編集後記で「みつどもえ全巻にカバーをつけるために
チャンピオンを5冊買え」とも取れる発言があったけど
いずれ発売される6巻のためにもう1冊買わなければいけないはず。
いや、もしかして6巻の発売の予定は無い……!?
と(俺だけに)思わせといて、実際は6巻発売の際に
同じようにチャンピオン付録としてカバーがついて
「全巻にカバーをつけるためにチャンピオンを6冊買え」
という指令が編集部から来るに違いない。
でも、いずれ発売される7巻のためにもう一冊(以下略
いや、もしかして7巻の発(以下略
と(俺だけに)思わ(以下略
「全巻に(以下略
「秋田書店がチャンピオンを何冊も買わせる方法を
見つけたというのなら、それはそれで利用すべきだ……」
「いい気になって知った風な口をきいてんじゃあないぞッ!!
秋田書店、おまえにはコミックスカバーで単行本派を釣ったことを
後悔する時間をも……与えんッ!!」
「あなた……覚悟して来てる人……ですよね。
『みつどもえ』の単行本を買うって事は、
逆に『みつどもえ』の単行本のために買わされるかもしれない、
という危険を常に覚悟して来ている人ってわけですよね……
あんたははたして買わずにいられるのかな?」
「……お、俺はあと何回チャンピオンを買うんだ!?
次はど……どこで……い……いつ『買う』んだ!?
オレの!オレのッ!オレのチャンピオンを取るなーーッ」
終わりがないのが終わり。読者は桜井のりおの奴隷だ……。
関係の無い作品を平気で使うのがこのブログのクオリティ。
ちなみに自分は1冊しか買っていない。以下、今さら感もある感想。
<111卵生「同じ空の下の上」>
扉絵で真っ先に目に付くのが、杉崎に追われるみつば。
その手提げに目をやると大量のお菓子が。
この雌豚、もはや救いようが無い。
後ろでちゃっかり仲良くやっているふたばと佐藤が侮れない。
それに対しひとはは、龍太に声を掛けられてもどこか虚ろな感じないか?
何かが足りない……。答えは2本目で!
選手正……選手宣誓をするふたばは良い仕事をした。
リレーのふたばコスプレ作戦は、靴を履かせて力を抑えさせるあたりに
千葉氏の策士としての片鱗を垣間見た。
しかし「ふたばのコスプレなんて誰も喜ばない」という理由で却下。
少なくとも、ふたばはそう信じたはず。
ふたばよりもしんちゃん涙目。
小金井が率いるライバル1組が抜群のバトンパスを見せつける。
対する変態学級は……うん、吉岡の相手の裏を読むバトンパスに
フェンシングの才能を垣間見たよ。
さらに、佐藤の後がおがちんというヤバい順番。
佐藤から入れられた棒が「よかったー」という衝撃発言。
この変態王を厳重に拘束してください!!
おそらく佐藤の取り合いになったので、男女別々に順番を決めた結果
おがちんが愛の力で佐藤の位置を予知することに成功したのだろう。
伊藤さんは腐ってしまうのを防ぐために欠席です。
そんなどうしようもない3組を救うべく
ひとはさんが「各々の特性を活かす」作戦を提案。
そして全員リレーがスタート。

主将・千葉氏、参謀・ひとはと得意気に肩を組もうとするが拒否される。
相手が矢部っちのときは無抵抗なのにね!
規格外の速さを持つふたばについては今さら言うことはない。
ひとはは前走者の宮なんとかさん逃れるために走るという
自らを過酷な状況追い込む素晴らしい作戦。
みつばの「ぽてちてと」は雌豚らしい良い擬音だ。
これなら「とてちてた」と「スィー」に対抗できる。
千葉氏が生徒のアンカーなので俊足の持ち主なのだろう。
こいつ、何気に完璧だ。
矢部っちと1組のあの女教師(備品係)のアンカー対決。
恐らくこの女教師は背格好やその性格からしてアクティブな女性。
若い男性教諭とアンカー対決をしようというのだから
動にはかなりの自信があったに違いない。
(1組を信じていたのか、矢部っちを舐めていた可能性も高いが)
ここは勝手に学生時代に陸上競技で国体出場という設定にしておく!
そんな日本記録保持者っぽい女教師と激闘を繰り広げる矢部っち。
ゴール直前、矢部っちはさらに加速。
彼の背中を見て、諦める女教師(おそらくゴールドメダリスト)。
ゴールと同時に歓喜の輪が広がる3組。
矢部っちの必死な姿に見とれていたひとは。
そうか、矢部っちへの作戦はひとはの応援だったのか!!むふぅ。
その後、杉崎が予想外の反応をしたことに戸惑うみつば。
さすがにいろいろと鈍い彼女でも、そろそろ杉崎の
ストロベリーなパニックに気がついてしまったかもしれない……。
<112卵生「同じ空の下の下」>
ひとは「(リレーのとき、カッコよかったです)
……けど、あまり調子に乗らないでください」
矢部「えー?(何か変なことしたかな)」
ま、三女はもっと素直になるといいんじゃないかな(そよっ
1本目と違って活き活きとしているね!
そんな扉絵とバキを挟んでの2本目。時系列的には1本目より前。
9月の目標が「先生をぶたない」とはどういうことだ。
もしかして相手にされないだけでなく、とうとう……;;
ネタが切れたら学級崩壊を描く重い話になります。いいえ、なりません。
娘たちが不審者=草次郎と速攻で断言するのが何か悲しい
ひとはの「パパを不審者扱いするなんて〜」が滑稽だ。
草次郎とふたばが二人三脚をしたら草次郎は死ぬ。というのもなかなか。

