミックス)
名探偵マーニー 1 (少年チャンピオン・コミックス)

タイトルを見て勝手にエクレア=お菓子漫画を想像していたけど、
実際はストーリー重視のご飯漫画、そしてつむぎを愛でる漫画。

母親は死別。父親の呼び名はおとさん。うっ、頭が。悲しい…。
この手を設定を見る度に、適当な理由で生かせておけないのかと思う。
グルメ漫画というより、料理と通じて精神的な成長とか家族愛とかを軸に
話が進むっぽいので、つむぎにママがどうこう言わせるのは琴線に触れる。
文字通り肉食系のつむぎが逞しい。一緒にハンバーグを作りたい。

母親がセーラー服でテレビに出ていた女子高生・飯田小鳥。大食漢。
当然美少女。母親の不在は料理研究家の仕事が忙しいからで片付いたけど、
他にも訳ありな雰囲気に見える。包丁でとんでもないことしてそう。
ぼっちと思いきや、友だちがいてもいなくてもどっちでも良い人種に見える。
犬塚家と飯が絡むと異様にテンションが高い。犬塚の立場と妻を考えると
先生好き好きモードが続けば続くほど、辛い結末が待っていそうだが。

犬塚と小鳥がトラブルを避けて店以外で会わないようにしているのに、
つむぎのお絵かきとお喋りからあっさり漏れそう。近所っぽいし。
むしろバレないほうが違和感。バレたから何という話ではあるけど、
ストーリー重視っぽいのでそういうのは挟んでくるだろう。
個人的にはハードな設定でもがっつりコメディをやってくれると楽しい。


甘々と稲妻 2巻 雨隠ギド


甘々と稲妻(1) (アフタヌーンコミックス)
甘々と稲妻(1) (アフタヌーンコミックス)

コロコロコミック連載の玩具販促漫画に見せかけたスポ根漫画。
この手の漫画は終盤の単行本が入りにくいけど、2015年に電子書籍化。
この個人出版の経緯は作者のTwitterやWikipediaを見るとわかりやすい。

ファンタジー要素はしばらくないのに、冒頭の龍と宝玉はなんか笑う。
工事現場でトレーニングをする戸坂玉悟がたくましい。ここであの腕力を。
各地を転々しながら仕事をする玉四に息子を預ける父親とはいったい…。
組織に狙われたパターンだろうか。コロコロ読者に自立を促している?
玉悟が書いた設計図を見て、命と同じくらい大切にしているビーダマンを
勝手に改造する玉四。すごい技術なのに序盤しか出ないのが悔やまれる。

登場時は小物臭が漂っていた、なにわのエジソンこと西武丸馬。
新パーツの開発や高速連射など、カッコよすぎる便利屋ナイスガイ。
「あかん!オバチャンスクーターや!!」などの名シーン、名言も多い。
石油王の息子・サラー。最初は性格の悪いヤベーやつだったけど、
玉悟との雨の激闘を通じて改心する姿はベタで良い。燃える。

キャンプ生活をしながらビーダマン狩りをする円大作のインパクト。
とんでもない小学生だよ。完全におっさん。せいぜい高校生である。
ジャイアントボムを初めて見た時は、ありえねーと思う一方で
本当にこんな破壊力があるのかも?と少し思った記憶がある。
ありえそうな理論や描写が少しでもあると、ぐっと引き寄せられる。
これは強引でもいい。スポーツ漫画と同じだな。


爆球連発!!スーパービーダマン 2巻 今賀俊


爆球連発!!スーパービーダマン1巻
爆球連発!!スーパービーダマン1巻

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