タイトル絵、一郎太の左腕の位置が気になるな……。
今週のみつどもえは、みつどもえに登場する男の中で最も危ないあいつが
その愛を思う存分に暴走させる話。ちなみに全体で最も危ない人は伊藤s

(2月14日) 「佐藤くんの顔チョコ〜♪」
早起きをして愛しき人への顔型チョコを意気揚々とつくるおがちん。
よだれは垂れても気にしないのに、目元にチョコが垂れたのは気にする
さすが俺達のおがさん!そこへ現れるのは起きてきた一郎太。
妹チョコに喜び過ぎだけど、おがちんの美少女っぷりと偏愛っぷりを
見ていると気持ちもわかるかも……そして時は過ぎ、3月。
未だにそのチョコを舐め続けている一郎太。おがちんの美少女っぷりと
偏愛っぷりを見ていると気持ちもわかrおい、こいつヤベェぞ
そしてその奇行にようやくツッコミを入れた婦警さんがたまらない。
3月ということでホワイトデーのお返しを考える一郎太。

mitu224
ほっこり兄さん、愛梨味について詳しく。誰か止めろよこの兄妹……。
写真を見ながら粘土でおがちんの型をつくろうとする一郎太。きめぇ。
もう慣れっこなのか、その奇行にはツッコミを入れず、つくらずに夕方に
なったことへツッコミを入れる婦警さん。おい、この町の警官ヤベェぞ
でもこれはこれで極楽署も見習って欲しいね。平和って素晴らしい!
何故かその奇行に付き合わされ、共感する草次郎に笑った。
お互いに連行する、されるというのはライフワークだから仕方ない。
草次郎以外にそうそう不審者は出ないのだろう。平和って素晴らしい!(2度目)

「お迎えに来たよ!!」
娘が父親を引き受けに来る様はなんだか悲しいけど、草次郎を叱るみつば、
いや、みつばに叱られる草次郎がかわいい!オッス!!
ふたばさんの絵のセンスを見て、彫刻の手伝いを頼もうとする一郎太。
いや、この町には杉崎という変態カメラマン兼彫刻家がいてだな……
まぁ、この話はいいか。一郎太を「知っている大人の中で最もヤバイ奴」
と称し、本気で関わることを嫌がるみつばに笑った。あんたは正しい。
しかし警官からの協力要請というこで探偵アニメにハマっているらしい
ふたばさんは、事情を知らずに大張り切り。ところで普段アニメを見ない
自分ですが最近、あにゃまる探偵キルミンずぅというアニメを勢いで全話見て……
まぁ、この話はいいか。完全に目的の異なる2人のやり取りに笑った。
妹の写真を見せ、存在自体が罪という一郎太。本当の意味でオマエモナー
探偵気取りのふたばさんは事情を聞かずおがちんの元へ。ギャグ走りで。

「あぁ〜 ヘディングされたい…!!」
そして襲いかかるふたばさんのスーパー頭突き。さすがのおがちんもKO。
あぁ〜 頭突き、いやむしろ瞬獄殺で文字通り天に昇るのも悪くない
おがちんの服に214卵生の「まさのぶ☆」が残っていることは触れない。
佐藤の「やっとか…」から、ふたばさんの「存在自体が犯罪っス!!」、
おがちんの「ちゃんとパンツはくから…」という意味不明な流れに爆笑した。
佐藤のそこじゃねぇよ発言は、パンツは履かないままでOKというように
取れないこともない。いいえ、それはさすがに無理があります。
オチは犯人搬送ということで佐藤の汗が染み込んだ上着を被せるふたばさん。
そして佐藤を過剰摂取したおがちんは死んだ。犯人は…この中にいる…!!
<ネクストふたばズヒーント!「変態」>

みんながみつどもえで笑っていられるのも、今の平和があってこそ。
桜井のりお先生は、今週の話でそんな当たり前のことを改めて教えてくれた。
この恵まれた環境で、自分さえよければそれでいいのだろうか?
世界中のみんながみつどもえで笑える世の中にできないだろうか?
そのために自分は何をすればいいのか?満足する答えは出ないかもしれない。
しかし、考えたこと自体がすでに一つの行動ではないでしょうか。
そしてみんなが行動を起こしたとき、きっと何かが変わるはずです。
ありがとう、みつどもえ。ありがとう、桜井のりお先生。
平和って素晴らしい!(3度目)



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