杉崎がザギンでシースーを食べたことを自慢しているシーンから始まる。
寿司と言えば、かっぱ寿司とくら寿司かな。
今日はちょっとリッチにがってん寿司!?
く、ここにも格差社会がッ……！
丸井家が月に２回も回転寿司に言っていることが判明。
みつばは金の皿（330円）ばかりを食べているらしい。
まったく服を買うお金も無いくせにとんでもない雌豚だよ！
ふたばは白い皿(100円)ばかりを食べるらしい。
草次郎と家計に気を遣っての行動だよね……（ぶわっ

回らない寿司しか知らない杉崎と回る寿司しか知らないみつばの
噛み合わないアホな会話は面白かった。
流れてくるメロンやプリンを食べるのはちょっと……。
時々、凄く時間が経過していそうなのがながれているし。

何でこんなくだらないギャグで笑ってしまったのだろう。
その後も「マスシー（寿司マスター）ね」とか言ってるし。
みつばさん、何かあったの？
吉岡は女の子同士でも妄想爆発をさせるのか……。
そのうち種族の壁とかも超えそうだな。

庶民の食生活を知りたい杉崎は、たんまりお金を持って丸井家へ。
相手が子供であろうとも、ワリカンにするというのは大切なことだろう。
お金に不自由していないのならば尚更だ。草次郎はよくできたお父さんだよ。
それに比べて長女は「回らないって…宅配寿司のこと？」という悲しい発言。
確かに、高級な寿司というのは現実離れしすぎていて
その発想に至らないかもしれないが……。
回る寿司を初めて見て、大はしゃぎの杉崎。
自分も久々に行ったら、注文システムが劇的に変化していて驚いたなぁ。
かっぱ寿司の新幹線は面白いね。ネタは新鮮すぎてカチカチだったけど。
テンションが上がりすぎてキャッキャッ ウフフなみつばと杉崎。
みつばはバネをどんだけぐるぐるしてんだよ。
そのままのノリで寿司を口に入れる杉崎。おや、杉崎のようすが……!?

普段から最高級のものを食べていたらさすがに違和感を感じるだろう。
よく肥えた舌をお持ちだ。どっかの雌豚は別の意味で（以下略
その横でうまうまと食べているみつばの姿が泣ける。今週は泣き所が多いな。
家に帰ってから、嬉々として回転寿司の様子を麻里奈さんに伝える杉崎が良い。
それに対する、麻里奈さんの「何屋さんなの？」という
突っ込み(ボケ？)がさらに良い。
次回の草次郎と麻里奈さんの禁断の回転寿司デートへの伏線か！？




寿司湯呑（単品）