みつどもえ12巻が発売されました。
とらのあな、アニメイト、ゲーマーズ、COMIC ZIN、有隣堂の12巻特典&
アニメイト、ゲーマーズの週チャン41号特典。
1年半ぶりの単行本ということで、描きおろし特典に応えてこちらも奮発。
<特典>
・とらのあな
【4コマ】ボールペンに収納された4コマ。破れそうで破れない。
みっちゃんはどうしてプールでみっともないお腹を見せるの?マゾなの?
【イラスト】カード。爽やかなプール掃除、と思いきやみつばが半ケツ。
・アニメイト
【4コマ】ペーパー。へー、宮下って女子だったんだ(無関心)。
【41号特典】ペーパー。引越し屋に扮して作業中の三つ子。
作業着女子というカテゴリーはもっと流行ってもいいと思う。
・ゲーマーズ
【4コマ】ペーパー。加藤は素直。伊藤詩織は狡猾。おがさんは不憫。
「身の程をわきまえすぎ」という加藤のツッコミもなかなかヒドい。
【41号特典】ペーパー。貯まった週チャンの整理?三女さんの太ももがムチムチ。
・COMIC ZIN
【イラスト】カード。体のラインが強調されすぎなひとはよりも、
面積の少ない水着のみつばよりも、カップラーメンを豪快に食す
ふたばさんに目が行くのであった。きっとひとはは矢部っち待ち。
・有隣堂
【イラスト】カード。何気にチクビが危ない!?縁側でひとはが入れた
冷たい麦茶を飲みつつ、ビニールプールで遊ぶふたばさんを眺めながら、
スイカにかぶりつくみっちゃん。充実しすぎー。
<オビ>
・三つ子のコメント
再開のお知らせ、別チャン移籍のお知らせ、別チャン付録のお知らせ、
手ぬぐいを予約販売するというお知らせ、別チャン連動QUOカード応募券。
<表紙>
・ふたば みつば ひとは
図画工作に勤しむ三つ子が表紙。
ひとは>でたー!矢部っちとの愛の糸電話!!へーい へーい。
ふたば>こうして「読者の心」という名のキャンパスはふたば色で染まった。
みつば>絵は無理なのでモデル脂肪、志望。漫画家を諦めてラノベ作家的な?
<背表紙>
・加藤真由美
本棚に並べた時に、前巻の伊藤詩織嬢と比べて地味ですね。
それが加藤の良さでもある。彼女も狂気の片鱗を度々見せてはいるが。
<裏表紙>
・佐藤あかり (千葉和実 佐藤)
ある日突然、息子がパンツをかぶって帰ってきたら誰でも追い返すと思う。
エロに耐性がないと見られるあかりちゃんが実はおぼこという可能性。
……関係ないけど、絵理ちゃんってお父さんにしか似ていないよね。
<みつどもえ川柳>
・海江田&吉岡 (みつば 千葉氏)
海江田先生はいつか本当に佐藤を「いただきます」しそう。
薄い本ではすでにやってそう。吉岡にはもうかける言葉も無い。
<中表紙>
・佐藤 (おがちん 伊藤詩織 加藤 ふたば)
背景にふたばさんの台詞が入っている+佐藤の頭上に乗って一緒に逃げている
=ふたばさんは佐藤のすべてであり、2人の中は誰にも引き裂けない。Q.E.D.
ちゃっかり先回りをしている伊藤詩織が怖いです……。
<目次>
・ひとは ふたば みつば チブサ
1.暑いからといって冷蔵庫を開けて涼むみつばを叱るひとは
2.もうすぐご飯の時間なのに冷蔵庫を開けるみつばを叱るひとは
3.冷たいものをがぶがぶ飲むみつばを叱るひとは……1番かなぁ。
はっ、目次を眺めているだけで5分もたっていた。畜生!幸せ!!
