今週のみつどもえは和実さんが赤面する話。嘘は言っていない。


ぶたさんがブーブーと鳴き声を発していることよりも千葉氏と佐藤の
足の細さに笑った。吉岡のムチムチした足が太く見えるじゃなイカ……。
千葉氏の秘技・スライディングマッサージは常人にはとても思いつかない
発想だが、学校の授業でヘッドスライディングをするアグレッシブな女子は
いるのだろうかとちょっと考えてしまった。
千葉氏に「よっ 盗塁王！！」と言われて「とうるいって何？」と
ふたばさんに聞いていた吉岡だが、そこは夜の盗塁王と言えば
なんとなく分かってもらえたのではないだろうか？私はわからない。
盗塁と糖類はバカバカしくて笑ってしまった。みつば相手といえど
妥協せず立ち向かうその姿には感動した。鎖骨をさわれて良かったね！

「大げさなのよ！！ちょっと捻挫しただけじゃん！！」
翌日、両腕に包帯を巻いて登校をする千葉氏。保護者同伴で。
介助の名のもと、かわいい息子のためにセクハラの限りを尽くす和実さん。
仕掛けられた本人も気がつかない間にパンツを下ろす超スピードに吹いた。
恐るべきスタンド。超加速！しかしまさか宮ぉしたさんから「ひゃ」を
聞く日が来るとはな。その調子でたまには伊藤さんあたりを……
おっとみつどもえが猟奇系サスペンスに変わってしまうからやめようか。
体でスキンシップを取る千葉親子を「親子仲いいな…」と言う佐藤は
羨ましがっているようにしか見えない。おいこれ、あかりちゃんと佐藤が
お風呂で背中を洗いっこするフラグが立ったんじゃねぇの？！（立ってない）

「もー」　「お母様だから許すけど！」　（しかし…何かが足りない…何かが…）
圧倒的セクハラ力を誇る和実さん。充実した状況ではあるが
満たされない千葉氏の心。それは何故か？その答えは「本気の拒否感」ッ！
感触、驚嘆、羞恥、罵倒、その先にある相手からの「本気の拒否感」。
この絶妙な支配感、背徳感の上でこそ得られるエクスタシー……。
なるほど。ちょっとついていけない。

和実さんのセクハラ力にもそうだけど、今週のみつばが
・千葉の腕をボディプレス（鎖骨)で破壊
・いつの間にかパンツを脱がされる
・突然パンツを食い込まされる（前か後ろか知らないけど）
という実にお似合いの役回りで楽しかった。
いつまでもヘタレ痴女野郎でいてね、みっちゃん。
１０巻の今昔物語であかりちゃん１６歳が描かれるのが今から楽しみだ！



埼玉新聞(5/30)にみつどもえ・桜井のりお先生のインタビューが掲載
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