FRISKELION

漫画の感想を淡々と書き続けるブログ。みつどもえの個別記事も余裕ができ次第、更新します。


カテゴリ: みつどもえ感想

みつどもえの第19巻が発売されました。最終巻。
画像や特典の感想は後で差し替えると思うけど取り急ぎ。

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約8ヶ月ぶりの単行本。
特典はとらのあな、アニメイト、ゲーマーズ、COMIC ZIN、喜久屋書店、
喜久屋書店はスルー。ランドセル姿の佐藤絵里のコスプレ感がいやらしい。

特典
・とらのあな(全巻収納ボックス&歴代特典収録冊子&イラストカード)
収納ボックスはカラー扉絵を周囲に配置しているのが良い。
ボールペンとか缶バッチよりは遥かにまともな特典だけど、2500円は高い。
どうせなら冊子に19巻のイラストカードを収録して欲しかった。
イラストカードはもはや何もツッコまない水着姿。みつみくの将来を思うと涙。

・ゲーマーズ(イラストカード)
シャツがきつそうなふたばさん。大胸筋が発達してるからね。
マゾメ氏はちょっとスレンダーなだけだから。急成長する可能性もまだある。

・COMIC ZIN(イラストカード)
ぶかぶか三女さん。これはこれで良い。
矢部っちのシャツとかよく着てるし、そこまで新鮮味はないかな。
(元祖!みつどもえ 28巻、みつどもえ道 5巻より、脳内補完)

・アニメイト(イラストペーパー)
割と普通なみつば。誰のパンツを履いてる。マゾメ氏のは履かないだろうし。
中学用のパンツ?あるいは杉崎盗撮対策にノーパン?うーん、どうでもいい。

オビ
・ロロッロの2人。
新連載&完結記念のコラボグッズプレゼントの告知。

表紙
第1巻のリメイク版
みつば>別人じゃん…。(太ももが)
ふたばさん>別人じゃん…。(道着が)
ひとは>別人じゃん…。(当時の彼女は深海の底にいるような、
どんよりとした鈍くて暗い瞳だった。しかし、今の彼女は違う。
その瞳の奥には矢部っちがいる。彼こそが彼女にとっての光なのだ。)
この表紙は泣ける。顔のパーツが真ん中に寄っているとは知らなかった。
ふたばさんはベクトルをちょっと変えるともっとかわいくなると思う…。

背表紙
・三つ子のパンツ
斬新すぎる。世界で一番パンツが出てくる漫画ではないだろうか。
パンツを常にかぶってるとか、キャラクター化しているものは除いて。
それ以外は履いている状態を含めても、一番描かれている気がする。

裏表紙
・丸井みつば 丸井ふたば 丸井ひとは
三つ子の紹介文は特になし。このあと机が真っ二つに割れそう。
多方向から最終巻の雰囲気が漂っていて、感情が昂るな。

みつどもえ川柳
・修学旅行
松岡や佐藤のことを思うと、夜以外にも事件は起きていたと思う。

中表紙
・草次郎(寝ている三つ子)
幸せそうな光景に泣く。背景の「不審者」という三文字の羅列に2度泣く。

CONTENTS
・矢部っち ひとは ふたば みつば
ひとはから矢部っちに愛を告白した、あの名シーンかな?
クラスのみんなが三女さんの告白を応援する姿に胸が熱くなった。
まさかの公開告白に矢部っちが照れるのも無理はない。これはむふぅ。
日々鍛錬に励む矢部ひと派には、この後になんやかんやあって、
ウェディングドレス姿の三女さんまで、ハッキリ見えちゃったんだよなぁ。

みつどもえ本編&描きおろし
333卵性から348卵性まで16回分、及び描きおろし多数。
メモ書き程度の感想。

・修学旅行のメインイベント(描きおろし2Pカラー)
宮元が余計なことを言いふらすから、吉岡はガードしてるんだぞっ☆
伝統の乳首ネタ。三女さんのまな板を見て、きっと杉崎はガッツポーズしてる。
丸井姉妹は湯沸かしと水量の節約のために一緒にお風呂入ってると思うけど、
二番目のお姉さんのバストを見て、毎回ため息をついてそう。

・333卵性「サンタが娑婆にやってくる」
草次郎サンタの赤は、血の色だった。いい話だなー。
公認イケメン・パンツ佐藤とみつばが、変に意識していますねぇ…。
三女さんと矢部っちがイチャイチャしたりお風呂に入ったり朝チュンするのは、
懸命な読者諸君の脳内展開的に割とそこまで珍しくないのでスルー。

・334卵性「ああ、年が明ける」
モテモテみつばがかわいい。モテモテ…?海江田さんじゅっさいには触れず、
背景に溶け込んで欲しかった。霊として伝承されそう。松岡さんの出番。

・335卵性「手品先生」
妹2人によるモールス信号という謎特技。モールス信号ネタ好きだな!
三女さんから逃れることはできないのである。変態ストーカー女。
「すっごく大切なもので僕の命なんだよ」…これって、プロポーズだよね?><
「てってれー」とか完全にOKだし。そして両親への挨拶まで完璧にこなす。と。

・336卵性「姉弟船」
ノーマル状態のおがさんとマゾメ氏の奇妙な友情。
たぶんみつどもえ世界で一番ヤバいのは一郎太。次点で伊藤詩織。
嫌われて喜ぶ佐藤が、おがさんの言うとおり、それはそれで変態に見える。