<CONTENTS>
リンク先は掲載時の感想記事。
今巻は212卵性(本誌掲載時は220卵性)がオールカラーだったので
描き下ろしのカラーおまんがは無し。
どうでもいい話。各回のリンクをご覧の通り、220卵性で指摘されるまで、
このブログの「卵性」の表記は「卵生」になっていた。
原因は一卵性、二卵性は「卵性」と変換されるのに「らんせい」とだけ
入力すると変換候補に「卵生」としか出ず「卵性」が出てこなかったため。
・212卵性から232卵性までの21回分、週チャン分最終回まで。
212卵生「混入DAYS」(掲載時は220卵性)
健気なおがさんに胸が痛む。カラーの鮮やかさもあり、かなり好きな回。
213卵生「食卓のお肉が来るまで」(掲載時は212卵性)
オチが酷すぎて笑った。このプレイも麻里奈さんなら一緒にやrないわー。
214卵生「メイド・イン・ブラック」(掲載時は213卵性)
お姉ちゃんしているふたばさんを見ていると胸が熱くなる。
215卵生「サンタが玄関先にやってくる」(掲載時は214卵性)
お前の娘がこんなに可愛いわけがない。平均的姉の称号を与えたい。
216卵生「なんと双六」(掲載時は215卵性)
佐藤は異性として見られてないよね。すでに嫁持ち、ベテラン夫婦だもんね。
217卵生「冬のファンタG」(掲載時は216卵性)
鴨小のもこっち。久しぶりに読んだけど、想像以上に濃厚な矢部ひと回。
218卵生「ダウジングヒーロー」(掲載時は217卵性)
杉崎からお金を取ったら、そこに残るのは吉岡と丸井三姉妹。
219卵生「極上女子会」(掲載時は218卵性)
宮下が靴下を履いていたのかいないのか。俺は履きっぱなしだったと思う。
220卵生「飼い猫オーブーラン」(掲載時は219卵性)
忘れた頃に美少女設定を持ちだしてくるみつば。
221卵性「ミュージックアザーズ」(掲載時に223卵性という誤表記)
……そんなこんなですっかり仲良しになった三女さんと松岡さんなのでした。
222卵性「ふたばのアトリエ」
栗山っちの生存が確認された回。なおまた行方不明になった模様。
223卵性「ケータイが鳴らなくて」
吉岡が伊藤詩織に騙されて、JSホ別生云々とか書き出す展開はよ。
224卵性「正解はひとつ!じゃないんだからねっ!!」
一郎太は濃度が高すぎるので、たまーに出るくらいが調度良い。
225卵性「みつばナンバーワン!!」
原作・倉科遼、作画・桜井のりお……うん、いける。
226卵性「桜の木になる」
優しくてノリツッコミも上手という理想の姉。姉にノリツッコミは必要?
227卵性「魔法少女なんとかカントカ」
ちょくちょく普通の女の子になる松岡さんがツボ。
228卵性「先生への楽しい謝り方」
センターカラーの部分がない。いかにも連載再開な回。騒がしくて楽しい。
229卵性「寄せ書き教室」
何だかんだで社交性が高まっている三女さん。矢部っちと松岡さんに感謝だね。
230卵性「ハイスコアボーイ」
ふたばさんにBボタンを連打して欲しい佐藤(意味深)。
231卵性「アイマイ見舞い」
サ ッ チ ャ ン ヲ ヨ ロ コ バ セ ル コ ト ガ デ キ タ ラ イ イ ナ 。
232卵性「うちの子ルンパ」
姉妹愛を見る度に涙腺が緩む。そして無残な結果にいつも笑う。
・描き下ろし4コマ
212卵性「おかえし」
ふたばさんの逆襲だああぁぁぁーッ!黒ふたばさん!!(ドンドン パフパフ
伊藤詩織のかわいい乙女な一面。「オレだろ」と言える佐藤△。
216卵性「かるた」
さすが今ドキの愛され雌豚。
219卵性「ムリヤリ」
たぶんダサいとか恥ずかしいとかではなく、自覚しているように胸がキツいから。
次のページの宮下の服を来た吉なんとかはなんかウザい。不思議!
222卵性「ムリヤリ」
隠すつもりがない杉崎の将来、というか環境の変わる卒業後から心配です。
227卵性「ふつう」
三女さん、「普通」をバカにしている?わからないだけと思いたい。
・三十路大昔物語
まーた海江田先生が生娘だという状況証拠が出てしまったか。
桜井先生、女子高生モノもいけるやん!
恐らく多くの読者が予想していた通りであろう海江田先生の高校時代。
超絶美少女、モテモテ、どこか偉そうな態度、変なところで真面目……
ストーキング・クイーンは斜め上を行っていたが、そういうところも含めて
完全にキモオタのハートをキャッチしてるで!現在、この悪いクセ(?)は
改善されたのだろう。何かの間違いで矢部っちの周辺を探り始めたら、むふぅ。
ストーキング技術に惚れ込み、SSS隊が師として崇める可能性も出てきた。
しかし性格は違えど、どこか伊藤詩織の将来にも見えてきた。
<POSTSCRIPT>
・伊藤詩織
……とか思っていたら、あとがきで無防備に眠る伊藤詩織が登場。
穏やかな寝顔だが、右手に握るカナヅチや黒いおまじないの本に恐怖。
9巻の今昔物語を読み返しても、伊藤詩織が佐藤に惚れている理由は
よくわからない。単にイケメンだから?将来を見越した青田買い?
