まずはこの1コマを見てくれ。こいつをどう思う?
ひとはのケツばっか見てんじゃねーよ。そっちじゃない。
運痴なひとはを見守るふたばさん。なんて優しいんだ。
それに引き換え、過去に木登りを披露するなど
意外と運動のできる(ただし鈍足)雌豚は……。
「あら さっきからお馬さんゴッコばっか 下僕でも募集中なのかしら〜」
忘れたころにそういう設定を持ってくるのはやめなイカ。
矢部っちが馬跳びを提案した時のひとは表情が素敵。
馬の態勢になる矢部っちに対して「もっと低く」を連呼するひとは。
最終的に矢部っちは土下座をしている姿勢になって
「面をあげい」と大名気取りのひとは。
たぶん周りは突然地に伏した矢部っちではなく
わけのわからないことをし始めたひとはに引いたようにも見える。
久々に矢部っちに構ってもらったことが嬉しくて
ついついやりすぎちゃったんだね><
その後、「やる気ある?」と矢部っちに壁に押し付けられるひとは。
机の下と同様、この圧迫感が堪らないに違いない。
「先生なんかよりみっちゃんの方がいいと思うのです」
妹からご指名を頂いたみっちゃん。喜びすぎ。
どう考えても馬ではなく(以下、「豚」ですがかわいそうなので省略)
弾力で飛べるのでは……という思惑だったが普通に失敗。
どうせならみっちゃんがロイター板の代わりになって
「俺を踏み台にした!?」的なことにすればよかったのに!
みっちゃんとドムって似てるね。
続いてのふたばさんの見本は参考になるはずもなく
矢部っちはこのままひとはは跳び箱を跳ぶことができないのでは
と心配し始める。とにかく一度でも跳ぶ感覚、跳ぶ喜びを
味わわせれば……と、ここでみっちゃんのみっともないお腹を見て
跳び箱を成功させる方法を思いついた矢部っち。
「あれ?矢部っちがいないな」 「次 給食だから早く戻ろーぜ」
チャイムが鳴り、教室に戻り始める一同。
そんな中、跳び箱に目をやるひとは。
跳びたい、諦めたくない、最後にもう一度――
助走をつけ、跳び箱に手を付けた瞬間、ひとはの体が持ち上がる。
矢部っちが跳び箱の中に入り、下から押し上げたのだった。着地も成功。
ここで「下から突き上げた」とか「跳び箱のパコパコが別の音に」
とか絶対に言うなよ!絶対に!(「これは危ない」とかは可)
ひとはが跳べたことに気がつくふたばさんが素敵すぎる。
無事に跳ぶことができたり、矢部っちに心中を見透かされたりと
なんだかんだでまんざらでもないご様子のひとは。
しかしもちろんこのまま漫画が終わるわけもなく……。
あらあらうふふ。まぁ、矢部っちは悪くないと思うよ。たぶん。
ふたばさんの「やっちまったっスね」という表情がチャーミング。
その後ろでパンツ見ただろ見てねーよ的な会話をしていそうな
千葉氏と佐藤も芸が細かい。どうせ見たんだろ。
そして指の隙間からガッツリ見ているいんらんまゆげは
そろそろ見られる側に回った方がいいと思うよ。
話を戻すと勝手に机の下に潜り込んだり、下腹部に顔を押し付けられても
無抵抗な人にそんな態度を取られても……ああ、そうか。
「人前でこんなことしないでください」ということですか。そうですか。
みつどもえ:140卵生「ぼっちさん」
みつどもえ7巻 桜井のりお 感想&まとめ
ひとはのケツばっか見てんじゃねーよ。そっちじゃない。
運痴なひとはを見守るふたばさん。なんて優しいんだ。
それに引き換え、過去に木登りを披露するなど
意外と運動のできる(ただし鈍足)雌豚は……。
「あら さっきからお馬さんゴッコばっか 下僕でも募集中なのかしら〜」
忘れたころにそういう設定を持ってくるのはやめなイカ。
矢部っちが馬跳びを提案した時のひとは表情が素敵。
馬の態勢になる矢部っちに対して「もっと低く」を連呼するひとは。
最終的に矢部っちは土下座をしている姿勢になって
「面をあげい」と大名気取りのひとは。
たぶん周りは突然地に伏した矢部っちではなく
わけのわからないことをし始めたひとはに引いたようにも見える。
久々に矢部っちに構ってもらったことが嬉しくて
ついついやりすぎちゃったんだね><
その後、「やる気ある?」と矢部っちに壁に押し付けられるひとは。
机の下と同様、この圧迫感が堪らないに違いない。
「先生なんかよりみっちゃんの方がいいと思うのです」
妹からご指名を頂いたみっちゃん。喜びすぎ。
どう考えても馬ではなく(以下、「豚」ですがかわいそうなので省略)
弾力で飛べるのでは……という思惑だったが普通に失敗。
どうせならみっちゃんがロイター板の代わりになって
「俺を踏み台にした!?」的なことにすればよかったのに!
みっちゃんとドムって似てるね。
続いてのふたばさんの見本は参考になるはずもなく
矢部っちはこのままひとはは跳び箱を跳ぶことができないのでは
と心配し始める。とにかく一度でも跳ぶ感覚、跳ぶ喜びを
味わわせれば……と、ここでみっちゃんのみっともないお腹を見て
跳び箱を成功させる方法を思いついた矢部っち。
「あれ?矢部っちがいないな」 「次 給食だから早く戻ろーぜ」
チャイムが鳴り、教室に戻り始める一同。
そんな中、跳び箱に目をやるひとは。
跳びたい、諦めたくない、最後にもう一度――
助走をつけ、跳び箱に手を付けた瞬間、ひとはの体が持ち上がる。
矢部っちが跳び箱の中に入り、下から押し上げたのだった。着地も成功。
ここで「下から突き上げた」とか「跳び箱のパコパコが別の音に」
とか絶対に言うなよ!絶対に!(「これは危ない」とかは可)
ひとはが跳べたことに気がつくふたばさんが素敵すぎる。
無事に跳ぶことができたり、矢部っちに心中を見透かされたりと
なんだかんだでまんざらでもないご様子のひとは。
しかしもちろんこのまま漫画が終わるわけもなく……。
あらあらうふふ。まぁ、矢部っちは悪くないと思うよ。たぶん。
ふたばさんの「やっちまったっスね」という表情がチャーミング。
その後ろでパンツ見ただろ見てねーよ的な会話をしていそうな
千葉氏と佐藤も芸が細かい。どうせ見たんだろ。
そして指の隙間からガッツリ見ているいんらんまゆげは
そろそろ見られる側に回った方がいいと思うよ。
話を戻すと勝手に机の下に潜り込んだり、下腹部に顔を押し付けられても
無抵抗な人にそんな態度を取られても……ああ、そうか。
「人前でこんなことしないでください」ということですか。そうですか。
みつどもえ:140卵生「ぼっちさん」
みつどもえ7巻 桜井のりお 感想&まとめ