・「おやこ」(描き下ろし4コマ)
家庭内カーストの最下層に生きる男、それがまさのぶ。幸せそう。

・337卵性「BOMB BOMB PARTS」
扉絵。メルヘンなお菓子の世界ですべてを喰らうみっちゃんが凛々しい。
バレンタイン回で尿回という亜空間。そして検体すり替え。カオス。
最後のおがちんの髪の毛は、ほどいた地毛?印象変わるなぁ。良い。
伊藤詩織はウィスキーを一気飲みして吐いて、それを混ぜれば?マニア大絶賛。

・338卵性「ようこそ、棲家へ」
逃げた矢部っちに「ガチレンとチクビのため」という名目で憤る三女さん。
そう考えると実家攻略作戦も、そういう意味にしか捉えることができない。
ストーカー的発想しかできない三女さんに対して、正面突破を図る松岡。
矢部は新卒1年目だったのか…最初は三つ子の方に年齢が近かった自分も、
いつの間にか矢部っちより年上に。時の移ろいは残酷だ。
グレーな商売とは対象的なチョコレートのプレゼントが素敵で良い。

・339卵性「地獄の目論見」
「長年待ち望んでた気がするっス」…そこに気づくふたばさんは、ひと味違う。
残酷な会議に笑った。そして自ら抜けると言うお姉ちゃんがなかなか。
普通に泣いちゃった松岡に、ちゃんと謝ることができた三女さんにグッとくる。
守護霊と言って丸く収まるならそれで良い。宮坂は先生と回ればいいと思うよ。

・340卵性「ブラックボックスダウン」
「ぼにょにら」ってどんなオノマトペ。漫画特有の心を読むネタ、大好き。
いちゃつくふたしんの一方で、伊藤詩織というゲロキャラ。最後の最後で天罰。
田渕の表情は、きっと心配しているのではなく。将来有望だな。

・341卵性「プライベート・咲子」
子どもたちと比べると豊満というよりだらしない体の栗山っち。むっちり。
万が一があったら…本当に何もかも終わりだ。現実的なことを考えてゾクゾク。

・342卵性「S・ボート」
かと思えば、女湯に男は佐藤ひとりという謎のファンタジーギャグ。
所謂ちょっとHなラブコメディ程度の急接近をする佐藤とおがさん。
ギャグ漫画でなければ、逆転の可能性があるヒロインだったのかもしれない。

343卵性「佐藤は戦場へ行った」
そしてこの攻めた展開。OKになると思って参加するみつばもどうかと思う。
本気で振られる三十路。照れの可能性も…ない。
ベタだけどおがちんのガチ告白(加藤救済のついで)に戸惑うふたばが良い。
さらば伊藤詩織。悪は滅びた。第二第三の伊藤詩織がまた現れるその日まで。

・「アザ」(描き下ろし3コマ)
怖ッ。霊には会えなかったけど、乱暴な人には会えたという可能性…怖ッ。

・344卵性「三百八高地」
扉絵。矢部っちとの2ショットの購入する三女さんが見えた。
山下さんには触れまい。精神崩壊したと思われていた伊藤詩織の狡猾さ。
逆転の一手を貪欲に狙う姿は、見習うべきところもあるのかも。ねーよ。

・345卵性「君のナマ」
つやつや紗江子としおしお純次。さっきの佐藤もしおしおだったのだろうか。
「大人の女性ならひわい小説」に影響される純次に笑う。興奮する母娘…。
純次のしおしお生活はしばらく続きそうだ。めでたしめでたし。

・346卵性「私たちがやりました」
時の支配者・海江田先生29歳。履歴書のグレイ風の写真に笑った。
終わりがないのが終わり。エンドレストゥエンティナイン…。
思わぬ形で矢部っちの好意をバラされて、立場が逆転する矢部ひと。
海江田先生(30)は非実在海江田先生?なかなかのカオス。
まぁ、田代32(47)と同じように、海江田先生29歳(30)なんだな、程度で。

・「未来予想図」(描き下ろし4コマ)
超絶かわいかった頃の海江田先生29歳(12)。心当たりのあるみつばと杉崎。
「学校の支配者」ではないし「取り巻き」もいないから、大丈夫だと思う。

・347卵性「笑顔NOヌード」
扉絵。花と三つ子。薔薇、向日葵、百合。エンディングに向けて良いイラスト。
暗い、無愛想、友達がいない…そんな三女さんのイメージは何処へ。
強引な勘違いネタからの三女さんの笑顔にコチラもにっこり。
しかしオチ。ネタにするとまた心を閉ざしてしまうので、笑い声はタブー。

・348卵性「モロッロ!」
最終回のサブタイトルは次に繋がるセルフパロ。これには震えた。最高。
パンツが見えないこだわりを徹底的にネタにする。発想が良い。
笑顔ダブルピースにこだわるみつばと、巻き込まれる周囲。楽しそう。
田渕の欠席の理由?彼は伊藤詩織によって大樹の養分になりました。
あれ、もしかして松岡の背中の手の跡って…なるほど。
散々待たせておいてのオチに、カメラマンも「なんなんだこのクラス…」。
ごもっとも。素晴らしいツッコミだと思う。外から来た人のセリフと大ゴマで
締めたのは、最終回ならでは特別感。うまい。跳ねてるチクビがかわいい。

