今週のみつどもえはニャフフン。

「今日は比較的温かいわね！！」
登校中のみつばの言葉に共感ゼロの震える一同。おいデブは黙れよ。
初っ端のお腹がヤバすぎるだろう……あ、手を入れてるだけか。と思ったら

みっちゃんのチブサが動いたっス！！
いや、さすがに猫がお腹で動いていたら気づくんじゃないかなぁ。
……もしかしてみっちゃん、普段から下腹部に何か動く物（以下略
しかしひとは以外は本人含めて気づかなかったのはなかなか問題である。
お母さんはよく見ているから小さな変化にも気づくんだね、ということで。
ひとはの言うようにチブサがいるから暖かいのではなく、暖かいからチブサが
みつばに懐いているのでしょう。僕も寒いのが大嫌いなので暖めてくだしあ。
矢部っちなら文句言わないだろうとそのままチブサを連れて行くことに。

「席についてー！！」　「三十路！！」
しかし矢部っちは研修でお休み。たぶんこの時点でひとはも帰りました。
最近、海江田先生の苗字が三十路なのではと勘違いしそうになる……。
佐藤のゲーム機を没収したのは「返して欲しければ放課後、空き教室に来なさい」
というメッセージが隠されていることを容易に読み取れない。
「矢部っちも持ってきている」と聞き、険しい表情で「あの童貞！！」と
声を荒げる海江田先生だけど……ソフトＭの矢部っちにはご褒美だな。
さらにみつばにはお菓子を持ってきていると決め付ける始末。
教師が人を見かけで判断するな！まぁ、どうせ持ってきてるんですけどね。

「何も持ってきてない「ニャア」
お腹に潜むチブサでみつばの語尾が乱れる。そして宇宙の法則が乱れる。
猫みつばにキュンキュンし始める男子……そういえば一応美少女だったな。
バレンタインに向けて媚び始めたと解釈する三十路前に笑った。これは酷い。
「媚び方なんて私は知らない」という発言から「まぁ、私はそんなことを
しなくても男を選びたい放題でしたから～、昔は」という本音が垣間見えた。
そんなんじゃ鼻のかみ方も気を遣わないでしょうな。信頼と実績の雌豚に
安心する男子一同には笑った。いや、しかしこのまま上手くいってたら
支配者気取りのみつばが本当にみつば様になったのか……。
掲載５年目にしてついに「なんちゃって代名詞」であるサドガールや女王様が
実現するときが来るのだろうか！？そんなのみっちゃんじゃない。



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