ようデブ眼鏡！そんな159卵生。

「みっちゃん顔色良くないけど」　「べ……別に…！！」
何やら体調がすぐれないご様子のみつば。
そこに、女子の元気がないと聞いたら黙っちゃいられねぇ！と
ジェントルマン・千葉氏が颯爽と登場。
そして鮮やかにブラのホックを解除。何故かとばっちりを受ける杉崎。
みつばがブラジャーをつけてきたことも驚きだが、外されたことで
ヘブン状態になったのも驚きだ。なんという痴女痴女しさ……。
この秘儀はぜひ海江田先生にも！誰得。俺得！
と思ったけど、千葉氏が見たいのは「女子」の羞恥している顔なので
行き遅れの必死なおばさんには手を出さないでしょうね。
一方、千葉氏の期待通りテンプレ反応を見せてくれた杉崎。
これってもしかしてもしかしてー＞＜　って、吉岡は装備してないのか。
射程範囲外だった可能性は低いのではなイカ。

「サイズの合わないブラをしていたのね………」　
「カップの所はぴったりだったんだけど………」
お、新キャラ来たな。保険医。
実体験からみつばが巨乳になる可能性を示したことはどうでもいいとして
のりお先生は栗山っち４年生のエピソードを描くべき。早急に。
あとひとはの「成長するにつれて脂肪が胸へ……？」は
みつばいじりではなく、自分の将来のためだと思うんだ。
理由は言わずもかな。はいはい矢部得矢部得。
そんな戯言はさておき、保健室のベットでみつばがウトウトしていると
カーテンの外からふたばと栗山っちの声が。
まぁ、この２人の会話ならブラジャーの話と間違えても無理はない、か？
でもふたばさんもつけたほうがいいと思う。大胸筋サポーターを。
勘違いをしているみつばのせいで会話は妙な方向に。

「えっ片方ずつ測るの！？　（周りの長さとか？）」
指の形にツボった。ふたばさんのフィッティングを手伝い隊（真顔で）
ここから十八番の勘違いネタで泥沼にハマっていくパターン！
別に栗山っちも松岡さんにアルコールを飲ませたときと違って
悪いことは何もしていないので、完全にみつばの自滅である。南無。
しかも「魔法のブラ」とは、いかにも詐欺に引っ掛かりそうな。
オチは眼鏡を外した栗山っちがみつばに「男の子……？」
ではなく、眼鏡ブラをかまして杉崎撮影エンド。

全体で杉崎のセリフが最後の「痴女！」しかないのは印象深い。
新しいものが好きそうな杉崎のこと、案外取り入れるかも知れない。
もしくは麻里奈さんが「これでみつばちゃんとおそろいね！」という超展開。
「ママのおっぱいにボクの眼鏡をかけさしてみました」
アリ……か？ねー……よ？

そういえば栗山っち曰く、みつばのつけていたブラジャーは
タンスの匂いがしたそうで。逆言えば、それをつけていた
みつばのアンディとフランクにもタンスの匂いがする、
あるいは元々タンスの匂いがした、ということになるだろう。
そしてここから導き出される答えは、自宅のタンスから
適当な眠っている衣服を取り出して匂いをかぐ、するとそれは
……おっと誰か来たようだ（たぶん警察）



みつどもえ：158卵生「視界に一つだけの頭」