それはそれで構わないが、狡猾で計算高く、黒いイメージしかない彼女も
何だかんだで様々なリスクを犯しながら佐藤に近づいている。
4コマで佐藤に好意を気づかれていることに慌てふためく姿を見ても、
自分のやっている際どい行為には自覚があったりなかったりの様子。
彼女ほどの人間なら、本気で狙っているからこそ、冷静に事を進めそうだが。
伊藤詩織が佐藤にこだわる理由はどこにあるのだろうか。
加藤のように昔から側で見ていたり、おがちんみたいに絶妙のタイミングで
優しくされたり、何でもいいから理由、キッカケがありそうなものだが、
最初に言ったようにそれはまだわからない。おがちんと加藤を
出し抜こうとする姿も度々見えるが、彼女の最終目標は独占であり、
そのために2人を利用しているのだろうか?確かにSSS隊今昔物語では
おがちんを利用していたが、現在は佐藤の私生活を把握し、自ら発言するなど
やはり冷静さを欠き、却ってマイナスの印象を与えている。
海江田先生は男女間の友情は無いと言っていたが、彼女には同性の友情も
ないのだろうか?どちらにしても、彼女は何をして、何を得たいのか?
伊藤詩織の無垢な寝顔からは、何も想像できない。
しかしそもそも、本当に佐藤が、本当に「オレ」と答えたのだろうか。
あるいはこれが伊藤詩織を惑わすための、ふたばさんの策略だとしたら。
ふたばさんの無垢な笑顔からも、やはり何も想像できない。
という、その場の思いつきで書いた冗談。全部じょ〜だん。
ギャグ漫画の都合もあるし。あとふたばさんは黒くないし。女神だし。
別冊チャンピオンに移籍しても、増ページとか2話掲載はさておき、
1話1話、じっとりとマイペースに頑張って欲しいです。13巻にも期待。
みつどもえ 12 (少年チャンピオン・コミックス)
永遠に愛しき29歳の君へ ― みつどもえ11巻 桜井のりお
みつどもえの「尿回」をまとめたよ(おしっこネタ注意)
とらのあな、アニメイト、ゲーマーズ、COMIC ZIN、有隣堂の12巻特典&
アニメイト、ゲーマーズの週チャン41号特典。
1年半ぶりの単行本ということで、描きおろし特典に応えてこちらも奮発。
<特典>
・とらのあな
【4コマ】ボールペンに収納された4コマ。破れそうで破れない。
みっちゃんはどうしてプールでみっともないお腹を見せるの?マゾなの?
【イラスト】カード。爽やかなプール掃除、と思いきやみつばが半ケツ。
・アニメイト
【4コマ】ペーパー。へー、宮下って女子だったんだ(無関心)。
【41号特典】ペーパー。引越し屋に扮して作業中の三つ子。
作業着女子というカテゴリーはもっと流行ってもいいと思う。
・ゲーマーズ
【4コマ】ペーパー。加藤は素直。伊藤詩織は狡猾。おがさんは不憫。
「身の程をわきまえすぎ」という加藤のツッコミもなかなかヒドい。
【41号特典】ペーパー。貯まった週チャンの整理?三女さんの太ももがムチムチ。
・COMIC ZIN
【イラスト】カード。体のラインが強調されすぎなひとはよりも、
面積の少ない水着のみつばよりも、カップラーメンを豪快に食す
ふたばさんに目が行くのであった。きっとひとはは矢部っち待ち。
・有隣堂
【イラスト】カード。何気にチクビが危ない!?縁側でひとはが入れた
冷たい麦茶を飲みつつ、ビニールプールで遊ぶふたばさんを眺めながら、
スイカにかぶりつくみっちゃん。充実しすぎー。
<オビ>
・三つ子のコメント
再開のお知らせ、別チャン移籍のお知らせ、別チャン付録のお知らせ、
手ぬぐいを予約販売するというお知らせ、別チャン連動QUOカード応募券。
<表紙>
・ふたば みつば ひとは
図画工作に勤しむ三つ子が表紙。
ひとは>でたー!矢部っちとの愛の糸電話!!へーい へーい。
ふたば>こうして「読者の心」という名のキャンパスはふたば色で染まった。
みつば>絵は無理なのでモデル脂肪、志望。漫画家を諦めてラノベ作家的な?