濡れ濡れひとははあえてスルーで。
家族を思ってのひとはの行動、なんて感動ものなんだ……。
最近では存在自体が恥となっている雌豚も見習え!
それにしても、今回の草次郎は不審者と言われても仕方の無い状況だった。
ロッカーを開けてこんなにゴツいおっさんがいたら泣くよ。ガチで。
ひとはの言うとおり、ヒゲを剃って洒落た服装をすれば……。
あぁ、ヒゲは痩せて見えるからあまり剃りたくないのか。
そういった意味では、完全に諦めている雌豚のほうが男らしい。
「……別に、いいよ……」から「ありがとう!!(低音)」の流れは爆笑。
もしかしてひとはは声優としての訓練を!(詳細は今週の浦安参照)
椅子で練習をするという発想がよく分からないけど
この親子の強い絆の前には、練習など必要なかった!
矢部っちはその方向からひとはと草次郎を見たのならば
表情は見えないはずだけどナイスフォローだ!
いやー、オチは酷かった(良い意味で)
これは本当に公然猥褻罪で捕まってしまうかもしれない。
吉岡は目を隠しているフリをしてしっかり見てるじゃん。
こんな(自主規制)な女子は(自主規制)なので
厳重に拘束します!!……します?!
恐らく、おがちんは死にました。
2度目なのでアレルギー反応が凄かったに違いない。南無。

みつどもえ(5)
チャンピオンを5冊買え」とも取れる発言があったけど
いずれ発売される6巻のためにもう1冊買わなければいけないはず。
いや、もしかして6巻の発売の予定は無い……!?
と(俺だけに)思わせといて、実際は6巻発売の際に
同じようにチャンピオン付録としてカバーがついて
「全巻にカバーをつけるためにチャンピオンを6冊買え」
という指令が編集部から来るに違いない。
でも、いずれ発売される7巻のためにもう一冊(以下略
いや、もしかして7巻の発(以下略
と(俺だけに)思わ(以下略
「全巻に(以下略
「秋田書店がチャンピオンを何冊も買わせる方法を
見つけたというのなら、それはそれで利用すべきだ……」
「いい気になって知った風な口をきいてんじゃあないぞッ!!
秋田書店、おまえにはコミックスカバーで単行本派を釣ったことを
後悔する時間をも……与えんッ!!」
「あなた……覚悟して来てる人……ですよね。
『みつどもえ』の単行本を買うって事は、
逆に『みつどもえ』の単行本のために買わされるかもしれない、
という危険を常に覚悟して来ている人ってわけですよね……
あんたははたして買わずにいられるのかな?」
「……お、俺はあと何回チャンピオンを買うんだ!?
次はど……どこで……い……いつ『買う』んだ!?
オレの!オレのッ!オレのチャンピオンを取るなーーッ」
終わりがないのが終わり。読者は桜井のりおの奴隷だ……。
関係の無い作品を平気で使うのがこのブログのクオリティ。
ちなみに自分は1冊しか買っていない。以下、今さら感もある感想。
<111卵生「同じ空の下の上」>
扉絵で真っ先に目に付くのが、杉崎に追われるみつば。
その手提げに目をやると大量のお菓子が。
この雌豚、もはや救いようが無い。
後ろでちゃっかり仲良くやっているふたばと佐藤が侮れない。
それに対しひとはは、龍太に声を掛けられてもどこか虚ろな感じないか?
何かが足りない……。答えは2本目で!
選手正……選手宣誓をするふたばは良い仕事をした。
リレーのふたばコスプレ作戦は、靴を履かせて力を抑えさせるあたりに
千葉氏の策士としての片鱗を垣間見た。
しかし「ふたばのコスプレなんて誰も喜ばない」という理由で却下。
少なくとも、ふたばはそう信じたはず。
ふたばよりもしんちゃん涙目。
小金井が率いるライバル1組が抜群のバトンパスを見せつける。
対する変態学級は……うん、吉岡の相手の裏を読むバトンパスに
フェンシングの才能を垣間見たよ。
さらに、佐藤の後がおがちんというヤバい順番。
佐藤から入れられた棒が「よかったー」という衝撃発言。
この変態王を厳重に拘束してください!!
おそらく佐藤の取り合いになったので、男女別々に順番を決めた結果
おがちんが愛の力で佐藤の位置を予知することに成功したのだろう。
伊藤さんは腐ってしまうのを防ぐために欠席です。
そんなどうしようもない3組を救うべく
ひとはさんが「各々の特性を活かす」作戦を提案。
そして全員リレーがスタート。

