センターカラー、杉崎組は何を思って三つ子と雪合戦をしようと思ったのか。
ふたばさんの圧縮雪玉が校舎の窓ガラスを破壊する光景が目に浮かぶ……。
ついでに2/8発売の11巻表紙も公開。掃除中の三つ子が目印。
今週のみつどもえはキモオタが騒いでいるだけの話。早い話が矢部ひと。

『来週もガッチガチ!!』
冒頭から矢部っちの家でガチレンを視聴しているひとは……自然体すぎる。
矢部っちの家で観ているということは、なんらかの理由で見逃してしまい
録画したのを観ているのだろうか。上手く理由をつけて上がり込んだなぁ、と。
しかし同じ作品を愛する友とはいえ教師と生徒。家に上がるのはどうかと……
mitu216
なんだ夫婦か。「ねっ」と言われたら「はい」としか言えないではなイカ……。
矢部っちの趣味の悪いエロ本を甲斐甲斐しく纏めるひとは。自分用の
コレクションとして纏めているのかな?まぁ、そういうことにしておくよ

「というかボク風邪ぎみだから早く帰って欲しいな」 「あっ」
矢部っちの言葉を無視してガチレンのゲームを発見しするひとは。
……ああ、風邪をこじらせたところを矢部っちのお見舞いに行くのが狙いか。
しかし序盤の難所でゲームオーバーになるひとは。なんだか画面が微妙に
古めかしいのが気になるが、自らの手でガチレンを殺めたと言っても
過言ではない「ゲームオーバー」という現実に衝撃を受けてしまう。
翌日もショックを引きずり、教室で頭を掻きむしりながらぶつぶつ言う始末。
ガチレンのことになると自我が崩壊する設定が段々強烈になってきたな。
矢部っちがひとはに殺されたと勘違いするみつばと愉快な仲間たちに笑った。
しかし今月の目標が「仮病を使わない」なクラスってどうなの。
いつぞやは「先生をぶたない」だったし。すごく楽しそう!
荒ぶる感情を抑えるためにひとはは妙案を思いつく。その表情がなかなか。

「というわけで…ガチレンの勝利を見届ければ心が休まると思うんです」
矢部っちにクリアさせるという他人任せな方法に出たひとは。
なるほどね。またまた上手く理由をつけて上がり込んだなぁ、と。
風邪をうつされたのか、頬を染め息を荒らげた微少女が隣にいる状況で
鼻ちょうちんにしか心を乱されない矢部っちはさすがである。むぷぅ。
突然鼻ちょうちんが消えたけど、もしかして矢部っちの後頭部に……
極上のシャンプーではないですか、いやリンス、リンスだな!

オチはまさかの首絞めプレイを目撃するみつばと杉崎組。
いや、まぁ……逆にいつも通りの光景を目にしたら
みつば「な、なによ、そういうことならひとこと言ってちょうだいよ!!」
杉崎「(2人の姿をみつばと自分に置き換えながら未来に想いを馳せる)」
宮下「ガチレンを観るなら私も誘えよな!!ちょっと失礼するぞ☆」
吉岡「連日のお宅訪問なんて……半同棲中ってことなのかな><」
きっと眉毛は独身男性の部屋にも興味津々に違いない!10ポイント!!



215卵生「なんと双六」感想