<背表紙>
・加藤真由美
本棚に並べた時に、前巻の伊藤詩織嬢と比べて地味ですね。
それが加藤の良さでもある。彼女も狂気の片鱗を度々見せてはいるが。
<裏表紙>
・佐藤あかり (千葉和実 佐藤)
ある日突然、息子がパンツをかぶって帰ってきたら誰でも追い返すと思う。
エロに耐性がないと見られるあかりちゃんが実はおぼこという可能性。
……関係ないけど、絵理ちゃんってお父さんにしか似ていないよね。
<みつどもえ川柳>
・海江田&吉岡 (みつば 千葉氏)
海江田先生はいつか本当に佐藤を「いただきます」しそう。
薄い本ではすでにやってそう。吉岡にはもうかける言葉も無い。
<中表紙>
・佐藤 (おがちん 伊藤詩織 加藤 ふたば)
背景にふたばさんの台詞が入っている+佐藤の頭上に乗って一緒に逃げている
=ふたばさんは佐藤のすべてであり、2人の中は誰にも引き裂けない。Q.E.D.
ちゃっかり先回りをしている伊藤詩織が怖いです……。
<目次>
・ひとは ふたば みつば チブサ
1.暑いからといって冷蔵庫を開けて涼むみつばを叱るひとは
2.もうすぐご飯の時間なのに冷蔵庫を開けるみつばを叱るひとは
3.冷たいものをがぶがぶ飲むみつばを叱るひとは……1番かなぁ。
はっ、目次を眺めているだけで5分もたっていた。畜生!幸せ!!
<CONTENTS>
リンク先は掲載時の感想記事。
今巻は212卵性(本誌掲載時は220卵性)がオールカラーだったので
描き下ろしのカラーおまんがは無し。
どうでもいい話。各回のリンクをご覧の通り、220卵性で指摘されるまで、
このブログの「卵性」の表記は「卵生」になっていた。
原因は一卵性、二卵性は「卵性」と変換されるのに「らんせい」とだけ
入力すると変換候補に「卵生」としか出ず「卵性」が出てこなかったため。
・212卵性から232卵性までの21回分、週チャン分最終回まで。
212卵生「混入DAYS」(掲載時は220卵性)
健気なおがさんに胸が痛む。カラーの鮮やかさもあり、かなり好きな回。
213卵生「食卓のお肉が来るまで」(掲載時は212卵性)
オチが酷すぎて笑った。このプレイも麻里奈さんなら一緒にやrないわー。
214卵生「メイド・イン・ブラック」(掲載時は213卵性)
お姉ちゃんしているふたばさんを見ていると胸が熱くなる。
215卵生「サンタが玄関先にやってくる」(掲載時は214卵性)
お前の娘がこんなに可愛いわけがない。平均的姉の称号を与えたい。
216卵生「なんと双六」(掲載時は215卵性)
佐藤は異性として見られてないよね。すでに嫁持ち、ベテラン夫婦だもんね。
217卵生「冬のファンタG」(掲載時は216卵性)
鴨小のもこっち。久しぶりに読んだけど、想像以上に濃厚な矢部ひと回。
218卵生「ダウジングヒーロー」(掲載時は217卵性)
杉崎からお金を取ったら、そこに残るのは吉岡と丸井三姉妹。
219卵生「極上女子会」(掲載時は218卵性)
宮下が靴下を履いていたのかいないのか。俺は履きっぱなしだったと思う。
220卵生「飼い猫オーブーラン」(掲載時は219卵性)
忘れた頃に美少女設定を持ちだしてくるみつば。
221卵性「ミュージックアザーズ」(掲載時に223卵性という誤表記)
……そんなこんなですっかり仲良しになった三女さんと松岡さんなのでした。
222卵性「ふたばのアトリエ」
栗山っちの生存が確認された回。なおまた行方不明になった模様。
223卵性「ケータイが鳴らなくて」
吉岡が伊藤詩織に騙されて、JSホ別生云々とか書き出す展開はよ。
224卵性「正解はひとつ!じゃないんだからねっ!!」
一郎太は濃度が高すぎるので、たまーに出るくらいが調度良い。
225卵性「みつばナンバーワン!!」
原作・倉科遼、作画・桜井のりお……うん、いける。
226卵性「桜の木になる」
優しくてノリツッコミも上手という理想の姉。姉にノリツッコミは必要?
