誇りある気高き下僕たちよ、今宵もみつば様の素晴らしき台詞の数々に
酔いしれろ!大喝一声 明々白々、これが丸井みつばだ!!その1の続き。
サドガールな台詞だけを抽出しているつもりだけど、読んでいるうちに
ドSだかヘタレ痴女野郎だかよくわからなくって取捨選択が曖昧に……。
太字、コメント付きは言い回しがお気に入りなセリフです。
台詞のあとのカッコは卵性とページ。(1-p7)なら1卵性の7ページ目。
<第4巻>
「さあ 地面を舐めなさよ!!地面を!!」(59-p9)
「ハンコを提供する側のほうが立場は上でしょ!?
インクを消費しているんだから!!」(59-p10)
この世界では丸井みつばこそ法であり正義。
「バカ!!おおいなるバカ!!」(59-p11)
「なにが市長よ どうせ汚職まみれでしょ!?」(60-p15)
「ちょっとちょっと自然破壊は禁止よ ストレス解消なら許すけど」(62-p31)
「ちょっと どうやってあのクソ生意気なガキを手懐けたのよ この変態!!」(62-p35)
「こんなチンチクリンより私の方が色気あるでしょ!?ほ…ほらっ…」(62-p35)
と、言いながらも恥じらう公達の姿はいとをかし。
「はっはーん わかったわ!! 金でしょ?!
金が目当てなんでしょ!?しょせん金だけの女よ!!」(63-p41)
「そんなことより私の足を舐めなさいよ!!」(63-p42)
「ちょっと 誰の許可とって私の机に座ってんのよ 変態パンツ男!!
座った所を舐めてキレイにしなさいよ!!」(65-p53)
「出たわね 変態集団!!」(65-p54)
「変態が変態を崇拝するなんて滑稽だわ!!
変態同士 仲良くするがいいのよ バーカバーカ」(65-p54)
変態の変態による変態のための変態。65卵性は変態変態言い過ぎである。
「どっか行ってよ変態!!変態変態ド変態!!」(65-p57)
「(痴女とは)気品ただよう高貴な身分のことよ!!私みたいにね!!」(66-p64)
「いい? 私が痴女というのは国家機密なんだから
絶対に誰にも言っちゃだめよ」(66-p66)
「適当ぶっこいてんじゃないわよおお」(69-p92)
「また私のパンツ盗撮したでしょ この変態!!」(69-p98)
「今日はもうやめた 明日は体育があるから体力は温存して……
来週あたりからダイエットを本格始動しよう」(73-p116)
「あら?どこが痛いって?」(73-p119)
「お望みとーり貶してやるわ この変態雌犬奴隷」(75-p134)
「変態育てやがって このダメ親!!」(75-p136)
「変態一家め!!死ね死ね」(75-p136)
「はぁ!?サンタは実は美少女って世界の常識よ
そんなことも知らないなんてあんた童貞!?」(76-p137)
「うるさい!! 死ね!! あっという間に死ね!!」(77-p145)
※実際に突然死んだら号泣します。丸井みつばの死ねシリーズ第3弾。
「バカ くず 死ね!!」(77-p149)
文字だけだと酷過ぎる……。
4巻は多め。みつばの周りは変態だらけ。スタンド使いが引かれ合うように
変態同士は引かれ合うに違いない。ということはみつばは……?
痴女のくだりは台詞だけ見ると、とても正気の沙汰とは思えない。
<第5巻>
「そんなに私の雪玉が恐ろしいのかしら 愚民ども!!」(79-p9)
「たくさん脂肪蓄えてるんだから寒さぐらい我慢しなさいよ!!」(80-p15)
「さて お次はパンツを……私は変態か!!」(80-p18)
「温めなさいよ!!私に冷たいパンツをはかせるつもり!?」(80-p19)
「情報料として給食のフルーツポンチをよこしなさいよ!!」(81-p23)
「誰があんたに食べさせるもんですかぁ!!」(82-p34)
「冬なんて死ねばいいのに」(83-p37)
「死ね!!瞬く間に死ね!!」(83-p41)
丸井みつばの死ねシリーズ第4弾。つまりどうやって死ねばいいの……即死?
