恐らく、みっちゃん好きには堪らない回だったのではないか。
たまにはみっちゃんに対する杉崎の恋の行方を意識しながらの感想。


雌豚が体液で全身びしょ濡れになって、杉崎組と共に帰宅。
クーラーをつけることを要求する雌豚に対し、
「まだクーラーをつける気温じゃないでしょ」のひとはさんが素敵!
あの矢部っちの嫁にあっぱれをあげて!国は国民栄誉賞を!
(今週の一枚)
mitu33

雌豚全開の一方で、宮なんとかさんもウザさ全開。
その横で佐藤の嫁がコップを倒しながら麦茶を飲むという荒業を!
これをやると、大抵地獄を見るぜ……。いや、もちろんやらないよ。
雌豚を婿(嫁でも可)にしたい杉崎はわざと雌豚批判。ヒューヒュー!
吉岡は正論。それなりに汗をかくのは健康にも良いです。

1人でパピコ2本食い始めたスタイリッシュで野蛮な雌豚。
そして、暑さのあまり頭をやられて部屋を温度を上げだす始末。
いや、みっちゃんがいる時点で湿度は急上昇ですけどね。
しかし、ひとはさんにそんな愚行は通用しせず、限界を超えた雌豚は……
「テーブルと結婚するから」と衝撃発言。
求愛を続ける嫁(婿でも可)の杉崎の表情がカットされいるのが逆に興味深い。
さすがに姉がリアル人外と結婚されても困るので、クーラーを許可するひとは。優しい。
「思いっ切り地球を痛みつける温度にしてやる!!」
ちょっとメタボなサドガールが久々に垣間見えた。
しかし、雌豚の汁でご臨終なさったリモコン。合掌。

見かねた杉崎が遠まわしに「ウチに来なさいよ、食べ物もあるわよ」とのお言葉。
その気持ちに気がつかない雌豚は「(動けない夫を置いて)誰が行くもんですか!!」
おい、なんとかかんとか、どさくさに紛れてひとはさんの首を無理矢理引っ張るな。

暑いのは変わらないため、本体電源をつけようとする雌豚。
「あなた、踏み台として協力して!」(断る)「離婚よ!!」
テーブルさんかわいそうです><
精神的にも参っている雌豚は、他の男(小型の本棚)に手を出す……。
本棚、わずか1コマで死亡
この場面、普通に爆笑した。運んできた次のコマで板を抜いちゃうって。
のりおさんのセンスが伺えます。

いつもの雌豚はココで諦めるが、今日の雌豚は一味違う!
別にラードがたっぷり出たとか、離婚して強くなったとかではない……と思う。
そうです、棒状のものでスイッチを押せば!と閃いたのです!

その頃、杉崎の計らいにより雌豚のために用意してあった
推測される大量のスイーツを持って、帰路につくふたばとひとは。
いつもどおり草次郎パパが職務質問を受けています。
もはや一日の終わりを告げる、上尾の風物詩なのかもしれませんね……。
ふたばから、雌豚がリモコンを壊したけどわざとじゃないよと言われ、
草次郎が「知ってるよ。案外、物を大切にする子だからね」ですって。
ちょっと感動モノですよ。筆箱の回を思い出します。

が、期待を裏切り、コレでクーラーに暴行を加えている雌豚。
確かに「棒状の鈍器・モノ」として呼ばれることもあるけど!
スイーツの禁止を言い渡されて本当に不憫なのはみっちゃんではなく、
届くことのない想いを送り続ける杉崎なのかもしれない……。




みつどもえ(1)
<みつどもえ>
みっちゃん好きにはおそらく堪らない回。

雌豚が体液で全身びしょ濡れになって、杉崎組と共に帰宅。
クーラーをつけることを要求する雌豚に対し、
「まだクーラーをつける気温じゃないでしょ」のひとはさんが素敵!
あの矢部っちの嫁にあっぱれをあげて!国は国民栄誉賞を!
(今週の一枚)
mitu33

雌豚全開の一方で、宮なんとかさんもウザさ全開。
その横で佐藤の嫁がコップを倒しながら麦茶を飲むという荒業を!
これをやると、大抵地獄を見るぜ……。いや、もちろんやらないよ。
雌豚を婿(嫁でも可)にしたい杉崎はわざと雌豚批判。ヒューヒュー!
吉岡は正論。それなりに汗をかくのは健康にも良いです。

1人でパピコ2本食い始めたスタイリッシュで野蛮な雌豚。
そして、暑さのあまり頭をやられて部屋を温度を上げだす始末。
いや、みっちゃんがいる時点で湿度は急上昇ですけどね。
しかし、ひとはさんにそんな愚行は通用しせず、限界を超えた雌豚は……
「テーブルと結婚するから」と衝撃発言。
求愛を続ける嫁(婿でも可)の杉崎の表情がカットされいるのが逆に興味深い。
さすがに姉がリアル人外と結婚されても困るので、クーラーを許可するひとは。優しい。
「思いっ切り地球を痛みつける温度にしてやる!!」
ちょっとメタボなサドガールが久々に垣間見えた。
しかし、雌豚の汁でご臨終なさったリモコン。合掌。

見かねた杉崎が遠まわしに「ウチに来なさいよ、食べ物もあるわよ」とのお言葉。
その気持ちに気がつかない雌豚は「(動けない夫を置いて)誰が行くもんですか!!」
おい、なんとかかんとか、どさくさに紛れてひとはさんの首を無理矢理引っ張るな。

暑いのは変わらないため、本体電源をつけようとする雌豚。
「あなた、踏み台として協力して!」(断る)「離婚よ!!」
テーブルさんかわいそうです><
精神的にも参っている雌豚は、他の男(小型の本棚)に手を出す……。
本棚、わずか1コマで死亡
この場面、普通に爆笑した。運んできた次のコマで板を抜いちゃうって。
のりおさんのセンスが伺えます。

いつもの雌豚はココで諦めるが、今日の雌豚は一味違う!
別にラードがたっぷり出たとか、離婚して強くなったとかではない……と思う。
そうです、棒状のものでスイッチを押せば!と閃いたのです!

その頃、杉崎の計らいにより雌豚のために用意してあった
推測される大量のスイーツを持って、帰路につくふたばとひとは。
いつもどおり草次郎パパが職務質問を受けています。
もはや一日の終わりを告げる、上尾の風物詩なのかもしれませんね……。
ふたばから、雌豚がリモコンを壊したけどわざとじゃないよと言われ、
草次郎が「知ってるよ。案外、物を大切にする子だからね」ですって。
ちょっと感動モノですよ。筆箱の回を思い出します。

が、期待を裏切り、コレでクーラーに暴行を加えている雌豚。
確かに「棒状の鈍器・モノ」として呼ばれることもあるけど!
スイーツの禁止を言い渡されて本当に不憫なのはみっちゃんではなく、
届くことのない想いを送り続ける杉崎なのかもしれない……。




みつどもえ(1)