子供学級全４巻購入完了。
最終巻になると、絵もネタも格段に進化していた。
みつどもえとはまた違った安定感を見せていたんじゃなイカ。
ところで先生、秋田書店から貰ったという単行本は
自分用ではなく知り合いに配る用（以下略
今週はバスケットボールを破裂させる恐れのあるふたばと、
顎をタプタプされてしまうであろうみつばの登場は無し。

バスケのメンバー補充のために、宮益さんが奮闘。
宮さんは神を除けばチームNo.1のシューター！じゃあ、もっと試合で使えよ。
スラムダンクのことは置いといて、話を戻しましょう。
初心者には宮本さんが手とり足とり教えてくれます！
もう、その時点でね……。
俊敏な動きでにチラシを配る宮原さんを見て杉崎が一言。
「すごく納得した（メンバーが辞めた理由的な意味で）」

その毒牙は三女さんにも。
『スィー』
…………!!
ディフェンスに定評のあるらしい宮沢さんが遊ばれている！？
何故か上から目線の宮崎さんがウザい。

「背が伸びる」という宮内さんの口車に乗せられて
バスケットボールを手にする三女さん。
ここはガチレンジャーで釣るのが楽だろう……宮島さんは勉強が足りてない。
自爆してタンコブを作りながら不機嫌になる三女さんがかわいい。
その後ろで「（背が）伸びたじゃん!!」という宮脇さんが必死すぎて引いた。

今週の１コマ

運動音痴と知りながら、本気のパスをする宮里さんは間違いなく残虐超人。
そして意外とタフな三女さんは、炎の逆転ファイターの素質がある。
今週の三女さんは押し倒されたり、タンコブを作ったり
鼻血を出したり、引っ張られたり忙しい役回りだ。

三女さんの存在感のなさや逃げ足のすばやさを活かそうとする宮村さん。
服を引っ張らせて妨害というスポーツマンシップに反する
使い方を思いつくも、良心により踏みとどまる。
が、三女さんのもう１つの特殊能力により心を読まれる宮永さん。
あの「むふぅ むふぅ」は笑い声に見えなくもない。
「マキマキー」みたいなもんですね。定着させよう！

そして作戦決行。
捕獲される三女さんがかわいい。ユニフォーム姿が新鮮だ。
簡単に捕獲された理由は「宮越さんの体を自然と受けつけないから」
矢部っちの体は自然と受け入れちゃうのにね！

結局、作戦を決行してしまった宮迫さんはスポーツマンとしてだけでなく
人間としても汚い奴だとチームメイトにバレてしまった。
普通の神経なら、学校に行けなくなっちゃう。
次号のひとはの第一声が「今日は落ち着くなぁ」だったら笑えねぇな！




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