今週のみつどもえは夫婦漫才。小六にして円熟の振る舞い也。

「明日の朝会でスピーチ!?」
ナチュラルにこたつでお話をしているふたばさんと佐藤。
ふたばのかっこつけマン発言に「あらあら、あなたも女の子のことになると
張り切っちゃうのね。でも無理しちゃ駄目よ。あなたは自分が思っているよりも
強くないんだから……」という長年連れ添ってきた相方だからこその
優しさを感じたッ!そこからの「お前相手じゃあ緊張感ゼロだしな」と
「まぁ!!」である。緊張感ゼロって、やっぱりそういうことだよね><
……まだ開始1ページでこの興奮である(本来はもっと長い文章でしたが
キモすぎるなどの理由で検閲により削除されました)。
佐藤のスピーチの練習になればと、ある作戦をひらめくふたばさん。

mitu179
すごく……パンツです……。「むぅ…」のふたばさんでグッときた。
みつばのパンツで麻雀ができそう。いや、アニメ化後の幅広い展開を
見据えてドンジャラにすれば……コレは流行る!
ゆきちゃんパンツは見るまでもなくウシさんだよね><
「ふたばのパンツは?」と聞く佐藤は、パンツであってもふたばさんに
応援されたいということですよね。そうですよね。
それに対して照れながらも、いま自分が履いているパンツを
見せようとするふたばさん。目を逸らしながらツッコミを入れる佐藤。
いまさらめをそらすようなあれでもないだろーこっちもみてらんないわー
そんなこんなで始まるスピーチの進行。背後に忍び寄る影。

「あの……パンツは生徒なんだよ…」 「えっ 先生なの?」
怪しげな現場を三女さんに目撃される佐藤。あれ?姉の婿が来ているから
気を利かせて将来の旦那さんのところに行っているのかと思ってた(笑)
洗濯前のパンツが混じっているという話を受け、パンツをくんかくんかする
ふたばさんと佐藤……佐藤は嗅がずともわかったか。
みっちゃんが怒って大地が震えるとか、タイムリーすぎて発禁にならずに
よかった……と施川先生のごとく過剰な心配をした俺。
パンツマエストロが言っているにも関わらず匂いを嗅ぐひとは。
そして熱弁する佐藤の背後に迫るみつば。(ボカスカ)はわかるけど
(ズズ ズズ)って何されてんの……引きずり回されてるの?
あるいは壁ハメをされている佐藤を想像して吹いた。
壁をズズッと落ちてまた打ち上げられてを無限ループ。長女怖い。

「結局 なんの練習にもならなかったぞ」
翌日……みんながパンツになればいいというふたばさんの言葉に
「そうだな…」と答える佐藤がおかしくて笑った。
いったい何が「そうだな…」なのか。影がある感じに言っているけど
イケメンじゃなかったら余裕で塀の向こうにいけるレベル。
そしてオチはSSS隊が用意していたマスゲームにふたばさんが
パンツ的な細工をしてスピーチは「無事」終わるのであった……。
なんかおがちんのセリフがふたばさんの真似と同じというあたりに
おがちんの奮闘もふたばさんの手の上なのではと黒い想像してしまった。
そしてこの後、自宅の鏡の前で大人パンツを被る海江田先生
また別のお話で……本当にやっていたらこんなに嬉s悲しいことはない。



みつどもえ:177卵生「ギヌロ革命!!」