FRISKELION

漫画の感想を淡々と書き続けるブログ。みつどもえの個別記事も余裕ができ次第、更新します。


カテゴリ:漫画感想 > ★☆☆

ラブコメの第1巻。放課後の拷問少女と五等分の花嫁を同時期に読んでいると
設定がごちゃごちゃになるのは、自分の頭が悪いからです。

家がド貧乏な主人公・唯我成幸は、大学進学にかかる学費を免除するために
特別VIP推薦を狙う必要がある。そのために学園長から課された条件は、
「機械仕掛の親指姫」こと緒方理珠、「文学の森の眠り姫」こと古橋文乃、
2人の教育係として志望大学に合格させることだった。
しかし理珠は文系、文乃は理系の大学、壊滅的に苦手な分野を目指しており…。
現実にその二つ名を持っている人がいたら、つけた人にドン引きする。
人の感情を知るために心理学を学びたいアナログゲームオタクの理珠、
亡くなった母親を想って星に関わる仕事をするために天文学を学びたい文乃、
なぜその熱意があって苦手分野を伸ばせないのか…丸暗記しろ。

マメな専用ノートを作る成幸。この優しさはハーレムの主になる器ですわ。
成幸の例だと無利子の奨学金も複数通りそうだが、やれることはやる。
漫画的なデフォルメかと思って気にしていなかったけど、
シャワーシーンで理珠が低身長巨乳であることが判明。
文乃のナチュラル辛辣言質キャラは扱いにくいだろう。
キャラが勝手に動くという段階の前にこの設定は消えそう。貧乳設定は残る。
葉月と水希がかわいい。空きページの水希は必見。単行本派の特権。

「白銀の漆黒人魚姫」こと武元うるか…カルトクイズにこういう問題が出そう。
中学時代からフラグが立っている状態での参戦。これは勝ち確か負け確の2択。
こんなに成幸のことが大好きなのに箸にも棒にもかからなかったらさすがに…。
ヒロインっぽいムーブをしているのは包帯を巻いている時の文乃だが、
停電回の理珠とうるかも負けていない。あざとかわいい。
小論文の書き方のコツとかもあるし、受験生は必読の参考書だな!




時計職人の日常を描く漫画の第1巻。時計で思いつくのが王様の仕立て屋、
ギャラリーフェイク、こち亀あたりで、それ専門というのは珍しい。

街で時計店を営む冠綾子のもとには、毎日様々なお客が訪れて…。
持ち主の歴史と共に時を刻む、メンテナンスすれば長く使える、
このあたりの特性からグッと来たり、しんみりいい話を扱いやすい。
おそらく作者はイラスト出身だろう。絵も雰囲気が出ている。
セリフのないコマが多く、間…時(とき)を意識している感じも。

女学生に興味津々の冠さん。あら〜。妙に距離感の近い雪枝、
冠さんの師匠であるミステリアスな美女・一ノ倉瀬名。あらあら〜。
一瞬、女児に手をふることが冠さんの休憩なのかと思った…。
複雑な機構、部品の仕組みの小話が挟まれる。
時計の知識が色々とあって面白い。すぐに忘れるけど…。
肌色が少ない漫画なのに、おまけの唐突なシャワーシーンで笑った。
たまに冠さんと古島寧々を見間違えるのはご愛嬌。




冠さんの時計工房 1 (少年チャンピオン・コミックス エクストラ)

料理漫画でお馴染みの寺沢大介による推理×料理漫画。
他の作品は少し読んだことがある程度、ドラマも未視聴。

高野聖也。世界観はサスペンスなリアル風なのに、食欲はギャグ漫画。
食に対する執着心が異常なので、曲者名探偵らしくはあるけど、
キャラ的に受け付けない人もいそう。おかげでシリアスな事件でも、
オチで綺麗にまとめたり、ギャグで落としたり、なんでもアリで良い。
探偵が本業かと思いきや、歴史小説家が本業っぽい。
知識の豊富さはそういうところからも来ているのだろう。
作家とか本屋が探偵というのは、割とよくある設定か?
出水京子。カロリーと戦う秘書。改めて第1話を見ると、
最初はあまり可愛くない。浦沢作品のモブっぽい。徐々に可愛くなる。
蕎麦屋聖地巡礼で説明口調の「さすが名探偵!高野聖也!」がなんか好き。
オチ以外も、この漫画ならではの展開で気持ちがいい。

初っ端からチーズからそういう推理になるかと面白かった。
基本1話完結なので、それはもう色々な料理、食材が事件に絡んでくる。
読んでいたら出来立てのコロッケが食べたくなってきた。
少女漫画家殺人事件の「このマンガはフィクションです」に笑った。
学食に思い入れがありすぎで笑った。まぁ、値段が安くて味も悪くないか、
値段が若干安めでおいしいか、どっちかというイメージ。
230円のそばに90円の大きすぎる野菜かき揚げをトッピングすのが好きだった。
寝る前に漫画を読むことが多いけど、腹が減ってくる。




喰いタン(1) (イブニングコミックス)

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