みつどもえの14巻が発売されました。
約9ヶ月ぶりの単行本。
特典はとらのあな、アニメイト、ゲーマーズ、COMIC ZIN。
あとは12日発売の別チャン6月号にローティーン向けファッション誌風の
着せ替えカバー。都合により手帳等をスルーしているので迷う。
<特典>
・とらのあな(限定版)
【4コマ】ボールペンに収納された4コマ。+200円。高いよ。
おがちんの「もう!」「バカァ!」だけで、買った甲斐がある。安い。ごめん、嘘。
ガチレンジャーの名前でひとはを呼び出せば、ひとはも出てきそう。
でも草次郎の名前でふたばさんを呼ぶのが無難かな。なにが無難なの?死ぬの?
適当に「おいしいとんかつがココにあるよ」とか言えば雌豚も来そう。
【クリアファイル】雨合羽女児ハロー警報。三女さんに声掛けする事案が発生。
ちなみに裏面は表面のイラストが大きく印刷されている。
……あ、大きいと言っても胸の話ではありませんよ(一応補足
・アニメイト
【4コマ】†渚の小悪魔ラヴリィ〜しぃちゃん†(9ヶ月ぶり2回目)
ギャップ萌えと見せかけて……ただただ怖い。
加藤はしっかり縫えそう。
・ゲーマーズ
【4コマ】サドガールから吉岡に対する、いともたやすく行われるえげつない行為。
イラストの吉岡の膨らみが尋常じゃないことになってる。
間違いなく自分の武器を理解して強調する下着をつけてますね。いんらん。
・COMIC ZIN
【イラストカード】寝巻のみつばとふたばさん。
訓練された読者には、ふたばさんの涎でびしょびしょな枕が見えてるし、
夜なべして雑巾を縫う三女さんも見えてるので、見えない人は精進しましょう。
<オビ>
・衝撃の佐藤が好きでしょうがない隊
驚愕のカラー16P収録。みつどもえのカラーページはカラー収録されたり、
他のものに使いまわされることがかなり多い気がする。
と思ったけど、269卵性ってもしかしてセンターカラーだった?
あと別チャン付録の着せ替えカバー告知。
<表紙>
三つ子のピクニック。
ふたば>花輪がこんなに似合うなんてYFM(やっぱりふたばさんは女神)。
ひとは>あの人への想いを、綿毛に乗せて……これは濃厚な矢部ひとですね。
みつば>花より団子。鼻輪でもつけてろ雌豚。鼻輪は吉岡専用?
<背表紙>
・栗山愛子
そういえばこの漫画の元祖眼鏡、元祖巨乳。なお出番
<裏表紙>
・佐藤絵理 (おがちん、伊藤詩織、加藤)
「佐藤好きでしょうがない隊らには」って言い回しに違和感。
パンツ佐藤をストーカーする少女たちからストーカーと勘違いされている
佐藤姉→が少女たちの行動を訝しがるばかりに、いつの間にか少女たちの
ストーカーになる展開は薄い本でもうあるかな?弟が気になって
しょうがない隊な薄い本は間違いなく何冊もあるだろう。えりたそ〜。
<みつどもえ川柳>
・松岡さん (ひとは)
お経を体中に書いて、お経の一文字である「正」の字が太ももやおしりに
書かれている姿を想像するだけでご飯3杯はいk住職が!心の中の住職が!!
<中表紙>
・矢部っち (ひとは、ふたば、みつば)
いつもはカラーだけど、カラーページの都合で白黒?
自由奔放な三つ子にイケメン困り顔な矢部っち。
そっと寄り添う三女さんが貫禄ありますわ。円熟の夫婦。
恒例の背景文字はねこみりんさんの楽曲とBGAを彷彿とさせる……
という伝わりにくいネタを言ってしまうのが私の悪い癖。
<目次>
・矢部っち (ひとは、ふたば、みつば)
ここでも自由奔放な三つ子に困り果てる矢部っち。
まーたひとはが誰も聞いていないのに「チクビノタメニー」「ガチレンノDVDガー」とか
言い訳しながら遊びに来ちゃったか。困ったやつめ。うふふ。
<CONTENTS>
メモ書き程度の感想。251卵性から269卵性まで19回分。
・251卵性「私が主人公にならなかった頃の話をする」
本誌カラー恒例の流血。ふたばさんの流血でいけますね。余裕でいけますね。
ひとはの瞳はいつも矢部っちを見ているんだなぁ、と感じられ。
・252卵性「仮契約の白雪姫」
伊藤詩織は環境で悪人になっただと?ちがうね!生まれついての悪だッ!
