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とらのあな描き下ろしイラストカードは実際に自分で買い、
手で取って見るからこそ価値があると思うぞっ（そよっ
ムネにサラシを巻くひとはに、吉岡が言ってはいけないことを言っています。
「じゃあ巻いて意味あるテメェが巻けよ！」なんて思ったら負けよ。
＜オビ＞
・みつば ふたば
TVアニメ化の告知、豪華声優陣紹介。
テレビ埼玉でしか放送されなかったら面白かったのに。
待ち受けフラッシュのアンケートではあえて三つ子に投票しなかった。
＜表紙＞
・ふたば みつば ひとは
ブルマってこんなきわどいものでしたっけ……？＞ふたば
割烹着とか給食のエプロンが似合う人＞みつば
将来子供に授乳をするための練習中＞ひとは
＜背表紙＞
・千葉氏
前巻は佐藤だったので予想通りか。次はおがちんあたり？
＜裏表紙＞
・吉岡紗江子 純次 （＋みつば）
吉岡の眉毛は父親譲りで、母親は普通らしい。
紗江子の紹介文に「官能小説愛好家」の一言が欲しかった。
＜みつどもえ川柳＞
・草次郎
「悪いヤツとは大体友達」みたいなもんですね！
せつねぇ……せつねぇよ……。
＜中表紙＞
・おがちん（＋伊藤 加藤 佐藤）
おがちんは単独でヒロインになれる素質は十分にあるんだがなぁ……。
毎巻、中表紙に力が入っていてスゴくいい。
＜目次＞
・矢部っち ひとは ふたば みつば 海江田先生
なんかよくわからないけどハーレム漫画的な状況に見えなくもない。
＜CONTENTS＞
リンク先は掲載時の感想記事です。
・みつどもえ ハロウィンパーティー（描き下ろしカラー）
杉崎家で行われた仮装大会の様子。
狼コスのふたばさんにどんなイタズラをしようか考えていて見逃したけど
杉崎の小悪魔は普通にスカートが透けていてとても痴女痴女しい。
千葉氏は発想の勝利か。矢部っちの家で夜のトリック・オア・トリートを
していたと思われていたひとはは透明人間の仮装をしていたらしい。
俺は絶対に信じない。絶対にだ。
・154卵生から172卵生までの19回分。
154卵生「太陽と地味な教室」
良い話だ。「白線しか歩いちゃいけないゲーム」はもっと評価されるべき。
155卵生「姉は一級建築士」
みつば「私が食べたアイスの本数は５３万です」
156卵生「サブウェイ1234」
恋のオーラ力が暴走してゆきちゃんのおっぱいがハイパー化（笑）
157卵生「妄想少女肉食系」
エンドレストゥエンティナインは流行るべき。元ネタ見てないけど。
158卵生「視界に一つだけの頭」
ひとはの顔面が崩壊する回。そろそろ尿意回、来ないかな。ぐへへ。
159卵生「メビウストリッパー」
ふたばさんのアンディとフランクを支える、そんな存在に私はなりたい。
160卵生「かもはし通信」
なんだかんだで吉岡もエロ本目当てだったんだろ？そうなんだろ？
161卵生「神様、もう一冊だけ」
そしてパートの先輩後輩説は崩れ去った。
162卵生「メイキャスパー」
上目遣いのみつばはさすがの俺も褒めざるを得ない。のりお先生、画力高ッ！
163卵生「へーんしん!!〜ひとはのバーディラッシュ」
アニメが大ヒットすればガチレンがご当地ヒーローになる可能性もある！
164卵生「俺の妹がこんなに可愛いのはなぜ」
婦警さんは佐藤のことをイケメンと思っていることは確定的に明らか。
165卵生「クッキングアイドル アイ！マイ！見舞い」
ちょっと上尾で開業医になってくる。
166卵生「情愛小説家」
今では本を交換する親子仲だろ？時の流れってのは恐ろしいもんだぜ。
167卵生「ぽっかぽか〜ん」
宮下増殖ネタは強引だが嫌いじゃない。
168卵生「ぼっこぼこ」
見知らぬ巨乳、最近見ないな。感想の展開以上にコンVネタが酷い。
169卵生「サンタが廻ってやってくる」
詰め込んだ感想だな……。子ども以上に大人がおかしいのも魅力の一つ。
170卵生「アレキャン」
女装少年の次はなんだろう？百合→女装少年なので、その傾向だと思うけど。
171卵生「銀盤カレイドズコー」
ふたばさんマジふたば。（訳：ふたばさんマジ女神）
172卵生「神の三十路るセカイ」
海江田先生も若く見えるけど、あかりちゃんの方がもっと若く見える。
・描き下ろし４コマ
166卵生「とけてないごかい」
ええ、お宅のお嬢さんはエロ素晴らしいですとも。
誤解だけどあながち誤解とも言い切れない。
168卵生「まとめて」
裸の付き合いで草次郎と智の仲も急接近☆
ふたばさん、マジで女神すぎだろ……。
・SSS（佐藤が好きでしょうがない）隊今昔物語
SSS隊、２年生のときのお話。相変わらずトーン無しの絵もいいねぇ。
伊藤さんが白すぎて、まだダークサイドに堕ちる前なのかと思ったら
すでに自分の手を汚さずに佐藤の個人情報を調べようとするアレっぷり。
何気に加藤もこの時からストーカーだったわけだが……初めてできた
友達がおがちんって感じか。結局、おがちんが佐藤を追いかけるのは
佐藤が見た目だけでなく性格もイケメンだったから、ということ。
恋に落ちるおがちんが新鮮だった。佐藤にはふたばさんという「絶対嫁」が
いるにも関わらず、（変態的な）アタックを続ける彼女のキャラクターは
十分にヒロイン。他の（変態的な）漫画なら主役であってもおかしくない。
ある意味、この漫画で一番（変態的な）ヒロインらしさを持っており、
佐藤が関わらないときは逆に（変態的な）浮いた存在かもしれない。
おがちんにはこれからも誠実で（変態的な）アプローチを仕掛けて欲しい。
＜POSTSCRIPT＞
・松岡さん（水着）
松岡さん分をここで入れてくるとは。さすがのりお先生、わかりすぎている。
先生もアフレコに参加して欲しい。１０巻も楽しみにしています！
９巻はおがちんで始まりおがちんで終わった。中では大してでてないけど。
10巻ではあかりちゃん16歳に期待してもいいですよね。８月に出るかな？
ギャグのクオリティを下げずにキャラのクオリティが上がっているので
「みつどもえはキャラ漫画」と思っている人もいるかも知れない。
それでもいい。楽しみ方は人それぞれなのだから。
ただ、そういう人も知っておいて欲しい。
キャラクターはみつどもえの魅力の一つでしかないということを。
埼玉新聞(5/30)にみつどもえ・桜井のりお先生のインタビューが掲載
みつどもえ：190卵生「和実の日々」
