FRISKELION

漫画の感想を淡々と書き続けるブログ。みつどもえの個別記事も余裕ができ次第、更新します。


カテゴリ:漫画感想 > ★★★

貧乳陰キャと巨乳陽キャがキスをすると入れ替わる4コマ漫画の第1巻。

秀才ぼっちおっぱい星人の一之瀬春子、テンプレ純情乙女ギャルの二階堂夏子。
入れ替わると目の塗り方が変わるので読者にはわかりやすいけど、
バンバン入れ替わるからとてもややこしい。どっちなのか混乱する。
しかし軽いノリで入れ替わりまくるのがダイナミックでとてもおもしろい。
追試を回避するためにキス、着こなしを確認するためにキス。バーゲンセール。

適当そうで気が利く夏子、真面目そうでおちゃらけな春子のコンビは見ていて楽しい。
ちょいちょい夏子が春子にひどいことを言うのがツボ。友達第一号だからセーフ!
夏子が春子をいじめていると勘違いされるくだりはこの漫画ならではでお見事。
もう一つのペア、三島秋穂と四方冬美。目でわかるのは読者だけではない…だと?
こちらもちょっと事情は違うようだがキスしまくり。この2人はガチですねぇ。



みつどもえとイカ娘が新時代を築いていた頃の週刊少年チャンピオン読者には
あの「たまたまポンチー」でお馴染みの山本康人による競泳漫画の第1巻。
初っ端の全裸で空を飛ぶイメージ、別作品の読者はよくご存知だろうが、
とんでもない展開になることもあるので…さぁ、この漫画はどうなるのでしょう?

主人公・青山飛男、「水の中で高2の夏を制覇」を目指す熱血高校生。
とにかくキツくて能力のピークも早い競泳。(近年は多少伸びたようだが)
フォームや肉体改造で急成長することもあるだろうけど、
道具を使った競技や団体競技よりも、さらに10代の実績が物を言うイメージは強い。
「地球暴泳軍」に笑った。水泳バカ、水オタクという言葉が似合う。
弟は弟なりに本当に応援しているし、ある程度は尊敬してそう。
ヒロイン・内田千夏。この作者だと、千夏が酷い目に遭うのかと不安になる…。
それとも母親サッちゃんが?まぁ、ネタバレするとこの心配は御無用。

ビート板で泳ぐ男・赤土。タイトルのSEKIDOは赤土のことか。
夜のプールで千夏が目撃をした限り、圧倒的実力者。
第二の主人公ではあるが、あくまでもメインは飛男と思われる。
筋骨隆々、無口無表情。本当に一切話さない異様なキャラクター。
飛男以上に完成された肉体を持つ赤土。なかなかおもしろいトリッキーな構成。

水泳の情熱が一切ない、元日本記録保持者の新コーチ宇田川はとにかく粗暴
千夏の今後を賭けた黒光学園との伝統の対抗戦。柿沼のいかにもなキャラが良い。
決勝は飛男、そのタイムを上回る柿沼の一騎打ち、かと思いきや…。
今のところ、千夏がめっちゃ良い味を出している。
水泳バカの飛男、得体の知れない赤土には出せないとは違う存在感、間のとり方。
競泳の描写がすごい。さすがは山本康人。絵もクセが薄めで読みやすい。
下品な場面もあったが、これ、当時の週チャンで連載してたら大人気になったのでは。
ああ、どうして…。たぶんウタダでもそこそこいけた。むしろ絶賛する層がいただろう。


SEKIDO 愛蔵版 2巻 山本康人


唯一無二・妖怪園漫画の第10巻。

百々爺。知らんかった。あの手この手で盛り上げるも…無情なオチ。
産女。大源隠し子騒動に荒れる乙女たち。大源が人外の怪力を手に入れたけど、
雑用が捗る以外にメリットはなさそう。まぁ、妖怪を口説くときのキッカケにでも。
手の目。ウルトラマンレオネタということに気づけるはずもなく。
時事ネタだけでなくパロディネタもかなり多いので完全に理解するのは難易度が高い。
最後のほのぼのオチになんか笑った。まぁ、不自由だけど不自由でないな。
毛羽毛現。毛の集合体、確かに衛生的なイメージはない。しかしこのオチ、泣いちゃう。

こそこそ岩。期待通りのオチ。妖怪が結束したら武力なしでも強い。
夜釜焚。オロ…だよな。無茶苦茶するときはとりあえず平木。ホント笑える。
しかしこれ、時事ネタなんだよな。釜にこだわったしょーもないオチも笑える。
札返し。「脚気になるわ!」というツッコミをとっさに出せる人になりたい。
コスプレにこだわる大源がひどすぎて笑える。レディーに対してぶれないな。
枕返し。おどろおどろしい開幕も、本編はまだ平常運転。これはパロディも含んでいる?
コンパクトにまとまっておいておもしろかったけど、何か読みきれていない気がする。

ふくろさげ。またまた平木。超絶金持ちのはずなのに、いや、貪欲ゆえの結果なのか。
天井さがり。天井の妖怪もいろいろいる。普段は意識しないけど、
生活に密着している場所だからか。しかし共同生活は難しい。
トイレの花子さん。どメジャーをどう料理するのかと思ったが。面白いデザイン。
しかし眉毛描くか、隠れるくらい前髪伸ばすかならなお好きだった。
手順を踏むから人気が出る、というのはおもしろかった。
おまけ、妖怪オリンピック。4年に1度よりも、毎日運動会の方が盛り上がるのだろう。