主将・千葉氏、参謀・ひとはと得意気に肩を組もうとするが拒否される。
相手が矢部っちのときは無抵抗なのにね!
規格外の速さを持つふたばについては今さら言うことはない。
ひとはは前走者の宮なんとかさん逃れるために走るという
自らを過酷な状況追い込む素晴らしい作戦。
みつばの「ぽてちてと」は雌豚らしい良い擬音だ。
これなら「とてちてた」と「スィー」に対抗できる。
千葉氏が生徒のアンカーなので俊足の持ち主なのだろう。
こいつ、何気に完璧だ。
矢部っちと1組のあの女教師(備品係)のアンカー対決。
恐らくこの女教師は背格好やその性格からしてアクティブな女性。
若い男性教諭とアンカー対決をしようというのだから
動にはかなりの自信があったに違いない。
(1組を信じていたのか、矢部っちを舐めていた可能性も高いが)
ここは勝手に学生時代に陸上競技で国体出場という設定にしておく!
そんな日本記録保持者っぽい女教師と激闘を繰り広げる矢部っち。
ゴール直前、矢部っちはさらに加速。
彼の背中を見て、諦める女教師(おそらくゴールドメダリスト)。
ゴールと同時に歓喜の輪が広がる3組。
矢部っちの必死な姿に見とれていたひとは。
そうか、矢部っちへの作戦はひとはの応援だったのか!!むふぅ。
その後、杉崎が予想外の反応をしたことに戸惑うみつば。
さすがにいろいろと鈍い彼女でも、そろそろ杉崎の
ストロベリーなパニックに気がついてしまったかもしれない……。
<112卵生「同じ空の下の下」>
ひとは「(リレーのとき、カッコよかったです)
……けど、あまり調子に乗らないでください」
矢部「えー?(何か変なことしたかな)」
ま、三女はもっと素直になるといいんじゃないかな(そよっ
1本目と違って活き活きとしているね!
そんな扉絵とバキを挟んでの2本目。時系列的には1本目より前。
9月の目標が「先生をぶたない」とはどういうことだ。
もしかして相手にされないだけでなく、とうとう……;;
ネタが切れたら学級崩壊を描く重い話になります。いいえ、なりません。
娘たちが不審者=草次郎と速攻で断言するのが何か悲しい
ひとはの「パパを不審者扱いするなんて〜」が滑稽だ。
草次郎とふたばが二人三脚をしたら草次郎は死ぬ。というのもなかなか。

濡れ濡れひとははあえてスルーで。
家族を思ってのひとはの行動、なんて感動ものなんだ……。
最近では存在自体が恥となっている雌豚も見習え!
それにしても、今回の草次郎は不審者と言われても仕方の無い状況だった。
ロッカーを開けてこんなにゴツいおっさんがいたら泣くよ。ガチで。
ひとはの言うとおり、ヒゲを剃って洒落た服装をすれば……。
あぁ、ヒゲは痩せて見えるからあまり剃りたくないのか。
そういった意味では、完全に諦めている雌豚のほうが男らしい。
「……別に、いいよ……」から「ありがとう!!(低音)」の流れは爆笑。
もしかしてひとはは声優としての訓練を!(詳細は今週の浦安参照)
椅子で練習をするという発想がよく分からないけど
この親子の強い絆の前には、練習など必要なかった!
矢部っちはその方向からひとはと草次郎を見たのならば
表情は見えないはずだけどナイスフォローだ!
いやー、オチは酷かった(良い意味で)
これは本当に公然猥褻罪で捕まってしまうかもしれない。
吉岡は目を隠しているフリをしてしっかり見てるじゃん。
こんな(自主規制)な女子は(自主規制)なので
厳重に拘束します!!……します?!
恐らく、おがちんは死にました。
2度目なのでアレルギー反応が凄かったに違いない。南無。

みつどもえ(5)