・「おまけまんが」(描き下ろし2ページ)
冬制服ふたばの破壊力。夏制服みつばも普通にかわいい。
サッカーの強豪私立ではなく、市内の中学校に行くことを決意した佐藤。
三女さんは娘のジャージを部屋着にするお母さんのコスプレが似合う。

ほぼ週刊みつどもえ
・描き下ろし扉絵
6歳頃の三つ子。かわいすぎて死ぬ。個性が出ている。
絵を描くふたばさん、かわいいぬいぐるみを抱くひとは、おかしを貪るみつば。
・Vol.97「みつばとパンツ」(みつば6歳)
天使時代のみつば。パンツを見せびらかす。ちょっと上尾に行ってくる。
今は横に伸びすぎてだいたいブタちゃんになるのですが…。
・Vol.98「ふたばとフィジカル」(ふたば6歳)
日本一似てない三つ子、本当は三つ子でない説。
という考察もあるかもしれない。そういうの好きじゃないけど。
・Vol.99「ひとはと偽装」(ひとは6歳)
捻くれた三女さん。パパにべったり。かわいい。
・ Vol.100「家族の成長」(過去から現在の三つ子の成長)
みつばのブーメラン発言。しかしむしろ、これが父親リスペクト。

POSTSCRIPT
・みつば 杉崎 吉岡 宮舌 ふたば 佐藤 千葉 ひとは 松岡 SSS隊 
三つ子の物語は一旦おしまい。終盤はなかなか攻めたネタもあったけど、
基本はギャグ漫画なので、今後も三つ子の漫画は時々描かれるのだろう。
もしその時は単行本化されますように。でも1話、ないし短期だと難しそう。

人は未知のものに出会うと、往々にして恐怖をする。そして否定をする。
みつどもえにはギャグの勢いとか、絵の可愛らしさとか、パロディだけでなく、
(自分が)言葉にできない要素も含めて、たくさんの魅力がある。
みつどもえの漫画のジャンルは、見方によっては「みつどもえ」だと思う。
これが意外と難物で、カテゴリできない故に「なんなんだこのマンガ…」と
感じる人がいるのかもしれない。だけどその答えは「これが、みつどもえ」。
この一言で済ませて理解できるかと考えると、そんなに簡単なわけがない。
では、どうする?理解する気がない人はさておき、理解したい人には伝えたい。
私の書いた雑多な文章が、みつどもえの言語化に少しでも役立てれば幸いです。

長期休載を挟んでからの再開、そして無事に完結できたようで何より。
浜岡賢次がエールと語る丸山ポパイも見ているので、心に響くものがある。
そもそも10年ほど前にこのブログが始まったのも、みつどもえがあったから。
お疲れ様でした。ありがとうございました。新作の単行本も今から楽しみ。


理解の範疇を超えてゆけ ― みつどもえ 18巻 桜井のりお
ロロッロ 1巻 桜井のりお
僕の心のヤバいやつ 1巻 桜井のりお


みつどもえ 19 (少年チャンピオン・コミックス)
みつどもえ 19 (少年チャンピオン・コミックス)

みつどもえの18巻が発売されました。2月8日に。

mitu18-1

約8ヶ月ぶりの単行本。
特典はとらのあな、アニメイト、ゲーマーズ、COMIC ZIN、喜久屋書店、
書泉・芳林堂。前巻に引き続き、喜久屋書店はスルー。
缶バッチとかボールペンのような特典がなくてほっこり。
今回はKindle版未購入。配信直後はポイント20%還元がなかったけど、
あとで見たら還元されていた。ついでに10%割引で実質340円。悪くない。

特典
mitu18-2

・とらのあな(クリアファイル)
ボールペン商法がなくなって良かった。(17巻のときも言った)
クリアファイルもどちらかといえば邪魔…しかしKawaii三女さんに罪はない。
裏面は何も描かれてなかったけど、心の目で三女さんと同じ服を着ている
ふたばさんと雌豚がハッキリと見えた。いや、感じた。

・ゲーマーズ(イラストカード)
ふたしんイチャイチャ4コマ。
もはや嫁の奇行に大して疑問を持たない佐藤。
むしろついて来れない周りが悪いのではないだろうか。

・COMIC ZIN(イラストカード)
田宮と吉岡と三女さんの4コマ。
人のコンプレックスを容赦なく踏みにじるのが田宮スタイル。
そんな気兼ねのなさが良いところでもあるんだけどな(そよっ

・アニメイト(イラストペーパー)
みつばとデバ亀杉崎の4コマ
仮にパンツを撮ったとして、ふとももとパンツの柄でわかると思う。
みっちゃんの下半身事情は杉崎によって周知の事実だからね…。

・書泉芳林堂(イラストペーパー)
松岡と三女さん
漫画というのは不思議なもので、ムダ毛と聞くと手足以外の部分を想起するし、
確かに実際に描かれるのは手足以外の部分という。
三女さんはつるつるのすべすべだから書きやすそう。でも指先は荒れてそう…。

オビ
・丸井みつば
「超お買い得よ!!」…なんでだろう、雌豚が言うとちょっと嘘っぽい。
裏面は「漫画界最高峰のパンツ芸!!」という堂々たる宣言。
言葉の意味はわからんが、とにかくすごい自信だ!

