165卵性のクッキングアイドルとはまた別の元ネタでしょうか?
今週のみつどもえは、真夏×松岡さん×病院……これは厄いわね。

「菊の花に……」 「黒い千羽鶴って………」 「本人の希望だもの…」
入院をした松岡さんのお見舞いにやってきた三女さん&杉崎組。
それを持って病院に入るのは勇気いる。案の定、戸惑う同室の方々。
まぁ、見舞い相手は病室にお札がないか、くまなくチェックするような
お嬢さんですから。「自動車整備士みたいな登場」という例えツッコミを決めた
宮なんとかは絶対に心のなかでドヤ顔している。まじうざいし(言いがかり
松岡さんなら菊の花や黒い千羽鶴を要求しても不思議ではない、と思いきや
「今日も」来ている三女さんだけあり、どうもそうではなかったらしい。

「わー 菊に黒い千羽鶴!!三女さんが用意してくれたの!?」
あれ?三女さんの背中に天使の羽gおっとランドセルだった
安静しろと至極正論を言うピョンピョン盗撮女に、病院は命の現場、
霊魂の宝庫と興奮する松岡さん。医療漫画ならこの後、医者と患者の
必死な姿を見て、涙ながらにハシャいでごめんなさいする展開。
あんまり病院でウロウロすると、隔離的な意味で入院が長引きそう
三女さんの「むすんでひらいて」を怪談風にしようと思ってググったら、
戦争とリンクして本当にそういう曲にしか聞こえなくなったので保留。
松岡さんと三女さんの仲睦まじい姿を見て、いんらんまゆげが一言。

私だってさっちゃんの友達なのに…
――さっちゃんとは、ずっと前から仲良し。三女さんが美少女霊媒師としての
才能を開花させるまでは、一緒に仲良く帰ったりもした。私はさっちゃんが
三女さんに夢中になってからも、ドラマのお話をしたり、メールをしたり、
三女さんのお家に下宿していた時は体型の変化にいち早く気がついた!
さっちゃんは私の大切なお友達。それは今までも、そしてこれからも……
サ ッ チ ャ ン ヲ ヨ ロ コ バ セ ル コ ト ガ デ キ タ ラ イ イ ナ 。
小さな灯りをともした嫉妬の煌めきが、独自の理論で周囲を驚愕させた
脳内相かん図を鮮やかに照らし出す。そしてその煌めきは、やがて炎へ。
悦ばすことができたらいいな……。これは完全にパヤパヤ(言いがかり

霊安室に向かう展開は多少強引かなと思いながらも、確かに松岡さんなら
安住の地を求めて霊安室のベッドで眠りだしてもまったく不思議ではない。
ビビりながら覗いている杉崎組が正常。そして松岡さんを介護できるのは
三女さんだけ。ストレスの捌け口はもちろん旦那。矢部ェ……。
それにしても包帯が似合う松岡さん。綾波を超えた。エヴァ見たこと無いけど。
松岡さんよ、生傷の絶えない美少女であれ!ぐへへ(鼻で笑えばいいと思うよ



みつどもえ:230卵性「ハイスコアボーイ」