227卵性「魔法少女なんとかカントカ」
ちょくちょく普通の女の子になる松岡さんがツボ。
228卵性「先生への楽しい謝り方」
センターカラーの部分がない。いかにも連載再開な回。騒がしくて楽しい。
229卵性「寄せ書き教室」
何だかんだで社交性が高まっている三女さん。矢部っちと松岡さんに感謝だね。
230卵性「ハイスコアボーイ」
ふたばさんにBボタンを連打して欲しい佐藤(意味深)。
231卵性「アイマイ見舞い」
サ ッ チ ャ ン ヲ ヨ ロ コ バ セ ル コ ト ガ デ キ タ ラ イ イ ナ 。
232卵性「うちの子ルンパ」
姉妹愛を見る度に涙腺が緩む。そして無残な結果にいつも笑う。
・描き下ろし4コマ
212卵性「おかえし」
ふたばさんの逆襲だああぁぁぁーッ!黒ふたばさん!!(ドンドン パフパフ
伊藤詩織のかわいい乙女な一面。「オレだろ」と言える佐藤△。
216卵性「かるた」
さすが今ドキの愛され雌豚。
219卵性「ムリヤリ」
たぶんダサいとか恥ずかしいとかではなく、自覚しているように胸がキツいから。
次のページの宮下の服を来た吉なんとかはなんかウザい。不思議!
222卵性「ムリヤリ」
隠すつもりがない杉崎の将来、というか環境の変わる卒業後から心配です。
227卵性「ふつう」
三女さん、「普通」をバカにしている?わからないだけと思いたい。
・三十路大昔物語
まーた海江田先生が生娘だという状況証拠が出てしまったか。
桜井先生、女子高生モノもいけるやん!
恐らく多くの読者が予想していた通りであろう海江田先生の高校時代。
超絶美少女、モテモテ、どこか偉そうな態度、変なところで真面目……
ストーキング・クイーンは斜め上を行っていたが、そういうところも含めて
完全にキモオタのハートをキャッチしてるで!現在、この悪いクセ(?)は
改善されたのだろう。何かの間違いで矢部っちの周辺を探り始めたら、むふぅ。
ストーキング技術に惚れ込み、SSS隊が師として崇める可能性も出てきた。
しかし性格は違えど、どこか伊藤詩織の将来にも見えてきた。
<POSTSCRIPT>
・伊藤詩織
……とか思っていたら、あとがきで無防備に眠る伊藤詩織が登場。
穏やかな寝顔だが、右手に握るカナヅチや黒いおまじないの本に恐怖。
9巻の今昔物語を読み返しても、伊藤詩織が佐藤に惚れている理由は
よくわからない。単にイケメンだから?将来を見越した青田買い?
それはそれで構わないが、狡猾で計算高く、黒いイメージしかない彼女も
何だかんだで様々なリスクを犯しながら佐藤に近づいている。
4コマで佐藤に好意を気づかれていることに慌てふためく姿を見ても、
自分のやっている際どい行為には自覚があったりなかったりの様子。
彼女ほどの人間なら、本気で狙っているからこそ、冷静に事を進めそうだが。
伊藤詩織が佐藤にこだわる理由はどこにあるのだろうか。
加藤のように昔から側で見ていたり、おがちんみたいに絶妙のタイミングで
優しくされたり、何でもいいから理由、キッカケがありそうなものだが、
最初に言ったようにそれはまだわからない。おがちんと加藤を
出し抜こうとする姿も度々見えるが、彼女の最終目標は独占であり、
そのために2人を利用しているのだろうか?確かにSSS隊今昔物語では
おがちんを利用していたが、現在は佐藤の私生活を把握し、自ら発言するなど
やはり冷静さを欠き、却ってマイナスの印象を与えている。
海江田先生は男女間の友情は無いと言っていたが、彼女には同性の友情も
ないのだろうか?どちらにしても、彼女は何をして、何を得たいのか?
伊藤詩織の無垢な寝顔からは、何も想像できない。
しかしそもそも、本当に佐藤が、本当に「オレ」と答えたのだろうか。
あるいはこれが伊藤詩織を惑わすための、ふたばさんの策略だとしたら。
ふたばさんの無垢な笑顔からも、やはり何も想像できない。
という、その場の思いつきで書いた冗談。全部じょ〜だん。
ギャグ漫画の都合もあるし。あとふたばさんは黒くないし。女神だし。
別冊チャンピオンに移籍しても、増ページとか2話掲載はさておき、
1話1話、じっとりとマイペースに頑張って欲しいです。13巻にも期待。
みつどもえ 12 (少年チャンピオン・コミックス)
永遠に愛しき29歳の君へ ― みつどもえ11巻 桜井のりお
みつどもえの「尿回」をまとめたよ(おしっこネタ注意)