表紙
キャンプ的な三つ子。
みつば>このあと玉ねぎを飛ばして肉を食べる。間違いない。
ふたばさん>ガールスカウトの衣装が似合っている。
テントの張り方を手取り足取り教えてくだしぁ。
ひとは>たぶん矢部っちと二人でキャンプに来ても頼りにならないから
事前に炊飯のを練習してる、という光景だと思う。これは良い矢部ひと。
しかしコレ、本編を読んでからだと排尿にしか見えない。帯マジック。

背表紙
・チブサ、チクビ
要するにおっぱいだ。ひわい。

裏表紙
・焼きいも屋 (ひとは)
今は昔、ギャンブフィッシュというロックなギャンブル漫画があってな…。
ひとはと対峙する姿が様になっている。実際はしょぼいけど。

みつどもえ川柳
・みつば
パンツの熱い酷使。よし、逆に考えるんだ。
無理に履こうとするんじゃない、履かなくてもいいや、ってね。

中表紙
・鳳凰堂ユリカ (佐藤 SSS隊)
弟以上に、何も悪いことしてないはずなのにとんでもないことになっている。
正義の剣でフィクサー伊藤詩織を成敗して欲しい。そして逆襲されて欲しい。

CONTENTS
・みつば イブ ふたばさん 佐藤 おがちん 伊藤詩織 加藤
良い豚骨スープがとれそうだな!イブがでかい。飼い主に似る。
佐藤とふたばさんは縁側から遊んでいる孫を眺めているようで良い。

みつどもえ本編&描きおろし
316卵性から332卵性まで17回分、及び描きおろし多数。
メモ書き程度の感想。

・キャンプの㊙事情(描きおろし2Pカラー)
描き下ろし尿。どストレートすぎて逆に良い。
「自分が見えない何処かへ行くのではない。周りが見なければ良い。」
これこそが丸井みつばが丸井みつばたる所以だろう。
黒塗りの杉崎に笑った。胸と背中の区別がつかない。

・316卵性「残念-泊まってはいけない部屋-」
もはや眼鏡をかけた抱きまくらには触れまい。
「ひとはちゃんが勝手に上がり込むのもギリだよ」のときの三女さん。
これは完全に「内縁の夫の家に上がることになんの問題が?」という
目をしてますね。間違いない。あなたの歯ブラシは?兼用か。それは引く。
松岡氏が「倫理的」という言葉を知っていて安心した。

・317卵性「ルンパルーム」
なかなかの馬鹿回。本当にこういうペットな気がしてきた。
ルンパに乗っているチクビとチブサがかわいい。
カメラには草次郎の恥辱も含まれている気がするのだが…南無。
ふたばさんにこしょばしたい。

・318卵性「桜Knightフィーバー」
鳳凰堂ユリカの定着しない感が半端ない。バンブーブレードにいそう。
サンドイッチを差し出す小娘たちを前に、口がへの字になるユリカかわいい。
こうして佐藤信也はユースに入らず、公立中学(ふたばさんと同じ)から
無敗伝説を築くのだが、それはまた別の話。

・「お姉様と恋バナ」(描き下ろし2Pマンガ)
4コマ×4本。加藤と伊藤詩織まじ怖い。
容赦なくえぐってくる伊藤詩織。これでもう上下関係がハッキリした。
「富永絵里」もどっかに書いてそう。女子中学生かよ!女子中学生だね。

・319卵性「パンプロ」
「しゃーない、代わりに履いて伸ばすのを手伝ってやるよ」という
粋な読者も大勢いることだろう。粋ってなんだろう。
あ、ふたばさんのゴムゆるパンツ、資料として使うので一応ください。一応ね。

・「ざいこ」(描き下ろし4コマ)
そういえばポートボールなんて小学校以来やってない。
みつばよ、一瞬履いては杉崎家に納品という錬金術を使うのだ。

・320卵性「ねことおはな」
ああ、草次郎もイケメンシングルファーザーか。なんかグッと来た。
疑似臨月の三女さんが見れて、むふぅ。
そこからオチまで含めて、いつも以上にカオス。
矢部っち以外はパンツしか興味ないからな、この世界の住民は。

・321卵性「いいひとは」
(「面倒見が良い」のは杉ちゃん…吉岡さんは「気遣いができる」…)
で目頭が熱くなる。田宮さんのいい加減なフリに不意をつかれた。
三女さんは程々ではなく無乳だぞ!いい加減にしろ!!

・322卵性「悪魔がいけにえ」
開始早々読者をドン引きさせるおがちん様!そこにシビれる!あこがれるゥ!!
後半にいくほど濃厚な狂気。ヤバい大人が一番怖いんだなぁ…。
そして友達を疑うようなことはやめようね、という教訓に溢れた回。
よし、道徳の教科書に採用しよう。
終始攻められっぱなしで、いろいろな表情の伊藤詩織が見れるのは貴重。

・323卵性「長靴をはいたトコ」
しれっと酷すぎる側転を姉によっていじられる三女さん。笑える。
トコトコプリプリ歩くふたばさんもかわいいではないか。
将来の義娘にキレられるまさのぶ。大変だな。

・324卵性「ブレア・ウォッチ・プロジェクト」
みんな自分がかわいい。人間の醜さを描いたチャレンジブルな回といえる。
ふたばさんに活躍の場を奪われて悔しがる松岡さんに涙。
ところで動画アップしてよ、霊を見たいから。ねぇ、霊を見たいからさ。
あと三女さんの排尿は児童ポルノじゃなくて、芸術だから。
それだけは勘違いしないで欲しい。