「ま…まあいいわ!!愚民どもがゴミのようだし!!」(86-p64)
「ぶっ んふぅ んふひひひ」(87-p71)
「でたわね変態!!」(87-p74)
「この変態め 変態め!!」(87-p76)
「何よ!!バカ 死ね!!」(88-p87)
「ひがんでんじゃないわよ ばぁーか!!」(91-p105)
「この役立たずパンツ男!!」(92-p113)
「そうよ 負け犬よ!! あんた達は風に負けたのよ!! こちとら
風ごときで晒されるほど安いパンツ はいてないんだから!!」(93-p119)
ちょっと何を言っているのかよくわかりませんね。
「そんなに私のパンツがみたいの? なんの勝負なの? 勝ったら嬉しいの?
ということはパンツを見れたら? この変態が!!」(93-p123)
「やっと来たわね 私の時代が!!」(94-p126)
ぶわっ
「私のためにボコボコにされるならありがたく思いなさいよ」(97-p153)
「私のためについた前科は勲章よ」(97-p153)
5巻あたりから本格的にヘタレ始めて来たような。
「やっと来た」という台詞が感泣もの。その時代も瞬く間に終わるけど。
この期に及んでもクラスメイトを愚民扱いする意志の強さは見習いたい。
<第6巻>
「こら童貞!! なんで うちのクラスがプール掃除なんて
しなきゃいけないのよ!!」(100-p22)
「わずらわしい童貞もいなくなったことだし
掃除なんて男子(ガキ)どもに任せておきましょ」(100-p25)
「うるさい!!変態ブタゴリラ!!」(100-p26)
「女子が勝ったら 私に明日の給食のプリンをよこすこと 私を様づけで呼ぶこと
一生 私に敬語を使うこと 私に明日の給食のプリンをよこすこと」(100-p26)
「わ…私のまわりの水を飲もうとしたでしょ!?変態!!」(101-p36)
「ん…んなわけないじゃん バーカ!!変態痴女集団!!」(101-p38)
「それすなわち 普段 生意気なあんたが私にご奉仕すると
雨が降るということ!!まずはマッサージよ!!」(102-p41)
「うわぁ ダッサー こんなのもわかないなんて1年生からやり直せばぁ!?」(103-p43)
「この調子なら『お姉様大好き』の一言で嵐が起きるはずよ!!」(103-p44)
「あーもう よーくわかったわよ 私みたいにクーラーがないと
生きられないスタイリッシュな都会っ子とは違って
あんた達は野蛮な田舎もんということが!!」(104-p58)
デブは黙ってろよ。
「アイスだってひとつもわけてやらないんだから!!
パピコも1人で食べちゃう!!」(104-p58)
「思いっ切り地球を痛みつける温度にしてやる!!」(104-p60)
みつば様にかかれば地球さえも下僕だぜ!ヒャッハー!!
「離婚よ!!」(104-p61)
「バ…バカな…!!私の脂肪が負けるとは!!」(106-p78)
自分でそれ言っちゃうんだ!
「変態ピョンピョン女!!」(108-p88)
「机の下なんて私の居場所じゃないわね」(109-p97)
「変態の親玉!!」(113-p132)
「うるさい!!黙れ!!死ね!!」(113-p136)
「雌をつけなさいよ!!」(114-p140)
「今どきの愛されガール」(114-p142)
「なによこの可愛らしいクマは 私が握りつぶしてあげる」(115-p150)
6巻で完全にドS、ヘタレ、逆切れ、イジワルの区別がつかなくなる。
パピコを1人で食べるなんてさすがみつば!常人ならためらうことを
平然とやってのけるッ!そこにシビれる!!あこがれるゥ!!
……なんだかその程度のことでも「サドガール」を感じるようになった。
これはみつばにとって進歩か退歩か。アイス2本食べているだけなのだが。
しかしヘタレだの雌豚だの言っても、自信に溢れた強気なみつばの台詞は
相当数あるわけで。やはりそれこそが丸井みつばが「愛されガール」として
支持されている所以だろう……え、愛されガールなんて言われてない?