台本通りということは、みつxしんのキスで目が醒めたんですね。南無。
・253卵性「TS創作秘話」
タイトルで性転換回かと思った。悦びながら怒るみつばがいい感じに小者。
ふたばさんに「おさんぽだいすき」って書いて欲sこ、心の中の住職が……。
・254卵性「やはりあたしの青春ラブコメは間違っている」
ストロベリーパニックですわ〜。プリプリマンっぽい杉崎に吹く。
宮チクビが小賢しい。引き千切るからそのままつけていて欲しい。
・255卵性「Free!×3」
前は、なぜかパンツ脱げてスカートの中が云々だったけど、今は丸出し上等。
恥じて走るふたばさんに爆ぜる。白濁ビキニを手に挙動不審な佐藤が哀れ。
・256卵性「渚で一番おかしいGIRL」
杉崎組だけでなく、読者も呆然としたと思う。展開的に松岡さんの胸に目が
行ってしまいがちだが、この回のキモは腋……反応しづらいか 今の話は(///)
・257卵性「吉岡さんの家庭の事情」
破廉恥豚はさておき、娘も肩出し&ホットパンツなのですが。
汁を出すナマコちゃんが割りと本気で気持ち悪い。
・258卵性「賭博輪投録買い時」
焼き芋のおっちゃんの死と再生の物語、再び。浴衣涙目ふたばさんが歴史的美女。
ガチレンのことになると見境のない三女さん。しれっと見せつけるイケメン佐藤。
・259卵性「みくちゃんのG(ゴースト)スポット」
さすが吉岡、絵本作家の娘は伊達じゃない!やまだじろうは死んだ。
最近の傾向で初めから全開な半面、1Pに内容が収まらず溢れている気がする。
・260卵性「ペアレンツの肖像」
1コマ目の麻里奈さんの薄さに、おもらしみくちゃんの底を見た。加藤ママの
ビジュアルが意外と普通じゃない。あかりちゃんのウェストはくびれてないぞ。
・261卵性「死にぞこないの白」
おで娘の指のポーズは何かの流行り?パンツふたばさんの手も謎だが。
痴女コンビはカーストから外れているんだよなぁ。松岡さんと同様に隔離。
・262卵性「そわそわ帝国」
サイレント矢部ひと回。そして尿意を催すふたばさん。最強。何が?
ぐぬぬとムチムチ三十路のコンボは100点をあげてもいい。何が?
・263卵性「サンタが涅槃からやってくる」
ブラックサンダーは予想していたのに、パッケージに力が入っていて大笑い。
ふたばさんに「おさんぽ(以下略) もうシャバには戻ってこれないよ!
・264卵性「ゲッチュー魔ごころ便」
で、でたー、頼まれてもいないのに勝手に責任感と自尊心に溢れる宮田〜。
22323522さんって髪長いんだなぁ。伝説の「ヘーイ ヘーイ」を安売りしやがって。
・265卵性「ムチムチBURST」
みつばの挙動がなんとなくではなく、完全に相撲のそれで笑える。
お呼びでないというオチはまぁ、予想できていたけど少し悲しい。
・266卵性「私とツイスターの1時間」
ふたばさんは旦那の家で新年を迎えるタイプ、と。あ、ひとはも。
「昔の深夜番組」発言をする加藤に笑った。「まろび出す」も。何歳?