・325卵性「Wの喜劇」
モテ下さん、日本の教育を斬る!
前回登場しなかったから反動から、調子に乗る田宮。
じゅんじぃを発見した吉岡の描き込みに、ただならぬこだわりを感じた。

・326卵性「パラサイト・イブ」
佐藤という金魚にくっつくフンことSSS隊、今までも無視されていたのか…。
おがちんに憑依という謎の特技が。イブ以外もできそう。

・327卵性「おおきくしてかぶって」
丸井三姉妹、大人気!絶対に草次郎のおパンティーも含まれていると思う。
ふたばさんからのプレゼントを死守するパンツマエストロ佐藤、かっこいいぜ!
突然ノーマル扱いされる長女パンツに苦笑い。
ショップやゲーセンの捨てカードみたいに、山積みにされるのだろうか。

・328卵性「あなたの100の嫌いなもの」
鴨小のエンプレス・丸井みつば様の秘め事に児童全員興味津々。
「あなたが嫌いなものは私が食べる。だから安心して」
杉ちゃん、これは完全にプロポーズですね。吉岡脳を発症した。

・329卵性「ナイトメアー・ビフォアアフター」
みっちゃんイケメンすぎぃ!美少女になったり、豚になったり、忙しい人だ。
アグレッシブでビーストな海江田さんじゅっさいに笑った。パニックホラー。

・330卵性「死体がふたりを分かつまで」
本当のパニックホラーはこっちだった。誰か彼女を止めてくれ。
実際にホラー映画的なことが起きたら、松岡さんが真っ先に殺されそう。

・「キャラクター性格診断チャート」(描き下ろし1P)
現実的とは何か。普通とは何か。個性とは何か。考えさせられる。
みつどもえは、哲学だ。

・331卵性「賭博愛情録 買い時」
三女さんにも頼れる「仲間」ができたんだね!泣いた。
パチもんかるたの「自然のちからを思いしれ」がツボに入った。
こういうさり気ないぶっ飛んだ発想が欲しい。
佐藤が無関係のときの、愛梨ちゃんのかわいさときたら。

・332卵性「フリーマーケットダンジョン」
たくましい娘達だ。父親が警察にマークされているだけある。
成り行きとはいえ、ポケットティッシュを2万で売る佐藤。マジで鬼畜パンツ。
リッチ女性(海江田先生)に買い取られろ。

ほぼ週刊みつどもえ
・描き下ろし扉絵
うむ、道着ふたばさんはやっぱりかわいい。
前髪がぱっつんじゃないみつば。今となっては違和感か。
三女さんは表面上はあまり変わらない。
杉崎は服がだいたいコレだったような。ガラケーも今は昔か。
パンツは若干カッコつけマンだったような。当時からパンツの印象しかない。
しかし抜粋掲載とは予想外…。
・Vol.52「お友達チャンス」(74卵性直後)
今ではこの子のパンツの奪い合いだぜ。成長したな…。成長?
・Vol.55「雪だるだるま」(79卵性直後)
崩壊の美。良い発想だ。
・Vol.59「パンツDE逆上がり」(85卵性直後)
パンツが食い込んで痛そう。
・ Vol.72「まるで双子」(103卵性直後)
その三人の中に巨匠が好むおっぱいはないんじゃないかな。
・Vol.91「三十路と結婚」(127卵性直後)
矢部っちに近づく女性の荷物検査をしている三女さん。闇深。
・Vol.94「宮下恋愛相談所」(132卵性直後)
ゆきちゃん怒る。こうして孤立、いじめに繋がるんだなぁ。自業自得…。
・おしまい(描き下ろしイラスト)
相変わらずカオス。ひとはに関しては完全にひとはなのがなんとも。

POSTSCRIPT
・冷血のギャンブラー 緒方愛梨 緒方一郎太 他一同
栗山っちよりもトム先輩の方が公開情報が多くなるのも時間の問題か。
微妙な表情の一郎太は、単純に妹を隣に置かれている苛立ちだと思う。

大味のギャグは、狙いすぎたり連発するとしらけることが多いけど、
みつどもえは予想外の方向から、絶え間なくぶっこんでくるので凄まじい。
それに加えて表情の豊かさとセリフ回しが秀逸で、結局キャラクター以上に
そこら辺の骨組みがしっかりしていると思う。逆にキャラクターに寄せても
どうにかなるのも強いところ。どっちかに偏っていたらこんなには続かない。
19巻も楽しみ。尿回の記事も6年ぶり更新したくなってきた。


なんなんだこのマンガ… ― みつどもえ 19巻 桜井のりお


みつどもえ 18 (少年チャンピオン・コミックス)
みつどもえ 18 (少年チャンピオン・コミックス)

みつどもえの17巻が発売されました。

mitu17-1

約7ヶ月ぶりの単行本。
特典はとらのあな、ゲーマーズ、COMIC ZIN、喜久屋書店。
前巻に引き続き、喜久屋書店はスルー。
喜久屋書店の特典はサンプルを見る限り、雌豚メイン……
と見せかけて、三女さんの尿ネタ。うひょー。
アニメイトは特典なし?前巻の缶バッチみたいな売り方ならなくていいかな。
別チャン7月号もアニメイトとゲーマーズ特典がつくけど、スルー。
それぞれ、おがちん、ふたばさんのイラストカード。
なんだろう、予告編風?ナチュラルにジャンスカを着こなす三郎太。
草次郎もうっすいシャツとスパッツでコスプレしろやオラ。

