こんな表紙にもなっているのに…な第10巻。

石丸がベットに寝っ転がるとコマが真っ白になる…。
小学生当時、アメリカに旅立つみっちゃんに対する石丸少年の行動がイケメン。
当時は伝わらなかったようだが。ハーレムの王が王である所以。
感動の旅立ち。マウストゥマウスをキメたっぽいみっちゃん。良い最終回だったな。
みっちゃんがいなくなり腑抜ける石丸。拷問攻めと対極にあるご奉仕で励ます面々。
メイド服はクラシカルをベースにちょっと改造してあるくらいがちょうど良い。
みっちゃんの幻聴に言い訳する、壊れてしまった石丸に泣ける。
旅立ちの次回にみっちゃん緊急帰国。M&Aに伴う父親の人事異動。しょうがない。
麻美の意味深な発言との関係性は…あるでしょうねぇ。

会長VS捨て猫。また石丸が救ってしまったか。オチをやりたかっただけ?
バレンタイン。妄想内での清香の扱いに笑う。まぁ、もっとすごい姿を見てるし。
ハーレムの王も乙女たちの作戦の前に自信喪失。めっちゃ意識している乙女たち…。
清香のバストは母譲り、ではない?麻美はん、積極的やね。
バレンタインの歴史を忠実に再現する人文研究会のエース石丸。良い拷問豆知識。
しれっとチョコを渡す麻美と会長が強い。鶴瀬も乙女な見せ場。腕が短kなんでもない。
迷える清香。なんかまったくこの漫画らしくない清香の葛藤、麻美の激励。
チョコを渡す1ページの大ゴマ、ポロリ告白の見開きがなかなか。
石丸への想いが溢れる清香がポロリ職人の本領発揮。石丸の想い人を拷問で聞き出せ!
おまけの鶴瀬も無難なラブコメ描写なのに、この漫画でやると妙に強い。


放課後の拷問少女 9巻 BOKU
放課後の拷問少女 11巻 BOKU