・267卵性「少女革命ウザナ」
バレンタイン狩り。ふたしんのラブラブぺろぺろには無力なのだ。ちーん(笑
良かった、小さな女の子が悲しみに暮れるオチじゃなくて本当に良かった……。
・268卵性「偉大なる湯たんぽ」
変態一家認定……今更?冒頭の麻里奈さんの揺れる胸は逆に小さく見える。
本物のみつばには胸があって安心。おがさんや三女さんの湯たんぽなら正しい。
・269卵性「私は友達が少ない」
アドレス帳とかサイン帳って今でもあるのか。三女さんの積極性に涙。
「身近過ぎて気が付かなかった」に号泣。嘘っぽいけど。
描き下ろし
・253卵性:ほのぼの新聞(掲載は261卵生「パンモロ」の後)
宮下悪霊退散護符ちゃん!共食いレポートは食いかけの写真含めて悪くない。
・256卵性:松岡咲子の絵日記
忘れらない初体験。絵が怖い。文章が怖い。そして桜井先生が怖い。
・261卵性「パンモロ」
パンツを被った頭に更にブルマを被る時の擬音は「ふぁそそ」。これ豆知識な。
<POSTSCRIPT>
・佐藤絵里
竹刀を片手にCOOLに決めるエリーゼに中二病を感じる。
冒頭のカラフルな16Pで多彩なみつどもえをらしさをぶつけてきた本巻。
内容だけでなく、作画の線や塗り方も他にはない魅力を感じる。
具体的にどこがと聞かれると答えられない語彙力、想像力のなさ……。
「温かさ」という言葉は抽象的で使いたくないけど、これが一番しっくり来る。
たいぶ前に複製原画展を見に行った時も、やっぱりすごいなと感じた。
前からショートコント的なスピード感は抜群で気に入っていたけど、
今まで以上にネタを練って、テンポ良く展開しているように感じた。
しかしそれ故に、ネタを仕込みすぎてテンポを崩している時もあった印象。
そんな風に思ったのも、単発ネタ、キャラの掛け合い、あざといかわいさ、
どれでも勝負ができるみつどもえだからこそかもしれない。
みつどもえを楽しめるポイントは他にもまだまだあるし、気づいていない
楽しみ方もいっぱいあるだろう。尿回をまとめる楽しさもある。
しかもそれらが組み合わさって新しい面白さを作り出すから、底が見えない。
逆に派手さだけ、愛らしさだけに着目するのを見るのもアリだと思う。
もったいない気もするけど、それだけでも十分に楽しめる力強さがある。
みつどもえの楽しみ方は人それぞれだよね><
15巻ではまだ見ぬみつどもえの姿も含めて、どういう進化を遂げるのか期待。
みつどもえ(14)
異常が正常、普通が特別。 ― みつどもえ13巻 桜井のりお
約9ヶ月ぶりの単行本。
特典はとらのあな、アニメイト、ゲーマーズ、COMIC ZIN。
あとは12日発売の別チャン6月号にローティーン向けファッション誌風の
着せ替えカバー。都合により手帳等をスルーしているので迷う。
<特典>
・とらのあな(限定版)
【4コマ】ボールペンに収納された4コマ。+200円。高いよ。
おがちんの「もう!」「バカァ!」だけで、買った甲斐がある。安い。ごめん、嘘。
ガチレンジャーの名前でひとはを呼び出せば、ひとはも出てきそう。
でも草次郎の名前でふたばさんを呼ぶのが無難かな。なにが無難なの?死ぬの?
適当に「おいしいとんかつがココにあるよ」とか言えば雌豚も来そう。
【クリアファイル】雨合羽女児ハロー警報。三女さんに声掛けする事案が発生。
ちなみに裏面は表面のイラストが大きく印刷されている。
……あ、大きいと言っても胸の話ではありませんよ(一応補足
・アニメイト
【4コマ】†渚の小悪魔ラヴリィ〜しぃちゃん†(9ヶ月ぶり2回目)
ギャップ萌えと見せかけて……ただただ怖い。
加藤はしっかり縫えそう。
・ゲーマーズ
【4コマ】サドガールから吉岡に対する、いともたやすく行われるえげつない行為。
イラストの吉岡の膨らみが尋常じゃないことになってる。
間違いなく自分の武器を理解して強調する下着をつけてますね。いんらん。
・COMIC ZIN
【イラストカード】寝巻のみつばとふたばさん。
訓練された読者には、ふたばさんの涎でびしょびしょな枕が見えてるし、
夜なべして雑巾を縫う三女さんも見えてるので、見えない人は精進しましょう。
<オビ>
・衝撃の佐藤が好きでしょうがない隊
驚愕のカラー16P収録。みつどもえのカラーページはカラー収録されたり、
他のものに使いまわされることがかなり多い気がする。
と思ったけど、269卵性ってもしかしてセンターカラーだった?