今回はKindle版も予約注文。たぶんゼロ時配信されていた。
Amazonポイントは特につかない。今は419円。
エピソードごとにインデックスがあってジャンプできる、もないので、
感想を書く時は紙のほうが扱いやすい。電子書籍も便利だけど。

特典
mitu17-2

・とらのあな(クリアファイル)
個人的に好きではなかったボールペン商法がなくなって良かった。
ケージの中の三つ子。淡めの色彩とメルヘンな雰囲気が相まってキュート。
パンツスタイルで髪を両横で縛るひとはが新鮮。
アクティブなふたばさんは首輪もといチョーカーとワンピースがチャーミング。
いつも通り豚耳がよく似合うみつば。骨の髄までしゃぶってそう。裏面もかわいい。

・ゲーマーズ(イラストカード)
際どい水着姿の三女さんと4コマ。薄い。
みつばとふたばさんのコント。みつばは自分を理解しているようなので、
防ぎようもある……のか?しかしそもそもナンパされな以下略
かき氷、焼きそば、焼きとうもろこし、アイスキャンディー。誘惑は多い。

・COMIC ZIN(イラストカード)
ジョーズを捕獲するふたばさんと4コマ。
三女さんは貝殻のネックレスを矢部っちにプレゼントしようとしたのかなぁ。
たぶん2つ作ってお揃いにしようと張り切ったんだろうなぁ。うふふ。
これだけでドーバー海峡を泳げるよ。

オビ
・丸井みつば
「愛されまくり続けて早10年!祝!生誕10週年!!」
作中で時間ほぼ経過していないに、めっちゃ太ったみつば。
いやいや、3年目くらいからデブガールとして定着しているような。
裏面はSSS隊の奇行について。エリツィンも大概だったが。

表紙
温泉旅行的な三つ子。
ふたばさん>しずくが!しずくが!!そのしずくを浴びさせて!!
大きめの浴衣で萌え袖風になっているのがあざとくて良い。萌え袖って。
ひとは>今回はおしりではなくうなじ推し。はだけた羽織が少しセクシー。
物思いに耽る視線は、矢部っちとの未来を見据えているように感じられた。
みつば>腋が甘い!(驚嘆)

背表紙
・杉崎麻里奈
縦セタでもおっぱいオバケを感じさせないが、これはこれで母性を感じる。

裏表紙
・田渕 千葉 佐藤 SSS隊
SSS隊と絡んでも、明るい未来を一切感じない。がんばれ田渕くん。

みつどもえ川柳
・みつば
これぞ地球的拡大解釈。それなら地球とみっちゃんも同じだね。
地球は丸くて、みっちゃんも丸い上に丸井。何言ってんだこいつ。

中表紙
・佐藤あかりちゃん (ふたば 佐藤 千葉和実)
ちょうど和実さんのいる部分、反ってる背中を指で隠してごらん。
……ほら、妊婦に見える!シャオラ!!イエスッ!!え?マジでやってる?
背景文字、完全にどうかしていた麻里奈ママと違い、無難にまとまっている。
しかし「純情」と字面を見ると「清純派」と同じような胡散臭さを感じる。
「清楚高田」のように「純情あかり」で一つの固有名詞にしよう。

CONTENTS
・ふたば 佐藤 あかりちゃん みつば おがちん 伊藤詩織 加藤
ゲームをするふたばさん、イブを食用に肥やすみつば、不法侵入のSSS隊。
悪寒に震える佐藤が不憫。オカン、気づいてあげて!

みつどもえ本編&描きおろし
301卵性から315卵性まで15回分、及び描きおろし多数。
メモ書き程度の感想。

・みつどもえアバンチュール準備中(描きおろし2Pカラー)
まーたそんなきわどい水着を着ちゃって。杉崎はもういいよ。
……と思っていたら宮なんとかさんもまったく同じ意見だった。悔しい!
しかし「銀座の土地かよ」というツッコミ、ほんまモンの埼玉県民なら
「大宮区桜木町の土地かよ」のはず。宮都民さん、非埼玉県民説。
あまりにも予定調和な(ペローン)→「キャーッ やだ〜」という伝統芸から
「エロコメのヒロイン気取りやめて」の予定調和ツッコミにほっこり。

・吉岡式相かん図 Ver.2.0
「す」の書き方が特徴的だなぁ。
三女→矢部っちの矢印が消失している……修正依頼を出そう。
佐藤→吉岡の矢印が「すき?」なのがなんとも言えない。こいつ。
謎のイケメン、一年生の矢印は一応合っているからタチが悪い。
しかしまぁ、ラブマーケター・吉岡名誉教授がわかりやすいリレーションを
示してくれたのだから、我々のような受講生は受け入れるしかない。
あ、加藤がいない。南無。一方、龍ちゃんはここにしか出てない。

・301卵性「水着にまとわりつくエトセトラ」
扉絵の佐藤。彼女のステージって嬉しいやら恥ずかしいやら心配やら。
ちなみにスイスにも海ないからね。あと上尾に生鮮市場あるからね。
テンションアゲアゲのふたばさんがかわいい。
上尾の女帝・みつば様の前に海と太陽も跪く。脂肪同様、スケールが違うぜ。
にしこくん風の三女さんが気持ち悪い。あんまりな扱いに涙。
コレクターの三女さんならサンタフェを史料として持ってそう。
ラストの紗江子ママは、リアルに触れたらヤバそうな変態っぽくて良い。

