今週のみつどもえは48や69どころではなかった千葉氏の秘技が炸裂する話。
10巻今昔物語の佐藤のアレは、間違いなく千葉氏の百八式より危険じゃー。

「今まで100を超える技を開発してきたが…シンプルが一番だということを悟った…」
千葉氏の秘技公開をガチで楽しみにしている田渕が微笑ましい。
秘技・帽子のつばひっかけポロリを杉崎に試みる千葉氏。
「なによ」という杉崎が妙にかわいい。こいつ何か期待してなイカ？
しかし彼女のちっぱいにひっかかるわけもなく。何故選んだし。
たぶん栗山っちならポロリしても気がつかないのにー。
だが漢・千葉雄大、その程度で諦めるような器ではない。
上体を下げてからの〜、秘技・ひっかけスカーｔ雌豚ノーパンかよ。
巻末コメで「子豚の写真集を買いました」とあるように、よく描けてる！
完全にツーカーで秘技を理解している佐藤に笑った。さすが秘技の師匠。

「田渕…お前にこの技を授けたい…！！」
今回は田渕回だったのか！太鼓持ちと自負する田渕がいいキャラしてる。
意気込む田渕だが、雌豚を眼前にして敬語になる様が堪らない。
被ってない千葉氏のソレを一目見ようと、キャッキャッさわぐ女子一同が愉快。
佐藤の「普通なんだから見せてもいいだろ」って……キャッ＞＜
意地でも見せない千葉氏。そしてこの隙を田渕は見逃さなかった。

さすがみつどもえのエロ素晴らしい担当・いんらんまゆげさん。
しかしこの秘技、本人にはパンツも恥じらう顔も見えないという欠点。
これを期待していた千葉氏もそれどころではなくて見れないという事実。
で、佐藤にパンツを見られてない女子って存在すんの？
なにをしても「んもー」って言いながら許していそうな吉岡に乾杯。どぅふふ。

この先の光景が容易に浮かぶオチに笑った。こういうオチも結構好きだ。
「雌豚の尻が雌豚なばっかりに…！！」は失礼過ぎて吹いた。
ケツに帽子をぶら下げながら、１日に二度も土下座に遭遇して
ご満悦の雌豚様も笑える。佐藤はみっちゃんの下半身と縁がありすぎるよ……。



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漢・千葉雄大の目指す頂は―みつどもえ10巻　桜井のりお