いやだなぁ、サイレント・マジョリティを考慮すれば当然のことでしょう。
7巻以降は雌豚ネタが増えそうな気もするが、なんとかサドガールとしての
面目を保って欲しいところだ。案外、雌豚ネタに目がいっているだけで
読んでみたら勘違い強気発言だらけかもしれない!……かもしれない。
とある長女の罵詈雑言―丸井みつばはサドガール その1(1〜3巻)
酔いしれろ!大喝一声 明々白々、これが丸井みつばだ!!その1の続き。
サドガールな台詞だけを抽出しているつもりだけど、読んでいるうちに
ドSだかヘタレ痴女野郎だかよくわからなくって取捨選択が曖昧に……。
太字、コメント付きは言い回しがお気に入りなセリフです。
台詞のあとのカッコは卵性とページ。(1-p7)なら1卵性の7ページ目。
<第4巻>
「さあ 地面を舐めなさよ!!地面を!!」(59-p9)
「ハンコを提供する側のほうが立場は上でしょ!?
インクを消費しているんだから!!」(59-p10)
この世界では丸井みつばこそ法であり正義。
「バカ!!おおいなるバカ!!」(59-p11)
「なにが市長よ どうせ汚職まみれでしょ!?」(60-p15)
「ちょっとちょっと自然破壊は禁止よ ストレス解消なら許すけど」(62-p31)
「ちょっと どうやってあのクソ生意気なガキを手懐けたのよ この変態!!」(62-p35)
「こんなチンチクリンより私の方が色気あるでしょ!?ほ…ほらっ…」(62-p35)
と、言いながらも恥じらう公達の姿はいとをかし。
「はっはーん わかったわ!! 金でしょ?!
金が目当てなんでしょ!?しょせん金だけの女よ!!」(63-p41)
「そんなことより私の足を舐めなさいよ!!」(63-p42)
「ちょっと 誰の許可とって私の机に座ってんのよ 変態パンツ男!!
座った所を舐めてキレイにしなさいよ!!」(65-p53)
「出たわね 変態集団!!」(65-p54)
「変態が変態を崇拝するなんて滑稽だわ!!
変態同士 仲良くするがいいのよ バーカバーカ」(65-p54)
変態の変態による変態のための変態。65卵性は変態変態言い過ぎである。
「どっか行ってよ変態!!変態変態ド変態!!」(65-p57)
「(痴女とは)気品ただよう高貴な身分のことよ!!私みたいにね!!」(66-p64)
「いい? 私が痴女というのは国家機密なんだから
絶対に誰にも言っちゃだめよ」(66-p66)
「適当ぶっこいてんじゃないわよおお」(69-p92)
「また私のパンツ盗撮したでしょ この変態!!」(69-p98)
「今日はもうやめた 明日は体育があるから体力は温存して……
来週あたりからダイエットを本格始動しよう」(73-p116)
「あら?どこが痛いって?」(73-p119)
「お望みとーり貶してやるわ この変態雌犬奴隷」(75-p134)
「変態育てやがって このダメ親!!」(75-p136)
「変態一家め!!死ね死ね」(75-p136)
「はぁ!?サンタは実は美少女って世界の常識よ
そんなことも知らないなんてあんた童貞!?」(76-p137)
「うるさい!! 死ね!! あっという間に死ね!!」(77-p145)
※実際に突然死んだら号泣します。丸井みつばの死ねシリーズ第3弾。
「バカ くず 死ね!!」(77-p149)
文字だけだと酷過ぎる……。
4巻は多め。みつばの周りは変態だらけ。スタンド使いが引かれ合うように
変態同士は引かれ合うに違いない。ということはみつばは……?
痴女のくだりは台詞だけ見ると、とても正気の沙汰とは思えない。
<第5巻>
「そんなに私の雪玉が恐ろしいのかしら 愚民ども!!」(79-p9)
「たくさん脂肪蓄えてるんだから寒さぐらい我慢しなさいよ!!」(80-p15)
「さて お次はパンツを……私は変態か!!」(80-p18)
「温めなさいよ!!私に冷たいパンツをはかせるつもり!?」(80-p19)
「情報料として給食のフルーツポンチをよこしなさいよ!!」(81-p23)
「誰があんたに食べさせるもんですかぁ!!」(82-p34)
「冬なんて死ねばいいのに」(83-p37)
「死ね!!瞬く間に死ね!!」(83-p41)
丸井みつばの死ねシリーズ第4弾。つまりどうやって死ねばいいの……即死?