・302卵性「夏の日の2015」
松岡さんの「〜所存」という文面。これは流行る。誰に伝わる?
ボケもツッコミもシリアスもできるみつばの順応性の高さは、
我々のコメディ大好き業界でも評価が高い(自分調べ)。
杉崎のアイコラは2000年前には通過した場所だッ!なのでは?
今は1週回ってリアルの瞬間を切り取ることにご執着。
オチはネタとしても人間関係の広がり(笑)的にも良いオチ。涙。

・咲子と崖コント(描きおろし2P漫画)
どうかしてる。そんな笑顔で飛び降りるなら、もう止めることはできない。
それでもオーブは埃か結露。1ページ目のほぼサイレントな雰囲気が良い。

・303卵性「いけちゃんとわたし」
アレな人でも家に入れてあげるみつば。優しい。人の家だけど。
提灯おがちんに笑う。こういうところを見ると、普通の子ではある。
佐藤は無意識に出た「ふたばなら〜」という台詞が良いように作用している。
こういう利用の仕方をわかってきたらしい。これからも使うのかな。
と思って読み進めて行ったら、本当にこの後ガンガン利用していた。

・みつどもえキャラ人気投票結果発表&描きおろし1P漫画
別チャン8月号で実施された人気投票の結果発表。
どういう形式か把握していないけど、意外と票数が集まってる印象。
宮なんとかが3位で、ふたばさんが4位だけど、自分の中では
ふたばさんが1位で、宮なんとかは圏外だよ。
全体を見ると、やっぱり人気投票の直近のネタが反映されるのかなという印象。
ジャンプ漫画ほど顕著ではないと思うけど、これはしょうがない。
描きおろし漫画、見切れている宮なんとかがウザい。さすがだぜ。失せろ(真顔)。

・304卵性「恋の男子サイド」
教育者の苦労を描く社会派漫画。よく取材されている(キリッ
「恋するリップクリーム」は2周くらい回って今時の曲っぽい。
三岡部女さんは、脱いでも誰も気づかないから大丈夫だよ。
あくまで世間体であって、個人の思いは知らない。
なんだかかわいそうな小金井きゅん。目覚めたか。

・305卵性「背筋をもさっと…」
三女さん、これはつまみ者になりますわ。
本番で覚醒を要求する海江田さんじゅっさいのスパルタ教育。
三女さんが草次郎の袖を引っ張りながら、蚊の鳴くような声で
「……ありがと、パパ」と顔を真っ赤にしながらつぶやく光景まで
思い浮かべる、という地球的拡大解釈オチ。動画は削除依頼出しておくよ。

・306卵性「仮装ディストピア」
自分に好意を寄せるメス共を利用するゲス佐藤。そこに痺れるッ!憧れるゥ!
伊藤詩織が完全に佐藤ではなく宮下。
今巻は母親勢の恥辱に満ちた表情を見せつけ……魅せつけられる。

・307卵性「S機関情報」
おはようからおやすみまで佐藤を見守るライオンおがちん、母親から好印象!
エリツィンがボロクソに言われているが笑える。
剣道少女、三白眼、姉、おさげツインテ、黒髪、実はパパと仲良し、眼鏡、
弟大好き、ドM、腐、母親が美人……疑惑を含めると属性の宝石箱や〜。
オチはまさかまさか、予測不能の大どんでん返し。伊藤詩織の逆襲が怖い。

・「コードネーム」(描き下ろし4コマ+イラスト)
姉と確定した瞬間、猛烈アピールに走る伊藤詩織と加藤。
相対的に、素直なおがちんの好感度がストップ高。
噂の地面に生まるやつを無抵抗で体験するM・Mがシュール。

・308卵性「マツダケART」
上級者向け。これがホントのおっぱいオバケ。
胸を揉まれて頬を赤らめる杉崎。急過ぎて理解が追いつかないよ……。
「邪魔者」にわざわざ「みつば」のルビ。

・309卵性「湯けむりスナイバァ」
こっちは初級者向けのおっぱいオバケ。
海江田先生、まぁ、ぴったりって、そういう意味じゃないから、たぶん、うん。
と、紙面の向こうに謎のフォローをするくらいなんだか悲しくなってきた。
とは言いつつ、ヌシ扱いされる海江田さんじゅっさいは貫禄があって良い。

・310卵性「サンタが闇の底からやってくる」
クリスマスデートの予約を見せつけられて、素直に対抗する伊藤詩織。
意外とかわいいところがあるじゃないか。もちろん無策で乗るわけないが。
初っ端のふたば(吉岡)の台詞で、伊藤詩織にバレただろう。
人の服を開口一番に褒めるのはみつどもえ世界で吉岡しかいない。
勘違いが入り乱れて、とってもややこしい。十八番のカオス。

・311卵性「サンタが海の向こうからやってくる」
いきなり千葉和実大先生による謎の秘技。
何の意味が……と思ったらオチにつながっていた。気づけよ!
驚きと興奮で片目が星になる少女漫画の古典的手法は結構好き。

・312卵性「行け!鴨小放送部」
突っ込みどころ満載で素敵。三女さんのモノローグだらけ。
悪い眉毛の悪霊がそこにいますねぇ……。
「ウキウキ心霊相談事務局」の今後に期待。

