今週のみつどもえは扉絵でケツを突き出しているウザい人がなんやかんや。

「ディフェンスのキレがないぞ　どうしたのか言ってみろ」
ギャグだけでなくディフェンスのキレさえも失ってしまった宮なんとか。
監督に注意されても言いわけをし出す始末。すぐ言い訳だよ！お前は俺か。
ついでにギャグセンスについても指摘してくだしあ。
日常に練習を取り入れることで練習不足を改善するように指示する監督。
宮下の「日常でディフェンスって…ウザがられませんかね」発言に
今さら何いってんだよバーカ、と思っていたら監督も同じことを言っていて
ショックを受けている宮下に笑った。ウザさは君の個性だよ。
と、いうわけで。


ゴミ箱の前でティッシュを受ける宮高高度降下低高度開傘にドン引き。
はじめの一歩みたく葉っぱとかさくらの花びらとか他にもあるだろ……。
まぁ、上から下という動きにしか対応出来ないけど。
あとはトイレの便器の中で待ち受けるとか。汚いけどお似合いだよ。
そんなことをしているとSSS隊が「わしらのシマで好き勝手されるのは
困るのぅ」と登場。インテリ893の伊藤姐さんは怒らせるとコワいで〜。
我々が佐藤の軽率な動きに戦慄する一方で…安々と体液をSSS隊に
提供するなんて…宮なんとかは別の動きに着目していた。

「なっ…なんて素早いフットワーク……！！」
それはおがちんのスカートの中身を他人から守る加藤の動き！
いや、しかし確実に見えているはずのコマがあるんだが。
これが「パンツがないから恥ずかしくないもん！」か……。
そして「三女をノーパンに見立てて守る」という作戦は実行する宮下。
なんだそれ、と思いつつも「ノーパンに見立てる」の部分だけは
真似させてもらおうかな。ぐへへ（キモッキモッ
その結果、宮下のようにひとはに絶望的な視線で送られる姿が
目に浮かび、熱いものが込み上げてこない。これは幸か不幸か。

「子供らしくもっと元気に遊びまわるべきだと思うぞ！！」
ここでバスケを提案し、宮なんとかに花を持たせようとするふたばさんは
やっぱり女神だな……それなのに！それなのにこいつは！！
男子対女子のバスケを始めるが、ひとはのスカートに気を取られるあまり
グダグダになる宮なんとか。三女さんがおしりを叩かれると「たっ」と
反応することを心に深く刻みつつ、結局ひとはのパンツも守れず
監督にまで様子を目撃されているダメダメっぷりに笑った。
さらにスカウトされた加藤にレギュラーを奪われる始末。

オチは運動が苦手なのに練習に参加して怒られる加藤に同情しつつも、
レギュラーを奪われた恨みで加藤に変態のレッテルを貼ろうとする
宮下にこれまたドン引き……実際にそう見られていたようだし。
でも宮なんとかは加藤の実力を発揮させようと、見当違いと言えど
スカートに履き替えたんだからいい子だよなぁ（もちろん棒読み）



みつどもえ：182卵生「ENGEL VOICE」　感想