今月のみつどもえ2本立て2本目は社会倫理、偽装問題の話。

「いや〜 今日のプールも気持ちよかったわね〜!」
よく見ると杉崎のちっぱいがちっぱいじゃない……。
ところで、1コマ目で杉崎と吉岡の近くで着替えている女子は誰ですか?
髪を下ろすことで普段と違う一面を見せ、水も滴るいい女を演じることで
人気を取りに来るとは、汚いなさすが宮下きたない。
スポンジから水分補給をする杉崎が哀れ。こうしてみつばに間違った知識が
植え付けられていくんですね……みつば以外も信じたのだろうか。

「実に残念だよ…杉ちゃんともあろう人が…偽装するなど…」
失った水分は胸パッドから補給しちゃうんだぜぇ〜、ワイルドだろぉ〜?
日曜日に杉崎家にあるプライベートプールで楽しく遊ぶ一同。
いつの間にか親友になっていたひとはと杉ちゃん。パッドの入れ方の
説明で気を遣う杉崎に泣いた。親友って、素敵やん?仲良すぎー。
しかしその程度の「心の絆創膏」では矢部っちは振り向かないんですけどねぇ。
特殊メイクを駆使して胸を仕込む杉崎に笑った。これは一筆乳頭が必要。
乳首込みだと値段が変わるというが、億単位で変わるのか?
小遣いの範囲でやっている可能性も高いが、それはそれで小遣いがケタ違い。

「ギャッ 姉ちゃん乳首がない!!」 「龍太!!」
実際、本物と見間違えるようなバストに乳首だけなかったらビックリだ。
姉ちゃんは乳的に子どもという発言で、あいたまの水橋蓮の弟を思い出した。
そこまで気にしなくても、と思ったが、揉むひとはと揉まれる杉崎を目撃した
吉岡のバストを見て、考えを改めた。パッツンパッツンじゃないですか……。
ひとはの水着をたくし上げるという、龍太しかできない悲しい暴露に笑った。
変態総本山で育った彼の明日はどっちだ。あと胸の大きさが気になるなら
とりあえず、矢部っちに揉んでもらえばいいんじゃないですかね(適当)。



233卵生「瞳をあけて」
伊藤詩織は何色の夢を見るのか? ― みつどもえ12巻 桜井のりお