・313卵性「教師ビンゴビンゴ物語」
子供らしいといえば子供らしい、か?微笑ましいような残酷なような。
現実であったら大問題だ。フィクションだからOK。目次に注釈があった。

・「消えない」(描き下ろし4コマ)
三十路のネタは引きつった笑いになる人もいるだろうなぁ。
「言ってない」けど「思っている」、というのが伝わるし、世間の総意。

・314卵性「バレンタイン?なにそれ?美味しいの?」
扉絵、チクビの顔が異様に小さい。
矢部っちはひとはは当然として、なんだかんだ一応貰っているだろう。
杉崎のように、「富を誇示するため」と言える存在になりたい。
オチの小金井きゅんにはほのかに狂気を感じる。この世界に染まったな。

・315卵性「猫なんかよんでもおきない」
タイトル絵、チブサの顔が異様に小さい。
開幕おしっこ発言からの「もる」という強烈なスマッシュ。
そしてふたばさんの膀胱は500ml弱の尿を貯めることができる、と。
(※いつの間にか中身が入って置かれたペットボトルを500mlと仮定)
年齢を考えるとなかなか?さすがは規格外のふたばさん。貴婦人膀胱。
と思いきや、頻尿でもあるらしい。どうなってんだ。
「下半身の権威」の秘技部屋にドン引きする姿もかわいい。

ほぼ週刊みつどもえ
・描き下ろし扉絵
半裸の三女さん……半裸の三女さん!
「卵生」が「卵性」に直っている。

・Vol.27「星座パンツ」(30卵性直後)
妹同様、普通に「は?」となってしまった。このデスマスク!

・Vol.28「座薬闘争」(38卵性中)
こうして雌豚は開発されていきました、とさ……。

・Vol.29「エロモデル佐藤」(40卵性中)+描き下ろしイラスト
佐藤、ふたばさんの尻に敷かれるんだろうな。
「経験上」ですって、あかりちゃん、縛って机の上に置いとこう。
そして三女さんに回収される。循環型社会バンザイ!
懐かしの常軌を逸した変態佐藤。ガチレン三女とパンツ佐藤は革命的だった。

・Vol.30「ガチの現実」(42卵性中)
モニターはノングレア、ガチレンジャーはグリーンに限るなっ☆

・Vol.31「SSS隊会議」(43卵性直後)
すごく楽しそうだからこれはこれでいいと思う。
無害な分にはかわいらしい……とはもう言えない。

・Vol.32「むしゃむしゃモーニング」(44卵性直後)+描き下ろしイラスト
ちょっとメタボなデブガールも、この頃は気にしたり、傷ついたりしてたんだね。
ふたばさん、その再利用はまったく意味がわからないけど、楽しそうなのでOK。

・Vol.33「ラブ・キャッチ吉岡」(46卵性直後)
「3」なんて置かれたら「みつば」の「み」を想起するじゃないの!
なんだろう、まな板でも置けばよかったのかな。

・Vol.34「猫ダイエット」(49卵性直後)
普通に受け入れているみつばがなんだかちょっと不憫なザコガール。

・Vol.35「備えあれば」(50卵性中)
夫婦漫才。三女さんもテンション上って滅茶苦茶なことを言ってるね><

・Vol.36「おっぱい抗争」(51卵性直後)
いよいよみつばがちょっとおバカなブタガールに。

・Vol.37「私のゴールに入れて」(53卵性直後)+描き下ろしイラスト
顔を含め全身を激しく腫らし、傷つくおがちん。佐藤はとんでもない鬼畜野郎。
本人だけでなく、笑顔の両サイドも含めて空間すべてがどうかしている。

・Vol.38「パパと娘のスキャンダル」(54卵性直後)
「かつてまだしも今は無理」を言葉にしない複雑な娘心にほっこり。
これふたばさん、わざとやってそう。草次郎的にグッジョブだよ。

・Vol.39「ガチとエロ」(55卵性中)
教室で過激なヌードを披露する三女さん。バカバカしくて笑ってしまった。

・おしまい(描き下ろしイラスト)
前巻同様、ここのイラストはどうかしてる(褒め言葉)

POSTSCRIPT
・吉岡紗江子 吉岡純次
本編でとんでもない姿を披露しているので普通の仕事風景。
純次のスランプ→スケジュール調整に苦労する紗江子→突然閃く純次
って感じでずーっと仕事してそう。エッセイとか定期連載もなさそう。
そしてやまだじろうは死んだ。

10年。いろいろあったけど、おめでたい。(読み始めたのは2,3年目からだけど)
背景の描き込みや表情の豊かさが一時期が嘘のようにパワーアップしている。
佐藤姉も異常空間に本格的に足を突っ込んだ今巻。登場人物も昔より増えた。
ネタのインパクトは言うまでもなく、登場人物の数だけ個性があるので素敵。
作品に色が増えていき、エピソードが次々と広がっていく。
10年続けば、登場人物の性格や人間関係の変化もある。
11年目のみつどもえも「三つ子の三原色」を軸に、もっと多彩になるだろう。
単色、多色、濃淡、明暗、寒暖、そういう感じ取り方も面白い。
18巻も楽しみな所存。


みつどもえ 17 (少年チャンピオン・コミックス)
みつどもえ 17 (少年チャンピオン・コミックス)

常識の分岐点 ― みつどもえ 16巻 桜井のりお

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