あと別チャン付録の着せ替えカバー告知。
<表紙>
三つ子のピクニック。
ふたば>花輪がこんなに似合うなんてYFM(やっぱりふたばさんは女神)。
ひとは>あの人への想いを、綿毛に乗せて……これは濃厚な矢部ひとですね。
みつば>花より団子。鼻輪でもつけてろ雌豚。鼻輪は吉岡専用?
<背表紙>
・栗山愛子
そういえばこの漫画の元祖眼鏡、元祖巨乳。なお出番
<裏表紙>
・佐藤絵理 (おがちん、伊藤詩織、加藤)
「佐藤好きでしょうがない隊らには」って言い回しに違和感。
パンツ佐藤をストーカーする少女たちからストーカーと勘違いされている
佐藤姉→が少女たちの行動を訝しがるばかりに、いつの間にか少女たちの
ストーカーになる展開は薄い本でもうあるかな?弟が気になって
しょうがない隊な薄い本は間違いなく何冊もあるだろう。えりたそ〜。
<みつどもえ川柳>
・松岡さん (ひとは)
お経を体中に書いて、お経の一文字である「正」の字が太ももやおしりに
書かれている姿を想像するだけでご飯3杯はいk住職が!心の中の住職が!!
<中表紙>
・矢部っち (ひとは、ふたば、みつば)
いつもはカラーだけど、カラーページの都合で白黒?
自由奔放な三つ子にイケメン困り顔な矢部っち。
そっと寄り添う三女さんが貫禄ありますわ。円熟の夫婦。
恒例の背景文字はねこみりんさんの楽曲とBGAを彷彿とさせる……
という伝わりにくいネタを言ってしまうのが私の悪い癖。
<目次>
・矢部っち (ひとは、ふたば、みつば)
ここでも自由奔放な三つ子に困り果てる矢部っち。
まーたひとはが誰も聞いていないのに「チクビノタメニー」「ガチレンノDVDガー」とか
言い訳しながら遊びに来ちゃったか。困ったやつめ。うふふ。
<CONTENTS>
メモ書き程度の感想。251卵性から269卵性まで19回分。
・251卵性「私が主人公にならなかった頃の話をする」
本誌カラー恒例の流血。ふたばさんの流血でいけますね。余裕でいけますね。
ひとはの瞳はいつも矢部っちを見ているんだなぁ、と感じられ。
・252卵性「仮契約の白雪姫」
伊藤詩織は環境で悪人になっただと?ちがうね!生まれついての悪だッ!
台本通りということは、みつxしんのキスで目が醒めたんですね。南無。
・253卵性「TS創作秘話」
タイトルで性転換回かと思った。悦びながら怒るみつばがいい感じに小者。
ふたばさんに「おさんぽだいすき」って書いて欲sこ、心の中の住職が……。
・254卵性「やはりあたしの青春ラブコメは間違っている」
ストロベリーパニックですわ〜。プリプリマンっぽい杉崎に吹く。
宮チクビが小賢しい。引き千切るからそのままつけていて欲しい。
・255卵性「Free!×3」
前は、なぜかパンツ脱げてスカートの中が云々だったけど、今は丸出し上等。
恥じて走るふたばさんに爆ぜる。白濁ビキニを手に挙動不審な佐藤が哀れ。
・256卵性「渚で一番おかしいGIRL」
杉崎組だけでなく、読者も呆然としたと思う。展開的に松岡さんの胸に目が
行ってしまいがちだが、この回のキモは腋……反応しづらいか 今の話は(///)
・257卵性「吉岡さんの家庭の事情」
破廉恥豚はさておき、娘も肩出し&ホットパンツなのですが。
汁を出すナマコちゃんが割りと本気で気持ち悪い。
・258卵性「賭博輪投録買い時」
焼き芋のおっちゃんの死と再生の物語、再び。浴衣涙目ふたばさんが歴史的美女。
ガチレンのことになると見境のない三女さん。しれっと見せつけるイケメン佐藤。
・259卵性「みくちゃんのG(ゴースト)スポット」
さすが吉岡、絵本作家の娘は伊達じゃない!やまだじろうは死んだ。
最近の傾向で初めから全開な半面、1Pに内容が収まらず溢れている気がする。
・260卵性「ペアレンツの肖像」
1コマ目の麻里奈さんの薄さに、おもらしみくちゃんの底を見た。加藤ママの
ビジュアルが意外と普通じゃない。あかりちゃんのウェストはくびれてないぞ。
・261卵性「死にぞこないの白」
おで娘の指のポーズは何かの流行り?パンツふたばさんの手も謎だが。
痴女コンビはカーストから外れているんだよなぁ。松岡さんと同様に隔離。
・262卵性「そわそわ帝国」
サイレント矢部ひと回。そして尿意を催すふたばさん。最強。何が?
