今週のみつどもえはSSS隊が佐藤の「笛」を奪い合い「合体」する話。
「次の音楽はリコーダーのテストか…」 「やる気ないぜ…」
とか言いながらも休み時間の校庭でリコーダーを手に持っている佐藤。
もちろんこれはSSS隊を始めとした集団ストーカーに対する予防策なのだが。
ここで唐突にふたばさんが「ホームラン打ってー(そして小生のハートに
バックスクリーン3連発で他の女とは敬遠球をサヨナラヒットしてー!)」
と、読者の想像を掻き立てる一言のセリフで登場。
佐藤が手に持つ笛をバットと勘違いして大リーグボール1号を投げる!
飛んでいくリコーダー。その行方には「ハンター」が待ち受けていた……。
上の部分を手にしたことでインテリ893の伊藤姐さんに迫られる加藤。
何これ怖い。拒絶すると秩父の山に埋められちゃうの?
「返せよ 3部品とも!!」 「そうよ 佐藤くんを困らせてはいけないわ…」
口ではそう言っても、一向に返す気はない3人。
伊藤詩織の言う「いけないこと」を吉岡に地球的拡大解釈をしてもらいたいッ!!
辛抱たまらなくなり逃走する加藤。おいまじでころされるぞ。
この状況でリコーダーの名前の部分を見つめる伊藤詩織には感心した。
やはりそこに気がついたか、と。やはり彼女、並ではない。
名案を思いついた暗黒女王に見逃された加藤の取る行動は。
泣いた。なんでストーカーがリコーダーを舐めるという変態話なのに
いい話っぽくなっちゃってるの?(ヒント:マイナス×マイナス=プラス)
真ん中の笛はイメージ映像だからおがちんの手がおかしいのは気にしない。
加藤が舐めていたら、きっとおがちんは加藤に間接間接キッスをして
満喫したに違いない。そして伊藤詩織なら加藤の舌を無残に切り裂き、
返り血で血まみれになりながら満足気な表情を浮かべただろう。うわぁ。
その絆を確かめ合い、佐藤に笛を返すべく教室に戻るおがちんと加藤。
そして知略・知慮・知謀に定評のある伊藤ヒラ織が自分の笛を
佐藤の中の部分と合体させるところを目撃。
ああ、佐藤の太くて長くて大きいのを握る伊藤の笑顔が眩しい……。
合体プレイに目覚めるおがちんに笑った。
しかし結局、オチでふたばさんの笛を借りることで落ち着く佐藤。
満更でもないご様子。後ろの3人が本当に哀れで不憫……。
しかしバスケやサッカーでも才能をいかんなく発揮していた彼女が、
あんなにホームランの打ちにくいコースにボール投げるだろうか。
実は今回の話、ふたばさんはわざと佐藤に大リーグボール1号を投げて
リコーダーを彼女たちの手に渡し、伊藤詩織の黒さで仲違いを起こさせ、
SSS隊を崩壊させようとしていたのではないだろうか……。
そう、実はふたばさんは一歩間違えればヤンデレ属性のヒロインに
成りうる素質を持っているということなんだよ!やったね!!(何が?)
みつどもえ:201卵生「はじめてのあばんチュウる」
漢・千葉雄大の目指す頂は―みつどもえ10巻 桜井のりお
「次の音楽はリコーダーのテストか…」 「やる気ないぜ…」
とか言いながらも休み時間の校庭でリコーダーを手に持っている佐藤。
もちろんこれはSSS隊を始めとした集団ストーカーに対する予防策なのだが。
ここで唐突にふたばさんが「ホームラン打ってー(そして小生のハートに
バックスクリーン3連発で他の女とは敬遠球をサヨナラヒットしてー!)」
と、読者の想像を掻き立てる一言のセリフで登場。
佐藤が手に持つ笛をバットと勘違いして大リーグボール1号を投げる!
飛んでいくリコーダー。その行方には「ハンター」が待ち受けていた……。
上の部分を手にしたことでインテリ893の伊藤姐さんに迫られる加藤。
何これ怖い。拒絶すると秩父の山に埋められちゃうの?
「返せよ 3部品とも!!」 「そうよ 佐藤くんを困らせてはいけないわ…」
口ではそう言っても、一向に返す気はない3人。
伊藤詩織の言う「いけないこと」を吉岡に地球的拡大解釈をしてもらいたいッ!!
辛抱たまらなくなり逃走する加藤。おいまじでころされるぞ。
この状況でリコーダーの名前の部分を見つめる伊藤詩織には感心した。
やはりそこに気がついたか、と。やはり彼女、並ではない。
名案を思いついた暗黒女王に見逃された加藤の取る行動は。
昔からずっと憧れている佐藤くん。いつもあなたのことを見ていた。
あなたのそばにはいつもあの子がいた。だから私は見ているだけだった。
夢にも出てきた。何度も出てきた。諦めきれなかった。伝えたかった。
なのに近づけない。だけど、今ならあなたを感じることができる。
震える鼓動。霞む思考。ずっとずっと好きだった。
……でも、私には出来ない。
この揺れる想いの先に、彼と同じくらい大切な友達が笑顔で立っていた。
泣いた。なんでストーカーがリコーダーを舐めるという変態話なのに
いい話っぽくなっちゃってるの?(ヒント:マイナス×マイナス=プラス)
真ん中の笛はイメージ映像だからおがちんの手がおかしいのは気にしない。
加藤が舐めていたら、きっとおがちんは加藤に間接間接キッスをして
満喫したに違いない。そして伊藤詩織なら加藤の舌を無残に切り裂き、
返り血で血まみれになりながら満足気な表情を浮かべただろう。うわぁ。
その絆を確かめ合い、佐藤に笛を返すべく教室に戻るおがちんと加藤。
そして知略・知慮・知謀に定評のある伊藤ヒラ織が自分の笛を
佐藤の中の部分と合体させるところを目撃。
ああ、佐藤の太くて長くて大きいのを握る伊藤の笑顔が眩しい……。
合体プレイに目覚めるおがちんに笑った。
しかし結局、オチでふたばさんの笛を借りることで落ち着く佐藤。
満更でもないご様子。後ろの3人が本当に哀れで不憫……。
しかしバスケやサッカーでも才能をいかんなく発揮していた彼女が、
あんなにホームランの打ちにくいコースにボール投げるだろうか。
実は今回の話、ふたばさんはわざと佐藤に大リーグボール1号を投げて
リコーダーを彼女たちの手に渡し、伊藤詩織の黒さで仲違いを起こさせ、
SSS隊を崩壊させようとしていたのではないだろうか……。
そう、実はふたばさんは一歩間違えればヤンデレ属性のヒロインに
成りうる素質を持っているということなんだよ!やったね!!(何が?)
みつどもえ:201卵生「はじめてのあばんチュウる」
漢・千葉雄大の目指す頂は―みつどもえ10巻 桜井のりお