「ま…まあいいわ!!愚民どもがゴミのようだし!!」(86-p64)
「ぶっ んふぅ んふひひひ」(87-p71)
「でたわね変態!!」(87-p74)
「この変態め 変態め!!」(87-p76)
「何よ!!バカ 死ね!!」(88-p87)
「ひがんでんじゃないわよ ばぁーか!!」(91-p105)
「この役立たずパンツ男!!」(92-p113)
「そうよ 負け犬よ!! あんた達は風に負けたのよ!! こちとら
風ごときで晒されるほど安いパンツ はいてないんだから!!」(93-p119)
ちょっと何を言っているのかよくわかりませんね。
「そんなに私のパンツがみたいの? なんの勝負なの? 勝ったら嬉しいの?
ということはパンツを見れたら? この変態が!!」(93-p123)
「やっと来たわね 私の時代が!!」(94-p126)
ぶわっ
「私のためにボコボコにされるならありがたく思いなさいよ」(97-p153)
「私のためについた前科は勲章よ」(97-p153)
5巻あたりから本格的にヘタレ始めて来たような。
「やっと来た」という台詞が感泣もの。その時代も瞬く間に終わるけど。
この期に及んでもクラスメイトを愚民扱いする意志の強さは見習いたい。
<第6巻>
「こら童貞!! なんで うちのクラスがプール掃除なんて
しなきゃいけないのよ!!」(100-p22)
「わずらわしい童貞もいなくなったことだし
掃除なんて男子(ガキ)どもに任せておきましょ」(100-p25)
「うるさい!!変態ブタゴリラ!!」(100-p26)
「女子が勝ったら 私に明日の給食のプリンをよこすこと 私を様づけで呼ぶこと
一生 私に敬語を使うこと 私に明日の給食のプリンをよこすこと」(100-p26)
「わ…私のまわりの水を飲もうとしたでしょ!?変態!!」(101-p36)
「ん…んなわけないじゃん バーカ!!変態痴女集団!!」(101-p38)
「それすなわち 普段 生意気なあんたが私にご奉仕すると
雨が降るということ!!まずはマッサージよ!!」(102-p41)
「うわぁ ダッサー こんなのもわかないなんて1年生からやり直せばぁ!?」(103-p43)
「この調子なら『お姉様大好き』の一言で嵐が起きるはずよ!!」(103-p44)
「あーもう よーくわかったわよ 私みたいにクーラーがないと
生きられないスタイリッシュな都会っ子とは違って
あんた達は野蛮な田舎もんということが!!」(104-p58)
デブは黙ってろよ。
「アイスだってひとつもわけてやらないんだから!!
パピコも1人で食べちゃう!!」(104-p58)
「思いっ切り地球を痛みつける温度にしてやる!!」(104-p60)
みつば様にかかれば地球さえも下僕だぜ!ヒャッハー!!
「離婚よ!!」(104-p61)
「バ…バカな…!!私の脂肪が負けるとは!!」(106-p78)
自分でそれ言っちゃうんだ!
「変態ピョンピョン女!!」(108-p88)
「机の下なんて私の居場所じゃないわね」(109-p97)
「変態の親玉!!」(113-p132)
「うるさい!!黙れ!!死ね!!」(113-p136)
「雌をつけなさいよ!!」(114-p140)
「今どきの愛されガール」(114-p142)
「なによこの可愛らしいクマは 私が握りつぶしてあげる」(115-p150)
6巻で完全にドS、ヘタレ、逆切れ、イジワルの区別がつかなくなる。
パピコを1人で食べるなんてさすがみつば!常人ならためらうことを
平然とやってのけるッ!そこにシビれる!!あこがれるゥ!!
……なんだかその程度のことでも「サドガール」を感じるようになった。
これはみつばにとって進歩か退歩か。アイス2本食べているだけなのだが。
しかしヘタレだの雌豚だの言っても、自信に溢れた強気なみつばの台詞は
相当数あるわけで。やはりそれこそが丸井みつばが「愛されガール」として
支持されている所以だろう……え、愛されガールなんて言われてない?
いやだなぁ、サイレント・マジョリティを考慮すれば当然のことでしょう。
7巻以降は雌豚ネタが増えそうな気もするが、なんとかサドガールとしての
面目を保って欲しいところだ。案外、雌豚ネタに目がいっているだけで
読んでみたら
とある長女の罵詈雑言―丸井みつばはサドガール その1(1〜3巻)