ぐぬぬとムチムチ三十路のコンボは100点をあげてもいい。何が?
・263卵性「サンタが涅槃からやってくる」
ブラックサンダーは予想していたのに、パッケージに力が入っていて大笑い。
ふたばさんに「おさんぽ(以下略) もうシャバには戻ってこれないよ!
・264卵性「ゲッチュー魔ごころ便」
で、でたー、頼まれてもいないのに勝手に責任感と自尊心に溢れる宮田〜。
22323522さんって髪長いんだなぁ。伝説の「ヘーイ ヘーイ」を安売りしやがって。
・265卵性「ムチムチBURST」
みつばの挙動がなんとなくではなく、完全に相撲のそれで笑える。
お呼びでないというオチはまぁ、予想できていたけど少し悲しい。
・266卵性「私とツイスターの1時間」
ふたばさんは旦那の家で新年を迎えるタイプ、と。あ、ひとはも。
「昔の深夜番組」発言をする加藤に笑った。「まろび出す」も。何歳?
・267卵性「少女革命ウザナ」
バレンタイン狩り。ふたしんのラブラブぺろぺろには無力なのだ。ちーん(笑
良かった、小さな女の子が悲しみに暮れるオチじゃなくて本当に良かった……。
・268卵性「偉大なる湯たんぽ」
変態一家認定……今更?冒頭の麻里奈さんの揺れる胸は逆に小さく見える。
本物のみつばには胸があって安心。おがさんや三女さんの湯たんぽなら正しい。
・269卵性「私は友達が少ない」
アドレス帳とかサイン帳って今でもあるのか。三女さんの積極性に涙。
「身近過ぎて気が付かなかった」に号泣。嘘っぽいけど。
描き下ろし
・253卵性:ほのぼの新聞(掲載は261卵生「パンモロ」の後)
宮下悪霊退散護符ちゃん!共食いレポートは食いかけの写真含めて悪くない。
・256卵性:松岡咲子の絵日記
忘れらない初体験。絵が怖い。文章が怖い。そして桜井先生が怖い。
・261卵性「パンモロ」
パンツを被った頭に更にブルマを被る時の擬音は「ふぁそそ」。これ豆知識な。
<POSTSCRIPT>
・佐藤絵里
竹刀を片手にCOOLに決めるエリーゼに中二病を感じる。
冒頭のカラフルな16Pで多彩なみつどもえをらしさをぶつけてきた本巻。
内容だけでなく、作画の線や塗り方も他にはない魅力を感じる。
具体的にどこがと聞かれると答えられない語彙力、想像力のなさ……。
「温かさ」という言葉は抽象的で使いたくないけど、これが一番しっくり来る。
たいぶ前に複製原画展を見に行った時も、やっぱりすごいなと感じた。
前からショートコント的なスピード感は抜群で気に入っていたけど、
今まで以上にネタを練って、テンポ良く展開しているように感じた。
しかしそれ故に、ネタを仕込みすぎてテンポを崩している時もあった印象。
そんな風に思ったのも、単発ネタ、キャラの掛け合い、あざといかわいさ、
どれでも勝負ができるみつどもえだからこそかもしれない。
みつどもえを楽しめるポイントは他にもまだまだあるし、気づいていない
楽しみ方もいっぱいあるだろう。
しかもそれらが組み合わさって新しい面白さを作り出すから、底が見えない。
逆に派手さだけ、愛らしさだけに着目するのを見るのもアリだと思う。
もったいない気もするけど、それだけでも十分に楽しめる力強さがある。
みつどもえの楽しみ方は人それぞれだよね><
15巻ではまだ見ぬみつどもえの姿も含めて、どういう進化を遂げるのか期待。
みつどもえ(14)
異常が正常、普通が特別。 ― みつどもえ13巻 桜井のりお