FRISKELION

漫画の感想を淡々と書き続けるブログ。みつどもえの個別記事も余裕ができ次第、更新します。


カテゴリ: 漫画感想

未来を変えるためにタイムリープしてきた少女の闘いを描く漫画の第2巻。

稲沢紗絵の暗記法…小路が勉強のコツを教えるイイ話のはずなのになぁ。
ツンツンダンス少女の米原七海…花嫁候補としてちょっとあやしげか?
知世の姉・貴子。絶対に花嫁候補でないのになんか絡んできたー。
何気にヤバい曲者っぽい。両親も一応好意的だけど、逆に犯罪巻があふれる…。
22歳の知世が5年生の小春とバチバチなのがおもしろい。楽しそう。
由比、そうはならんだろ。一生ずれたキャラになりそう。奈子っぽさもあって良いが。
真正面からの指導で順調に教え子から慕われる小路。ベタだけどヤキモチ知世がかわいい。



禁断のピュア!?ラブコメ漫画(原文ママ)の第1巻。
ちなみにAmazonからいつの間にか消滅しているような内容なので人によっては注意。

田原知世は5年2組の新任教師・小路理のことをなんでも知っている。
なぜなら彼女は、大好きな小路が6年後に他の子と結婚する未来を阻止するために、
12年後の未来からタイムリープしてきたのであった。未来を変える知世の闘いが始まる!
当時の内気で臆病な彼女は小路に近づくこともできなかったが、
22歳の知能と精神を持つこともあり、小路と結ばれるために超アグレッシブ。
無邪気の楽園のノスタルジーもウケているが、ぶっとんだコメディの設定も良い。
東大合格して小路に告白しに行ったら同級生と結婚して子どもがいたという脳破壊展開。

知世だけが小路の結婚相手を知っているというなかなかミステリアスな構造。
焚き付けられたせいで過激な妄想が止まらない小路。読者サービスですし。
そういう意味だと、パンチラまでの描写で十分に戦える作品だと思うが。
略奪姫・小春、羞恥のポイントがずれている由比、スキンシップの激しい萌子、
名前の出ているキャラはまだまだいるので、知世の反応を楽しもう。
知世のタイムリープ理論の恩師が鈴音っぽいので同じ世界らしい。


表紙が不穏な最終巻。

なぞかけが得意であることが判明した西宝。これは富士矢も含めてお見事。
キャラ付け連発のくだりでネジが飛んだのか、西宝が役者になっていく。
中盤から展開が加速する。師匠の存在があってこその漫画だなぁ。
富士矢は手術のため、西宝たちの想いを胸にひっそりとアメリカへ…。

最終回は時が過ぎ1年10ヶ月後。壇の肩のフクロウに笑う。一生つかみ完璧。
医学部進学を目指す西宝夏紀は、親友のために今日も笑いの追求する。
個人的に理想的な最終回。オチも良かった。ダチョウ倶楽部は偉大である。



難病に臥す親友を救え!ナチュラルキラー細胞を活性化させるために、
真面目な少女が未知なる「笑い」に大真面目に挑戦する漫画の第1巻。

富士矢舞の母親から娘を笑わせて欲しいとお願いされる西宝夏紀。
お笑いでなく、日常会話でも良かったのでは…と思ったがやはりお笑いが効果的か。
カテゴリ分けした笑いにひとつひとつ取り組むのは、勉学が得意な彼女らしいし
展開としても非常にわかりやすい。リアクション芸が最強か。

果敢に挑戦する西宝だが、不安が富士矢に伝わっていそう。人前で話すのは難しい。
苦戦する西宝の前に長期入院中の少女・榎本りんがお笑いの師匠として登場。
同級生の力も借りて、ネタとしても漫画としてもおもしろくなってくる。
しかし富士矢の体調は思わしくなく…。甲斐が強い。不謹慎ネタでエールを送る。
富士矢の日常が軸なので、自ずと緊張と弛緩が繰り返される稀有な作品。


2022年にもなって20年前に週刊少年チャンピオンの読者ページで連載していた
デ・ジ・キャラットの漫画の感想を書く奴なんておらへんやろ〜。
いやいや「令和のデ・ジ・キャラット」で復活するそうなので、むしろ最先端。

週チャン×でじこらしい外道シュールな漫画を展開している。
前半はシュールなキャラクター漫画でノリがわからないとしんどいかと思ったが、
作者サイドが要領を得たのか、読者がアジャストしたのか、段々おもしろくなってきた。
本誌で読んでないのでわからないが、ページ下半分とかで掲載もあったようで
1ページに2本掲載で密度が詰まっている。1ページ4コマの形式より遥かに良い。
なんだかんだ仲良しなでじことうさだが素敵。ぴよこはよく出るけどPKOの方が見せ場多い。
他誌のパロディばかりなのはご愛嬌。海原雄山がコスプレでなく完全に本人…。
「少年マンガらしい決め技」のリクは順番的にマガジンのパロディだと思うが、何?
デ・ジ・キャラットに特に思い入れはないが、でじこ・ぷちこ・うさだのデザインは
いま見ても秀逸…というか、今だからこそより一層そう感じるのかもしれない。


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