電子版特典ハロウィンイラスト。本編では幼い印象だけど、完全に大人。
鳥月日和という強力な妖怪に異様に好かれたり認められたりするヒロイン。
時折作風が変わってめちゃくちゃかわいかったり美人に描かれるのがおもしろい。



待望の…まぁ、いつか出るだろうなと思っていた…201巻。5年ぶり。

1年振り回。ストック扉のネタ、部長の誕生日だけ都合で変わるネタ、好きすぎる。
ブラックティガーとか作画コストやばそうだけど、こち亀はやはりスムーズらしい。
ジャンプ50周年回。こういう製作サイドのネタや鉄板のお金ネタも好きすぎる。
新元号が何年何ヶ月前に発表されたか、覚えてない…。
Vチューバー回。興味のない分野もこち亀で学べる、こういうところも好きすぎる。
つかみでストックネタが定番化していてズルすぎる。こんなの笑うわ。
ウォーク回。確かに大抵のセリフでも違和感ない。絶妙なデフォルメと話題の豊富さ故か。
大介はあっという間に大きくなった気がするけど、桜はホントゆっくりだなぁ。
こち亀以外でもあるけど、別冊で描き下ろしとか単行本未収録を掲載するのは見逃しがち。
紫綬褒章回。ブラックティガーとかクリスの読者層はファンレターを出さないか…。

コロナ禍・社会問題回。懐かしのロボット警官。隣にロボット派出所建てちゃえ。
ルーマニアとかクララ(うらら)とか、もはやレトロゲー扱い?
ほのぼのオチ。後期は両さんが修学旅行生とかに東京案内するのも定番か。
コロナ禍回その2。4ページしかないけど、一応ちゃんと「こち亀」している。
部長のエロワークというしょうもないツッコミに笑ってしまった。
日暮回2016。4年前はいつもだけど、40年前ともはっきり言っているのはなんか笑う。
民間人が宇宙に行く時代だし、土星というのも不思議でない時代が来るかも?
日暮回2020。登場時に起きている年、先に起きてしまった年の方が多くなりそう。
日暮回2021。 四次元を支配する日暮。江崎教授の説明がなんかめっちゃわくわくする。
やっぱこういう話を描かせたら右に出るものはいない。コメディもしている。

201巻告知回。kindleで全200巻(&200巻特装版)を持っているけど、koboで201巻を購入。
電子書籍なら印刷の都合を無視できるので、1話=1巻で300巻というのも…。
こち亀展描き下ろしというの名の真の最終回。これは最初のフリの時点からすごい。
長く読んでいる人ほど写真のくだりで想い出に感動するだろう。20Qを久しぶりに見た。
トリッキーなコマ割りも良い。あざとさもあるが、この回のために買う価値はある。
ブラックティガーコラボ回。ギャグ漫画の世界ではないので、逆に両さんが最強だろう。
クリスはドタバタアクションコメディ要素が強くなったから両さんが最強とは限らない。

300巻予告に笑う。2076年9月17日頃発売かもしれないらしい。
ゴルゴはまだ150巻までしか持っていないけど、こっちは地球が滅亡する日まで続いてそう。
収録内容が絶妙。しかし丸井(寺井)ってこの予告以外に出てたか?
月1で連載再開しないかな。ブラックティガーとクリスがあるから無理か。
999巻、Kamedas描き下ろし、カバー裏をまとめて202巻にして欲しい。



鬼才・木々津克久による表紙詐欺漫画の第1巻。

BRAINS。純粋なふらんの善意が、悪意のある依頼主を切り裂く(物理)。
外科のそれっぽい知識がおもしろい。この作品をわかりやすく示す初回。
CHRYSALIS。ハッピーエンド…にはならないんか〜い。ふらんが恋愛を語ってる…。
当作の魅力はヘレンespとは対極のエログロにもあるのだろう。
無意味なグロは好きではないけど展開的に意味のあるグロだから納得がいく。
TAKE TO PIECES。女刑事・久宝るみ子…この先の数奇な運命を思うと泣けてくる。
COSMETIC SURGERY。これはイイ話。期待通りの自己責任オチも含めて。
GOD&DOG。天使博士登場!あまり理解できてないけどすげー漫画だと心底思った。
UNHAPPY BIRTHDAY。人肉からのイイ話…ではない。チャンピオンREDの中でも異端?
HOLD ME TIGHT。メディカルサイエンスホラーの真骨頂。生首フェチが増えてしまう〜。
トマックが2001年なのでアチラのほうがだいぶ前。ふらんのシャワーシーンで癒やされろ。
MOVIE STAR。自分の映画出演と勘違いしてヘラヘラするふらんがかわいい。
自分がどうこうでなく、博士をネタにしているにブチ切れたのだろう。
禍談。「だれ?」の謎の元祖ジョギリ屋美少女は読み切り作れそうだが。
REVIEW。浦安みたいに作者の作品評があるのは楽しい。


↑このページのトップヘ